早いもので、今年もまた孫の運動会がやってきた。妻と娘と連れ立って応援に参じた。
孫の遥人は既に4歳になっているが、学年的には3歳児に属する。学年の始まりである4月時点では未だ3歳児であるからだ。5月には誕生を迎えて4歳となったが、他の子も10月時点では半分は4歳児であろう。何を演じるのか楽しみに参加した。
昨年も書いたが、先生方のご苦労のたまものか、幼児教育の進化か、保育園児にしてはかなり高度な演技を次々と披露する。0歳児(実質は1歳児?)の演技(ハイハイして小山を越え、待ってる保護者とスキップし、最後は高い高いをされてゴールイン)など、見ていて涙が出るくらいだ。
3歳児からは徒競走(かけっこ)が始まり、ダンスや、先生を追っかける玉入れなど多彩だ。元気な遥人の姿を掲げておく。
3人一組でかけっこ
「ヨーイ、ドン」 見事なスタートで、ダントツ一等賞
勇躍退場していきました(足が良く上がっています)
ダンスもありました
椅子体操に元気に登場
いろんな演技を、見事に演じました
出番を待つまでキチンと座っていることもできるようになりました