ブログの「一年前の記録」を読んでいたら、昨年四月23日の米寿の誕生日を祝ってくれて、北端の青森県の「田酒」と南端の佐賀県の「鍋島」のいずれも純米大吟醸酒を贈ってくれてあった。
ところが今年の時期に、やや北端の山形県の「米鶴」と、やや南端の広島県の「雨後の月」(雄町無濾過生原酒)もいずれも純米大吟醸酒を贈られた。私ほど幸せ者がいるのだろうか。
四月の緑が、目に染みるほどだ。緑が、一番美しく柔らかい時節だ。
さあ、5月はもっと頑張って、力を入れよう。緑も強くなってくるだろう。太陽の力も、日に日に増すであろう。
4月19日(金)
3月の初めから、「ステップぱーとな―芦花公園」というリハビリ運動に参加している。毎週金曜日、9時から12時まで3時間活動していた。その誕生日になる23日を前にして、お祝いのプレートを頂いた。びっくりして驚いたが、「真剣に取り組んで…」と書いていただき嬉しかった。
4月23日
正真正銘、2024年4月23日を受けて、89歳を超えて90歳を歩き始めたことを実感した。家族に「頑張って!」と励ましくれて、飛びっきり美味しかった「上州肉」を食べた。
昨夜。広島・ヤクルト戦の初戦で2:0で完勝、2つの引き分けを挟んで4連勝だ。6連戦で無敗を取れてうれしい。続いてくれ!
4月中旬。あっという間に暖かくなってきた。
プロ野球が全チーム一巡して、ようやく動きを始めてきたが、強力巨人軍の最終戦にめくわって、見事三連敗した。あっという間に最下位だ。まあ、いいことだってあるだろう。三連勝だってあるだろう。
4月15日。東京医大病院に「痛い目」にあって、いち年ぶりに右の目に注射した。痛くも熱くもないが、また視力0.2が続いていたが、どうしたことか視力0.3が出た。4月の上向か?
4月16日。折しも、NPO法人ミャゴラトーリの理事会の方々が、「オペラ策の向上策、中でも若者の顧客集中策」を話し合っていた。これほど難しい問題、これほど苦しい課題があるのだろうか?
昨年暮れ丸坊主になったハナミズキもやっと開いた
4月2日 桜は満開に近いが肌寒い。季節料理『かわしまや』にMa氏とWaさんを誘って、「酒と料理の“山桜桃の会”」を編集するために会食した。数年を経て20回に参加した「山桜桃の会」だ。楽しみだ。
4月4日 久しぶりに松沢病院周りの桜を散歩した。わずかに2千メートル歩いただけで疲れた。疲れたが桜も花壇もかいどうもキレイであった。
4月5日 広島カープ対中日の久里が、7回まで完封してきたが8回のわずかの連打を打たれて0:1で負けた。辛勝を続けてきたが辛敗した。世の中なんて何も分らない。
写真1「かわしまや」
写真2「松沢病院の桜、花壇、かいどう」