狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

あらゆる場所で帽子をかぶり続けて15年

2011-03-30 15:08:56 | 未分類

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軽快なタッチで読者を爆笑の渦に巻き込むと同時に沖縄左翼をばっさり切り捨てることで人気の保守系ブログ逆風って気持ちいい!さんが、三ヶ月の沈黙を破って復活されました。 当日記にもコメントをいただきましたが、一昨日取り上げた高良鉄美大先生についての過去ブログをリンクして下さいました。 前に読んでいたのでスルーしていたのですが、先ほど改めて読み直して再度大爆笑してしまいました。

一人でも多くの方に高良鉄美大先生「あらゆる場所で帽子をかぶり続けて15年」理由を読んで頂くため勝手に全文引用させて頂きます。

県議会の傍聴を下半身露出姿で行ったら逮捕されるのはいうまでもないが、パンツ一枚で傍聴してももつまみ出されること必定である。

そこで高良鉄美大先生、自己決定権は憲法で認められるとして、「あらゆる場所でパンツ一枚で15年」という著書が出るとか出ないとか?

笑いすぎてよだれを噴き出さないように。

以下引用です。

             ★

 

 

前エントリーも悲惨だったが、これからご紹介するコラムはムゴすぎる。というより、こいつらの性根は「ヤクザ」か「ならず者」かといったところか。とにかく唖然としてしまう。私なんか、朝コーヒーをこぼしてしまうくらい衝撃を受けた。どーぞ読んでみてください。

 

金口木舌(きんこうもくぜつ)

 

 英国の政治家ウィンストン。チャーチル、フィリピン独立の英雄ホセ・リサール、喜劇王チャールズ・チャプリン、名優ハンフリー・ボガード・・・。帽子の似合う個性派を挙げればきりがない。

 琉球大学法科大学院院長の高良鉄美(たからてつみ)さんも帽子にこだわる1人だ。ある日、消費税問題を論議する県議会へ学生たちと傍聴に出掛けた。しかし、帽子をかぶっていることを理由に入場拒否された。主権者であるはずの国民が自由に議会を傍聴できなかった。

 不当性を訴えるため、あらゆる場所で帽子をかぶり続けて15年。高良さんの近著「僕が帽子をかぶった理由」を読んで納得した。

 非暴力主義を貫いたマハトマ・ガンジーは、人種差別のあった南アフリカでの弁護士時代、圧力に屈せずターバンをかぶって法廷に立ったという。瀬長亀次郎(沖縄の政治家)さんは、立法議員就任宣誓式で全員が起立脱帽する中、米国への抗議を込め鳥打ち帽をかぶったまま1人着席した。

 国民主権(憲法前文 15条)の観点から主権者は議会を傍聴し税金の使い道をチェックする権利があり、知る権利(21条)もある。帽子をかぶるのか、かぶらないのかは他人の人権を侵さない限り認められる自己決定権(13条)の問題だ。

 賛否あるだろうが、少なくとも日本国憲法の精神が十分生かされていない現実を、「帽子」が気付かせてくれる。(引用おわり)

 

 これは、左翼組織のアジビラからのものではありません。沖縄が誇る(?)琉球新報という自称20万部の新聞の第一面最下段に毎日掲載されるコラム「金口木舌」であります。

 

帽子をかぶっていることを理由に入場拒否された。

 

 :私が今日、県議会事務局に電話を入れて確認したところ、傍聴規則に「脱帽のこと」と明記されているとのこと。

つまり、規則により拒否したことになる。それを、

 

> 主権者であるはずの国民が自由に議会を傍聴できなかった。

 不当性を訴えるため、あらゆる場所で帽子をかぶり続けて15年。

 

 :出たよ・・・。「脱帽」という規則が気に入らないのだろーが、これはクソ左翼にはよく見られる症状なので別段驚かないのだが、脱帽云々で主権者かい。自由に議会を傍聴できないのは脱帽しなかったからでしょ?ノータリンさん。15年も「不当性」を訴えてたのね。そしてこれからも訴え続けるのね。偉いよ。凄いよ。(T_T)/~~~

 なんだって?国立大大学院の院長さま?まさか・・・・。あ~~、琉球大学ね。国立だっけ?

 琉大法科の学生諸君よ、こんな大学辞めたら?

ガンジーや瀬長まで引用しやがって、彼らは民族自決、民族のプライドを懸けて為政者に抗議したの。わかるかなー、このコラム書いたドアホに。ほんとガンジーもいい迷惑だよ。子どもでも守れるルール守らない奴と同一視させられちゃって・・・。

 

 

国民主権(憲法前文 15条)の観点から主権者は議会を傍聴し税金の使い道をチェックする権利があり、知る権利(21条)もある。

 

:うん、そりゃーあるよ。義務と言い換えてもいいくらいだ。

 

帽子をかぶるのか、かぶらないのかは他人の人権を侵さない限り認められる自己決定権(13条)の問題だ。

 

:は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?、は?・・・・・疲れた(ーー;)

 

琉球新報のこのコラムを書いたM氏(男)とはいったい・・・・。こりゃあただの莫迦じゃねーぞ。筋金入りの莫迦というか、莫迦の殿堂というか、莫迦オブ・ザ・イヤーに輝くというか、琉球新報って莫迦の聖地だったわけだ。これじゃあ、沖縄の小学生が飲酒で補導されるのも頷ける。オピニオンリーダー気取った連中の脳内に「大莫迦」の文字が燦然と輝き、県民をお導きになっておられるわけで・・・。

 

賛否あるだろうが

 

 :い~や、賛否なんかねーよ。ホント莫迦がコラムなんか書くんじゃねーよ。これじゃあ天声人語書いてる奴に笑われるぞ。傍聴規則で「脱帽のこと」と明記してるのに賛否?・・・・・。もう沖縄から出てってくれよ。当座の資金くらい出すから。

 

日本国憲法の精神が十分生かされていない現実を、「帽子」が気付かせてくれる。

 

 :はいはい、もう十二分に脳が腐乱してるってことは分かったから。お願いだから朝鮮日報に転職してくれ。新華社でもいいから。日本から消えて、日本国憲法のことは、きれいサッパリ忘れてくれ!頼む!

 

 

 追記:いちおう、病状を確認するため琉球新報に電話してみた。書いた本人は不在だったので、論説委員と話した。

 

 

縁側:今日のコラムですが、内容について何か違和感というか、問題ありだとお感じになりませんでしたか?

 

 

 論説:いや、特には。

                             

 縁側:それでは、このコラムに対して琉球新報社として問題なしということと理解してよろしいか?

                          

                                   

 論説:はい。

 

 

 縁側:琉球新報と私の社会常識がかなりかけ離れているということがわかったのでよかったです。ありがとうございました。                                                       

                                      

 論説:おー、それはお寂しい・・・。

                            

まあ、こんなやりとりでした。笑ったのはこの論説委員さん、「議会の規則より憲法は上位にありますから・・。」だとさ。これ、ホントの話ですから。

 どーですか、これが琉球新報です。「公器」なわきゃないっすね。しかし、今日ほど沖縄に生まれたことを悲しく思ったことはないよ・・・・・・・。(T_T)/~~~

 

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コメント (3)

琉球新報への訴訟が頻発!傲慢不遜な態度に鉄槌を

2011-03-30 08:13:01 | 未分類

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傲慢不遜な琉球新報を相手取って、次々と個人による裁判沙汰が続いている。

今年に入ってから二度の提訴である。

ここに琉球新報の「社是」を記す。

一、不偏不党、報道の自由と公正を期す

一、沖縄の政治、経済および文化の発展を
   促進し民主社会の建設に努める

一、国際信義にもとずき、恒久平和の
   確立に寄与する

これ以外に新報は、「編集綱領」の筆頭に

公正・迅速・品格を保ち、健全なる世論を育成する

と記している。

ツッコミどころ満載の社是と編集綱領だが、ウソと偏見に充ちた記事がお得意の

琉球新報は、「社是」と「編集要綱」を踏みにじっていることになる。

少なくとも社是や綱領とかけ離れた報道を見ると、琉球新報は

天下の大嘘ツキ新聞であるということになtる。

 

余りにも言行不一致の琉球新報社是なので、当日記を信用しない読者もいるだろう。

証拠写真を貼り付けておく。


 

わい曲・捏造記事で自ら読者を減らしておいて、その皺寄せを弱い立場の販売店主を脅迫し、減った分だけ買い取らせる。

 これが琉球新報の卑劣な拡販の手口である

何が「公正・ 品格を保ち」だ!

 

 以下は涼太さんのコメントです。 

狼魔人様

まさに極限状態では人間が試されますね。
米軍の婦人たちの温情に日本人として感謝します。
沖縄の新聞は、2000人の普天間基地所属の海兵隊を偽善だと言いますが、トモダチ作戦の総動員数は15000人。横田、横須賀、三沢など日本中の米軍基地から動員されていると思います。
沖縄の米軍基地から行くのは駄目で、他の米軍基地から行くのは認めるのでしょうか。
未曾有の災害のときに、神奈川の新聞がそれでも横須賀は不要とか、青森の新聞がそれでも三沢基地は不要とか書いた記事は私は寡聞にして知りません。こんな時期にそんなこと書けるはずもありません。案の定本日の「中韓を知りすぎた男」様のブログは沖縄の新聞の話題で炎上しています。

http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-707.html

米軍の被災地救援の模様は日本のマスコミはあまり報道しないが、在沖海兵隊が救援活動に大車輪の最中、自己の存在意義をピーアールしたことを琉球新報、沖縄タイムスの沖縄2紙が「不謹慎」「売名行為」「火事場泥棒」といいたい放題の暴言を吐き、ネット上いたるところで国民の怒りを買い炎上騒ぎを引き起こしている。(上記涼太さんが引用したリンク参照)

その傲慢不遜な琉球新報が連載戦記を途中で掲載拒否されたとしてドキュメンタリー作家の上原正稔さんが提訴した「パンドラの箱掲載拒否訴訟」は記憶に新しい.

昨日の沖縄タイムスによると琉球新報の販売店主が、琉球新報に脅迫されたとして提訴したという。

沖縄タイムスもスネに傷を持つ身なのか、小さなベタ記事だが以下に引用する。

買取り「脅迫」 琉球新報を提訴

販売店主

琉球新報社の販売主=浦添市在=が、実際の販売部数より多くの部数を同社に脅迫され買い取らされたなどとして、同社を相手に500万円の損害賠償を求め提訴した。18日付け。訴状によると、当初は販売部数より50部ほど多く買い取っていたが徐々に増え、同店主の経営を圧迫。同社担当者に自身のこうにゅうする部数を減らすよう求めたが、「販売店をやりたい人はいくらでもいる」などと脅迫されたという。 同店主は契約を解除されれば生活基盤を失うことになるため「買取りに承諾する以外になかった」などと主張している。
琉球新報社は「提訴されたのは事実だが、具体的なコメントは差し控えたい」としている。(沖縄タイムス 2011年3月29日)

                 ★

沖縄の言論界に絶対的権力で君臨する沖縄2紙。 各分野の知識人や各市町村長そして保守系の県知事といえども新聞の顔色を見ながら意見をくるくる変えざるを得ない.

 沖縄の状況を象徴するのが昨年の県知事選挙であった。

極左候補の伊波洋一候補に対し、保守系候補の仲井真候補は首尾一貫して「(移設先は)県外がベストだが現実的には辺野古も容認」を主張していた。 ところが沖縄2紙が「国外撤去」を唱える伊波候補を露骨に支援をするのを見て占拠直前になって「県外移設を要請する」ときわめて曖昧な表現に急遽作戦偏向し、普天間移設の争点を曖昧にし結局大佐で処理したことは周知の通りである。

事ほど左様に沖縄では保守系県知事といえども沖縄2紙の論調に擦寄らなければ仕事を妨害されるのである。

「反戦平和」が免罪符といわれる所以であり、小林よしのり氏が沖縄を全体主義の島と呼ぶ所以でもある。

新聞が絶対権力者である沖縄で、今年になって上原正稔さんに続いて浦添市の新聞販売店主が提訴に踏み切った事は画期的なことである。 新聞社に対して弱い立場にいある販売店が訴訟に踏み切った事は、よほど琉球新報の脅迫が酷く、やむにやまれぬ気持ちで提訴したものと推察する。

琉球新報のデタラメ記事に愛想をつかした読者が購読を止めると、新聞側は反省し、良質な記事を書くように努力すべきと普通の人は考える。 だが傲慢不遜を絵に描いたような琉球新報に自己反省など有り得るはずも無い。購読者の減少を「押紙」という違法行為で販売店に押し付け、減少部数を買い取らせたというのが上記記事のあらましである。

それにしても自分の歪曲・捏造記事で読者を減らしておきながら、その皺寄せを弱い立場の販売店主に脅迫して押し付けるなんて弱いもの虐めの典型ではないのか。 日ごろは社会正義だの社会の木鐸だのともっともらしいことをほざいていながら、実際にやっていることは最も卑劣な弱い者虐めの違法行為ではないか。

新聞社の公称発行部数が実売部数で、その分だけ販売店が新聞社に支払いをすれば特に訴訟などの問題がおきる筈はない。

だが、現実には、提訴した販売店主が指摘するようにこれら両方の数値には開きがあることは新聞を知る人には公然の秘密である。  琉球新報により毎日発行される新聞の何割かは配達されることなく廃棄されている。 つまり、新聞の広告収入は公称発行部数に比例して相場が決まるために、公称発行部数を支えるため、販売店個々には実際の実売部数を超えるノルマが課せられている。それが「紙」の「押しつけ」に等しいことから、「押し紙」と呼ばれる所以である。

販売店は、琉球新報の表向きの公称発行部数と広告収入を支えるために、「脅迫で買わされた」新聞の代金を新聞社に払い続けなければならず、「押し紙」の部数が多いほど、販売店はリスクを負うことになる。

本土大手紙の毎日、朝日の各紙の「押紙」が目立つことが指摘されて来たが、沖縄2紙でも以前から新聞社の恐喝は指摘されていた。 ただ新聞の権力が異常に強大な沖縄においては新聞社に逆らうことは村八分うけるkとであり、誰も表立った告発をする者がおらず、ほとんどの販売店主が泣き寝入りをしていたのが現実であった。

浦添市の販売店が勇気を持って巨大組織を提訴した裏には、徒手空拳で琉球新報を提訴した上原さんの提訴に勇気付けられたと推測する。

「押し紙」は沖縄タイムスにも問われている疑問であり、今回の訴訟が、沖縄2紙の強大な権力の実態解明への端緒となることを期待したい。。

 

            ★



緊急国難セミナー

講師:村田春樹 外国人参政権に反対する会 東京代表

テーマ:沖縄の保守よ、今こそ立ち上がれ

講師:仲村俊子 JSN顧問・元教員

テーマ:誰も知らない祖国復帰の真実

講師:仲村覚 JSN代表

テーマ:「沖縄県民に知られたくない、中国の『琉球独立運動』の宣伝工作手法」

日時:4月3日(日) 

開場12時30分開演13時00分

会場:沖縄県護国神社

会費:1000円

主催:緊急国難セミナー実行委員会

お問い合わせ:仲村雅巳090-1942-1675 Fax098-869-9827まで


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コメント (6)

在沖・第265海兵隊中型ヘリ飛行隊が支援物資をお届け(ビデオ)

2011-03-30 06:38:52 | 未分類

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琉球新報と沖縄タイムスが「不謹慎」「売名行為」「火事場泥棒」と罵る米海兵隊のピーアール画像 

【動画】在沖海兵隊の支援活動

 

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 アメリカ海兵隊の活動と写真

USMC_logo.jpg(3月19日時点)670人以上のIII Marine Expeditionary Force/Marine Corps Bases Japan兵員がトモダチ作戦に携わっています。その多くが沖縄駐在の兵員です。

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写真一覧USMC_pic1.jpg

第265海兵隊中型ヘリ飛行隊が支援物資をお届け(ビデオ)

 沖縄で支援物資を準備する様子

 

 

           ★

 

以下は「中韓を知りすぎた男」さんの引用です

 3月28日(月)


米軍は勇気と希望を与えてくれた

 

 

琉球新報の「米軍の災害支援 それでも普天間はいらない」という傲慢な社説をみて、少し悲しくなりました。


記事によれば「ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか、はっきりさせよう、米軍がどのようなレトリックを使おう
とも、県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にはいらない」と書いています。


つまり琉球新報の全文を要約すると、東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて在沖縄海兵隊の存在意義をアピールするのはケシカラン、独りよがりで筋の通らない売名行為であると言っているのです。


米国は地震発生から2週間が過ぎた今も、過去最大規模の支援をしてくれています。米軍の迅速な救援活動は、復興に向けて立ち上がろうと
もがいている日本人にどれほどの勇気を与えてくれたか言葉にならないほど日本人の全ては感謝しています。


ヘリコプター飛行隊の米隊員が「日本人の助けになれることを誇りに思う」といって笑顔をみせたとき、思わず胸が熱くなりました。


このような献身的で命がけの米軍を「売名行為」といって切り捨てる琉球新報はよっぽどのひねくれ者か、人の痛みが分からない薄情者
です。


「琉球新報」や「沖縄タイムス」の意見が沖縄県人の全ての考えだとは思っていませんが、それにしてもこの両新聞の画一化された米軍基地の
整理縮小や現実味のない平和論をいつまで続けるのですか?


3月19日の香港紙・東方日報は、「日本が大震災で混乱している機に乗じて中国は尖閣諸島を奪取すべきだ。日本が強い時、中国は手出しでき
ず、日本が弱っても手を出そうとしないのであれば、尖閣諸島はいつ取り戻せるのか、いまが中国にとって絶好のチャンスだ」と訴えています。


つまり中国は日本が弱っているうえアメリカ軍も災害支援で手薄である、今しかないと香港の新聞は中国を炊きつけています。


琉球新報殿、この記事を見てどのように思いますか?中国軍が沖縄さえ攻めてこなければ尖閣諸島は中国に取られてもいいのですか?沖縄は日本国ではないのですか?


昔の薄い記憶ですが沖縄の新聞が「沖縄は独立した方がいいですか、賛成ですか反対ですか」とアンケートをとったら6割ぐらいが賛成と
いう記事をみた記憶があります。


沖縄の人たちは自分たちは日本人ではないと思っていることが分かり衝撃を受けた記憶があります。


これも遠い記憶ですが沖縄にある「平和祈念資料館」に日本兵が子供を抱えた母親に銃を向けた構図があったり、日本軍による住民犠牲の数が展示され「虐殺」の文言で満ち溢れているという記事を見た記憶があります。


まるで中国の「南京大虐殺記念館」とそっくりです。つまり中国はこのような嘘の展示物を子どもに見せる事によって日本国を憎む反日の気持
ちを育てる意図でこのような記念館を各地に作ってきたのです。


沖縄県人も中国人と同じですか?


米国務省のメアが「沖縄の人々は日本政府に対するごまかし、ゆすりの名人だ」と罵った時、ひどいことを言う人だと思いましたが、今回の
琉球新報の記事を見て、一貫して親日家であったメア氏の気持ちが少し分かりました。


日本政府が過去基地対策として巨額の本土の税金をばらまいてきた実績を日本担当のメア氏は知っていたのだと思います。


もし沖縄が東日本を襲ったような身の毛もよだつような同じ悲劇に遭遇しても琉球新報は「売名行為の米軍の全面的かつ迅速な大規模な支援はいらない」と言うのだろうか?

 

             ★

【おまけ】

次のコメントは沖縄の知識人を代表するM(大学教授)氏の上記エントリー米軍は勇気と希望を与えてくれたを読ん感想文のコメントよりの抜粋です。

 

<・・・・琉球新報は、以前、国を揺すって、11億円の無利子融資を受け新社屋をつくりました。今年1月には、 

そのシンパが、普天間基地近隣に鉄塔を建て、撤去費用と手数料として防衛から1000万円貰いまし 

た。これって、明らかに揺すりたかり。怠け者の所業じゃないですか・・・ 

 

   メアー発言をめぐっては、日本の高名な保守ジャーナリスト達が、聖人ぶって、沖縄人をかばいました 

が、私たち真性保守からみれば、「知ったかぶりするな!」と思わず口走っておりました。 

 どうか日本の保守の皆様、「飼い犬に手を噛まれないまえ」に目覚めて毅然たる態度をとって下さいね、 

  

 琉球新報の記者には、今朝電話して言ってやりました。「被災地に行って、『米軍はレイプ、騒音、ひき 

逃げ犯』と言って、援助を断るようキャンペーンを張って見ろ、袋だたきに遭うぞ」と、 ・・・・>

 

 

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アメリカ軍さん、ありがとう。
http://www.youtube.com/watch?v=rUrf6Qg4T4E&feature=player_embedded
(Bud Commercial: Airport Patrons Applaud Returning Troops )
「私たちも逃げない」 米軍家族ら、孤児院支援を継続 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110328/amr11032817520006-n1.htm
米軍救援活動に密着 命懸け「トモダチ作戦」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032700550004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032719210050-n1.htm
復興の陰に在日米軍の尽力
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110325/dst11032521520105-n1.htm

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