狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

両陛下もご心痛、迷走停電に

2011-03-15 19:57:55 | 県知事選

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両陛下も節電、園遊会は中止

天皇・皇后両陛下の意向を受け、宮内庁は計画停電に協力するため、両陛下のお住まいでも自主的に電気の使用を停止するなど、節電対策を決めました。さらに来月予定されていた「春の園遊会」は中止が決定しました。

 宮内庁によりますと皇居のある東京・千代田区は今のところ計画停電の対象になっていませんが、両陛下は「さまざまな困難を人々と共に分かち合いたい」との考えで、節電のため自主的に宮殿を閉鎖するとともに、両陛下のお住まいである御所でも、一時、電気の使用を停止させるということです。

 また、来月予定されていた「春の園遊会」の中止も決定しました。

 両陛下は地震発生直後からニュース報道を見続けており、甚大な被害に深く心を痛めている様子で、皇居外へのお出かけも控えていますが、時期を見極めて被災地の人々をお見舞いしたいとの強い気持ちを持たれているということです。(14日20:39)

                                 ☆

菅首相は震災復興より、自分の支持率アップのためにのみ専心し、計画節電の名の下、襟立て節電大臣や自衛隊反対・ボランティア補佐官を乱造するパフォーマンスで東京を大混乱させた。

政府の無計画な計画節電に心を痛めた両陛下が自ら節電を申し出たことはまことに畏れ多いことである。

菅首相よ、恥を知るなら、そろそろ最高指揮官の座を他に譲るべきではないのか。

産経新聞が菅首相の今更ながらの無能振りを鋭く指摘している。

 

2011.3.15

 産経【放射能漏れ】なぜ、首相は非常事態宣言を出さないのか 依然、パフォーマンスばかり

 東日本大震災、これに伴う東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏れ…。これにより日本が直面している危機を菅直人首相は本当に理解しているのか。なぜ速やかに非常事態宣言を出し、自ら「未曾有の国難」と呼ぶこの事態に立ち向かわないのか。


 「何とかこれ以上の放射線漏洩(ろうえい)の拡大を防ぐように、全力を挙げて取り組んでいる」

 首相は15日午前11時に発表した「国民へのメッセージ」でこう強調し、福島第一原発から半径20~30キロ以内の住民に屋内退避するよう呼びかけたが、2、3号機周辺で400ミリシーベルトという異常な放射線量が検出されたことには一切触れなかった。

 この放射線量がどれほどの危険性があり、今後どのような影響があるのか。これこそが国民にとってもっとも重要な情報だが、首相は記者団に問われても「一つ一つがどうだという話は東電から報告する」と答えなかった。これでは国民の不安を解消するどころか、かえってあおるようなものではないか。

 地震発生当初から、首相は当問題をいかに解決し、収拾を図るかよりも、国民にいかに自らをアピールするかを優先させてきた。

 地震発生翌日の12日午前に急遽(きゅうきょ)現場を視察したいと言い出し、第1原発を訪問。本来放射線漏れなどの対策に専念すべき東電幹部や現場担当者らは、首相への応対に追われた。

 これに懲りず、首相はその後も被災地視察を希望し、「かえって迷惑をかける」と周囲に引き留められた。首相官邸で国民のために重大決断を下すことが首相の仕事であることを理解していない。

 首都圏などで大混乱を巻き起こした計画停電に関しても東電の社長が13日午後6時すぎに発表する予定だったが、首相は「私が発表したい」と言いだし、国民への周知は2時間も遅れることになったという。

 この際、首相は目に涙をにじませた。非常時に感情を抑えることができないようでは、最高指導者とは言えない。

 しかも事態が悪化すると相変わらず責任転嫁ばかりしている。

 「陣頭指揮に立ってやり抜きたい!」

 こう言って首相は15日早朝、統合対策本部立ち上げのため東電本店に向かった。もしかしたらそれまでは陣頭指揮を執る考えはなかったのだろうか。

 
 しかも訪れた際に居並ぶ東電幹部を「一体どうなっているんだ!」と怒鳴り上げ「あなたたちしかいないでしょ。撤退などあり得ない。覚悟を決めて下さい。撤退すれば東電は100%潰れます」と言い放った。

 
反論できない相手にかさにかかっている場合ではないはずだ。連携を密にできなかった責任は政府側にも当然ある。

 しかも首相は東電に3時間11分も居座った。これでは業務妨害ではないか。この間首相官邸を空けており職場放棄でもある。

 15日、日経平均株価は9000円割れした。首相は地震直後から東京証券取引所の取引を停止することもできたはずだが、どうやら念頭にないようだ。

 ニュージーランドのキー首相は、2月22日にクライストチャーチなどで大地震が発生すると翌23日に非常事態宣言を出し、被災地で夜間外出禁止などを呼びかけた。首相はキー首相から何を学んだのか。

 平成7年の阪神淡路大震災では、後手後手の対応を取った小沢潔国土庁長官が非常災害特別本部長の任を更迭された前例もある。首相もパフォーマンス以外に知恵が浮かばないならば、他の人に代わるべきではないか。(阿比留瑠比)

                     ☆

 

読売新聞も・・・この通り。


菅政権の政治主導演出へのこだわり、混乱を増幅 
緊急災害対策会議であいさつする菅首相 未曽有の大惨事となった東日本巨大地震をめぐり、菅政権の無策ぶりが次々と明らかになっている。

 放射能漏れや計画停電など、国民の安全に直結する問題では対策が遅れ、情報発信も不十分なため、国民の間には混乱と不安が広がる一方だ。

 菅首相が今なすべきことは、一刻も早く被災地復興に向けた全体計画を打ち出し、官民一体でこの国難を乗り越えるための強い指導力を発揮することだ、との指摘が政財界の各所から出ている。

 ◆どなる首相◆

 首相官邸の危機対応のほころびは、地震から一夜明けた12日午後、福島第一原子力発電所1号機で起きた水素爆発であらわになった。放射能漏れの可能性があり国民への一刻も早い周知が求められたにもかかわらず、菅首相は東京電力の技術者を官邸に呼びつけると、どなりちらしたという。

 「これから記者会見なのに、これじゃあ説明出来ないじゃないか!」

 テレビは、骨組みだけになった1号機の建屋から煙が勢いよく噴き出す生々しい光景を映し出していた。爆発が起きたことは明らかだった。だが、東電の説明に納得がいかない首相は、爆発直後の午後4時に設定していた記者会見の延期を宣言。自らの言葉での説明にこだわる首相への遠慮からか、午後5時45分から記者会見した枝野官房長官は「何らかの爆発的事象があった」と述べるだけで詳しい説明は避け、「首相ご自身が専門家の話を聞きながら(対応を)やっている」と語った。

 結局、首相が記者団の前に姿を現したのは、爆発から約5時間がたった午後8時半。「20キロ・メートル圏の皆さんに退避をお願いする」と述べたが、こうした指示はすでに首相官邸ホームページなどで公表済みだった。「首相が東電の技術者をことあるごとに官邸に呼びつけてどなるので、現場対応の邪魔になっている」。政府関係者は嘆いた。首相は避難所視察も希望したが、「迷惑をかける。時期尚早だ」と枝野長官が止めた。

 ◆政治ショー◆

 首都圏の計画停電への対応でも、首相をはじめ、政権の「政治主導」演出へのこだわりが混乱を拡大させた側面は否めない。

 計画停電の実施は当初、13日午後6時半から東電の清水正孝社長が発表する予定だったが延期された。「まず首相が国民に直接呼びかけたい」との首相周辺の意向が伝えられたからだ。

 13日夜、首相官邸の記者会見室では、首相が「国民に不便をかける苦渋の決断」と計画停電の実施を発表したのに続き、枝野長官、海江田経済産業相、蓮舫節電啓発相が次々と登壇し、国民に節電を訴えた。しかし、記者団から停電開始の時間を問われると、蓮舫氏は、陪席していた東京電力幹部に向かって「答えられます?」と回答を促した。

 こうした「政治ショー」が終わるのを待って東電が行った発表は結局、午後8時20分開始となり、スーパーや鉄道各社など多くの関係者は、対応に十分な時間がとれなくなった。

 ◆一夜で決行◆

 今回の大地震対応では、第1次石油危機時の1974年1月半ばから2月末まで実施した大口利用者の電力カット15%をはるかに上回る25%カットをめざしている。電力会社だけでなく、鉄道や病院関係など、官民の枠を超えた複雑な調整が必要だったにもかかわらず、政府内では精緻な議論もなく、停電は、決定からわずか一夜で決行された。

 こうした中、政府が本格的な復興計画作りに着手した形跡はない。

 政府は14日の持ち回り閣議で、被災地向け食料などの支援に2010年度予備費から302億円を支出することを決めた。だが、1995年の阪神大震災で組んだ補正予算は総額約3・2兆円。与党内では「今回は、どう見ても阪神大震災の2倍はかかる。10兆円でも足りるかどうか」(民主党幹部)との指摘が出ている。抜本的な復興戦略と財源対策が早急に必要になる。

 復興財源をめぐっては、民主党の岡田幹事長が14日、11年度予算案を成立させた後、減額補正で捻出することもあり得るとの考えを示した。政府・与党内には、自民党の谷垣総裁が示した増税論にも理解を示す声が出ている。

(2011年3月15日02時49分  読売新聞)

 

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【速報】福島第一原発2号機で爆発音!

2011-03-15 08:50:49 | 県知事選

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福島第一原発2号機で爆発音

経済産業省の原子力安全・保安院が午前8時前から行った会見の中で、「福島第一原子力発電所の2号機で午前6時10分に爆発音があった」ことを明らかにしました。サプレッションプールと呼ばれる施設に損傷があるという情報について「まだ詳しいことが分かっていない。仮に穴が開いているとした場合、壊れている場所によって、液体が漏れるのか、気体が漏れるのか変わってくる」と述べました。「サプレッションプール」は原子炉を覆う格納容器につながる設備で、放射性物質などを内部に閉じ込める機能も持っていて、この設備の一部に損傷が見つかったことで、放射性物質の閉じ込めが十分に機能しない可能性が出てきました。また、2号機では、核燃料が水面から2.7メートルほど露出していることも明らかにしました。露出している長さは、核燃料全体の半分程度に当たります。さらに、福島第一原子力発電所の周辺で、爆発音の確認の直後に965.5マイクロシーベルトという放射線の値を観測したことを明らかにしました。また、その後、882マイクロシーベルトにやや下がり、午前7時5分に387.3マイクロシーベルトに下ったということです。

原子力安全・保安院は「この放射線の値の変化がサプレッションプールの損傷によるものだと思うが、詳しくは分からない。監視は続けている」としています。この放射線量について、「直ちに健康に被害が出る値ではない」と説明しています。東京電力は、爆発音がしたあとに、現場で作業をしていた東京電力の社員を一時退避させました。福島第一原発2号機では、15日朝の枝野官房長官の記者会見で、「サプレッションプール」と呼ばれる設備で、損傷があることが明らかになっています。枝野官房長官は「周辺の放射線の数値は急激な上昇を示していない」と述べ、直ちに住民の健康に被害を及ぼすような事態ではないとの認識を示しています。

               ☆

そもそも原発施設の中で爆発音が連続して起こること自体が異常なのだが、今回の爆発は1号機、3号機の場合の建屋の爆発と違って、放射能を閉じ込める最後の砦とも言える格納容器の爆発・損傷の可能性もあるとのこと。

不安を煽る気はないが、最悪の場合だって考慮に入れるべきではないか。

枝野官房長官は「周辺の放射線の数値は急激な上昇を示していない」と述べ、直ちに住民の健康に被害を及ぼすような事態ではないとの認識を示しているが、自分たちは避難しておきながら、信用せよというのがおかしいではないか。

現場の技術作業員が、使命感に燃えて必死で復旧に努力していることには敬意を表するが、避難・退避遅れの住民が未だいるとのこと。

政府の的確な退避指示が望まれる。

目に見えない恐怖に住民が怯えるのは当然である。

住民の避難、退避は間に合うだろうか。

とにかく情報隠滅が国民を一番不安に陥れる。

政府にできること⇒情報開示!

 

にゃんこ先生の学習長より引用

tp://d.hatena.ne.jp/nyankosensee/20110313/1300015714

やっとめっけた・・・今時点ではこういうのは拡散した方が不安が鎮まるんじゃね?

f:id:nyankosensee:20110313202826j:image

f:id:nyankosensee:20110313202824g:image

追記)

航空機の搭乗員は年間飛行が900時間に制限されている。

過労運転されたら困るというのもあるけど放射線がヤバイというのが理由だと言うことはあまり知られていない。

成田~NYの飛行時間は約半日で0.2mmシーベルト。

だいたい高度1万㍍で0.02mmシーベルト/時と覚えると良い。

900時間なぞ30~40往復で達してしまうが、この時の被曝量は単純計算で180mmシーベルト。

レントゲンを300回撮ったのと同じだと思うと凄い。

これを30年近く続けるのだ。

しかし、30~40往復なら前線のビジネスマンでもあり得る。

そのせいか、職業別寿命ランキングでは国際線操縦士と商社マンは60-65歳で短命だ。

当たり前だが高度が上がるほど値は大きくなるので同じパイロットでも国内線8000mより国際線12000mのほうが寿命が短い。

安定雇用や時差ボケ(=要するに時間差夜勤直勤務)もあって国内線パイロットの方が小市民的には人気あるw

 

追記)

昔知り合いの学者さんが、宇宙ステーションなんて放射線バリバリなので行きたくない、と言っていた。

そのレベルが1mmシーベルト/日なのだった。(但し太陽フレアがあると軽く何十倍になる)

f:id:nyankosensee:20110313204555j:image

いま福島原発のコントロールルームにいる人たちは宇宙船で作業しているのと同じくらい被曝している。

使命感あるエンジニアに感謝。

本当は頼ってはいけないのだけれど。。。

         ★

 

 

  第1回 沖縄戦を考える集いのご案内


           記

 講演者:  伊藤玲子-建て直そう日本女性塾幹事長、
            「沖縄県平和祈念資料館を糺す」

         :  上原正稔-ドキュメンタリー作家
            「赤松・梅澤両氏の汚名を晴らさねば沖縄県民は人間としての尊厳を失う」


         :  徳永信一-パンドラの箱掲載拒否訴訟主任弁護士、
            「裁判の経過報告」

 

日時: 3月20日(日曜日) 午後1時30分開場 2時開演

開場:  総合結婚式場・ジュビランス 2階 会議室

宜野湾市野嵩736番地 (宜野湾市役所・市民会館の道向い)

会費:1,000円

主催:沖縄戦を考える会・共催:三善会

問い合せ:070-5536-3868 當山正範・090-9780-7272ニシコリまで

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中韓救援隊は国賓待遇!台湾の申し出は拒否!

2011-03-15 08:07:39 | 県知事選

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国賓待遇の救助隊って…中韓をなぜ特別扱いするのかっ!

2011.03.14
 東日本大震災の被災者を救出するため、世界各国から緊急救助隊が駆け付けているが、なぜか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かった。菅政権の特異な感覚が明らかになった。

 韓国の救助隊(5人)は12日、中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、英国(63人)、シンガポール(5人)など世界各国から救助隊は駆け付けているが、副大臣が出迎えたのは中韓2国だけ。

 菅政権は、韓国に一方的に古書を引き渡すことを約束したり、尖閣沖での中国漁船衝突事件の映像を隠蔽するなど、中韓2国を優遇する姿勢が目立つ。日本史上最大の大震災で閣僚クラスは大忙しなのに、なぜ、そこまで特別扱いするのか!?

               

 昨日のエントリーだ不本意ながら菅政権を信じて未曾有の国難に立ち向かおう、と述べた矢先で恐縮だが、思いつきで無計画な計画停電のため東京が大混乱する様を見ると、やはり素人内閣に大震災の対処を任せる怖さを感じざるを得ない。 

猫の手も借りたいこの時期に、打つ手が遅れたり、多少の判断ミス未曾有の出来事に免じて国民は感受する度量を持つ。

だからこそ、この時期に二人の副大臣を中韓2国の救援隊を羽田まで出迎えに行かす媚中姿勢には疑問を持たざるを得ない。

菅内閣は中国の救援隊を国賓待遇にするに止まらず、中国の顔色を窺って、真っ先に申し出をした台湾の救援隊派遣を断ったというから呆れて言葉を失う。

以下は排外主義者宣言さんよりの引用です。

  被災地の深刻な状況が浮き彫りになる中、世界各国からも救援の手が差し伸べられている。被災地では未だ多くの人々が、瓦礫の下に埋まり、あるいは孤立した集落や、水と泥の中に取り残されている。こうした災害の時に、生死の境を分けるのは72時間以内の対処と言われ、一刻も早く一人でも多くの救援の手が必要とされている。

 そんな文字通り、猫の手も借りたい状況下で、日本政府が台湾からの救援隊を拒否していた事が明らかとなった。台湾yahooに掲載された記事が伝える所では、日本政府が台湾の救援隊を婉曲ながらも拒否したとの事である。当然ながら日本のマスコミは黙っている。

 今回の地震に対し、台湾はすぐさま金銭と人的支援を表明していた。救援隊も医師などを中心とした2、30人規模のものだったと伝えられている。拒否の理由は定かではないが、おそらくは外務省を中心とした政府媚中グループが、支那人のご機嫌取りに走ったのだろう。人命よりも支那人の機嫌を優先する。これは鬼畜の所業である。 

                      ☆

計画節電については、作業着姿の作業着姿の菅首相の涙目会見に続き、枝野官房長官が説明し、海江田経済産業相が節電担当として登場するまでは、一応納得であったが、続いて襟巻きトカゲの登場には唖然とした。

襟巻きトカゲ、じゃなく襟立て大臣・・・正確に言えば作業着の襟立てにも気遣う蓮舫大臣が、節電大臣に就任と聞いて驚いたのだ。 だがそれだけで驚くのは早過ぎた。 辻元氏がボランティア担当の首相補佐官就任だと聞いてひっくり返ってしまった。 

命がけで救命に努力している自衛隊に反旗を翻し、ボランティアだけで救援活動をするつもりなのだろうか。

 

案の定、東京は大混乱。 襟巻きトカゲはこの有様だ⇒参院自民幹部「蓮舫氏逃げている」政府対応に批判が噴出

襟巻きトカゲは引っ込んでいろ!

それにしても、ニュースを伝えるテレビの女子アナが、「刻々変わる計画停電の更新にご注意下さい」と真顔で告知しているのには不謹慎ながら笑ってしまった。

 

             ★

  第1回 沖縄戦を考える集いのご案内
 



           記

 講演者:  伊藤玲子-建て直そう日本女性塾幹事長、
            「沖縄県平和祈念資料館を糺す」

         :  上原正稔-ドキュメンタリー作家
            「赤松・梅澤両氏の汚名を晴らさねば沖縄県民は人間としての尊厳を失う」


         :  徳永信一-パンドラの箱掲載拒否訴訟主任弁護士、
            「裁判の経過報告」

 

日時: 3月20日(日曜日) 午後1時30分開場 2時開演

開場:  総合結婚式場・ジュビランス 2階 会議室

宜野湾市野嵩736番地 (宜野湾市役所・市民会館の道向い)

会費:1,000円

主催:沖縄戦を考える会・共催:三善会

問い合せ:070-5536-3868 當山正範・090-9780-7272ニシコリまで

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