年の瀬というのはいつのことを言うのだろう。なんとなく12月下旬のことと思っている。
22日冬至。ゆず湯に浸かり「今年も終わろうとしている」ことを実感して、一年を振り返る。
23日年賀状を発送。従来300近い数を発送してきたが、後期高齢に達したことを機に義理的賀状を省略させていただき、枚数半減を試みた。148枚を投函して所期の目標に収める。
25日、打ち続いた忘年会(会社、各種OB会、家族など)を打ち上げ、今年も負担をかけ続けた肝臓に感謝する。
28日会社の仕事納め。ご苦労さんでした。
29日、恒例の任務であるガラス拭き、カレンダーや室内絵画・写真類の架け替えを終える。このところ寒い日が続いていたが、この日は快晴無風で、ガラス拭きでは汗をかいた。
30日、各部屋の掃除機かけと、正月飾り・門松の飾りつけ。正月飾りは、「正月事始め」にあたる12月13日から飾ってよいとされ、本来は28日には終わっているものらしい。そんなことを言っても、28日までは仕事をしていてそんな気になれない。しかも29日は「苦立て」と言って避けられてきたようだし(最近は「ふく…福」と読んで縁起がいいとされているらしいが)、30日に飾った。何とか最悪の31日(不吉な「一夜飾り」)は避けることが出来てホッとしている。
それで今日は何もしない。何もしないで、心豊かに新年を迎えよう。
みなさん、今年もお世話になりました。いい年をお迎え下さい。
tabinoplasma