◆抗議・要請が続々と 2008/02/12 14:44
基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」(共同代表・高里鈴代氏、糸数慶子氏)による「海兵隊所属兵士による少女への性暴力に抗議し軍隊の撤退を求める要求書」。
▽暴力を受けた児童、生徒への精神的ケアーを十分に行うこと
▽被害を受けた少女への謝罪と補償、加害米兵の厳正なる処罰を行うこと
▽基地外に居住する米兵に対する行動の管理および規制を行うこと
▽日米軍事再編は、沖縄の基地のさらなる強化にほかならない。沖縄のすべての基地・軍隊の撤退を求める
■米兵の犯罪には敏感で、
革新市長の犯罪疑惑には鈍感な人権派の面々↓
◆本日の地元紙夕刊 2008/02/12 16:06
当然、こうなります。
◆本日の地元紙朝刊 2008/02/13 08:47
当分、続きそうです。
◆社説も 2008/02/13 09:03
左が沖縄タイムス、右が琉球新報。
◆ワッペン連載も 2008/02/13 09:11
(沖縄タイムス)
(琉球新報)
◆本日の地元紙夕刊 2008/02/13 16:01
謝罪行脚が続きます。
◆本日の地元紙朝刊 2008/02/14 08:29
決議が続きます。
◆本日の地元紙夕刊 2008/02/14 16:15
知事と首相が面談。
◆本日の地元紙朝刊 2008/02/15 08:40
1面トップが続きます。
この歴史に残る沖縄紙の醜態はまだ続くが、気分が悪くなるのでこれで留める。
現在進行中の「革新市長の婦女暴行疑惑」 については、琉球新報が一度取材をしたようだが、現在のところ全く動く気配がない。
ネットが普及する前だったら、二大地元紙が黙殺すればそのうち、忘れ去られるとでも思っているようだが、ネットが普及した現在、沖縄紙の目論みは必ず粉砕される。
巨大ダムも蟻の一穴から脆くも崩壊する。
今、権勢を誇る沖縄二紙もネットという水圧により崩壊直前である。
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【追記】
「二大新聞がこんなに騒いだ婦女暴行事件が、なかったはずはない」。
このように新聞を妄信するメールもあるようだが、実際、「婦女暴行事件」は存在しておらず、一連の記事は地元2紙のウソ報道であった。
沖縄署から不起訴で釈放になった米兵は別件で、米軍の軍事裁判に引き渡され、それぞれ別件で処罰された。
別件とは、「比女性婦女暴行事件」は、買春と外出禁止令の違反、
「女子中学暴行事件」は、衣服の上から胸を触ったという理由で虐待、という奇妙な罪状で、それぞれ処罰された。
なお二人の米兵は最後まで、婦女暴行、強姦は否認していた。
米軍側も騒然とした「世論」を沈めるため、別件をでっち上げて「県民感情」を鎮めたと推測できる。
別件で処罰された二人の米兵は「県民感情」を鎮めるための犠牲者だと言えなくもない。
詳しくは、カテゴリーの★米兵事件で詳述してあるので、ご参照ください。
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