2月も終わろうとしている。つい先日まで正月気分でいたような気がするが、早くも春3月を迎える。書斎のホワイトボードを見ると、3~5月はいろんな行事が並んである。
3月3日は、義姉の命日、七回忌だ。ワイフの兄弟やそれぞれの甥や姪が一堂に会する予定だ。下旬には娘の弟子どもの「ピアノ発表会」がある。2年ごとのこの行事で、私はカメラマン役をやることになっている。今度はオペラ歌手を呼んで子供たちに生の声を聴かせる計画もあるので楽しみだ。
酒の会も続く。3月は「めじろ会」(大分県の酒を飲む会)と「純米清酒を楽しむ会」が、4月は「「千代結びの会」と「純米酒フェスティバル」がある。特に後者は、2000年春から春秋2回の開催を続け今回は27回目。推進委員会5名の一員として、ここまで続けてきた感慨がある。あと何回主催者として参加することができるだろうか…と不安もよぎるが。
5月は待望の「木曽路下り、2泊3日の旅」が組まれている。今年の旅の第一弾である。列車で名古屋まですっ飛ばしたことはあるが、2泊3日をかけて木曽路をじっくり歩くのは初めてだ。楽しみにしている。
今日も最高気温8度という寒い日が続いているが、ようやく春の息吹が聞こえてきた。