輝くパリ五輪の先端を切り開いたのが、柔道の連覇優勝!
阿部一二三の優勝した姿はカッコ良かった! 素晴らしい顔も姿も力も、すべてカッコよかった。すべてが「日本の美力」を示した!
広島カープは、5月、6月と首位を好調、しかも2位グループ群を3~4試合の差を走っていた。ところが、7月に10日間を過ぎると、一挙に1勝6敗をかさねてアッという間に4位から転落した。
しかも、その負け方がひどい。4日の対阪神こそ7:5と勝ったが、すべて0:3、1:2、0:2、1:2、1:2、3:5 と点が取れない。カープの投手陣も何とか頑張って2、3点内に抑えてあるのだが、0点や1点も点を取れない。
ところが不思議…、野間、小園、秋山という好打者が「ベスト10」を外すことなく、絶えず塁上を活躍しているが得点を取るものがいない。何とかしてつなぐ人間がいないか?
投手陣も「べスト6」をもっている。床田、大瀬良、森下、久里、アドゥワ誠、玉村は決して負けない。好打者群を何とか続いてくれ。
何とかしてくれ!