狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ルール無視の猿にはハンティングで対処せよ!

2013-12-18 07:00:25 | 県知事選

 

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■ご協力のお願い■

■辺野古を抱える名護市長選挙に臨む決意■

私たちは島袋ヨシカズ氏を支える「名護市を豊かにする市民の会」です。

島袋ヨシカズ氏は17年間、国防に不可欠なのは普天間基地の辺野古移設だと訴えてきましたが、4年前の市長選挙に惜敗したことで普天間移設に遅れを生じています。

今回の選挙では島袋氏に是非当選してもらい辺野古移設にケリをつけてもらうべく頑張っています。

そのためにも皆さんに是非とも資金的協力をお願いいたします。

             名護市を豊かにする市民の会

               会長  當山 正範

お振込先のご案内

銀行名;   琉球銀行 大宮支店

口座番号:  普通預金 566745

口座名義:  名護市を豊かにする市民の会
         会長 當山正範(トウヤマ セイハン)

 

 

ネットでこんなのを拾った。

相手がルールを守らないのに、こちらがルールを守り続けることを「猿を相手に紳士のゲームを続ける」と言う。紳士は猿にならない。猿が紳士になるの待つのだ。猿が噛み付いてきたらどうするのか? そりゃあ君「ハンティング」というゲームに変わるだけのことだよ。――チャーチルの言葉よりTwitter / takamikazuyuki (via syumari)

1938年のミュンヘン会議でイギリス首相チェンバレンはチェコのズデーデン侵略を目論むナチス・ドイツに対し宥和政策で対処し、つかの間の平和を求めた。 だがこの宥和政策があだとなり結果的にはドイツのポーランド侵略につながることになる。チェンバレンの宥和政策が第二次大戦の引き金となったといわれ、ミュンヘン会議の宥和政策は「ミュンヘンの平和」と揶揄されている。 

チャーチルはチェンバレンの次の首相でナチスの力による侵略に対し徹底抗戦を宣言し第二次大戦を勝利に導いた鉄血宰相として讃えられている。

チャーチルによると、ヒトラー率いるナチスドイツは「ルールを守らない猿」であり、「ミュンヘンの平和」で宥和政策を行ったチャンバレンは「猿を相手に紳士のゲーム」を行ったことになる。

だがルール無視の猿が噛み付いてきたのでチャーチルは「ハンティング」で対応し、真の平和を勝ち取った。

そういえば尖閣近海でルール無視をしている国があり、沖縄にはルール破りで全国に知られ「沖縄のヒトラー」として有名な教育長がいる。

ちなみにチャーチルは大戦終了後「Vサイン」を示す写真が有名だが、これはナチスドイツに対する勝利VICTORYの頭文字をあらわす勝利のVサインである。だが平和呆けの国日本では「ピースサイン」として知られる。(昔のテレビアニメ「アタックナンバーワン」では「サインはV」として勝利の意味に使われている)

 
ナチスドイツと戦うことを放棄しつかの間の平和を求めたチャンバレンの宥和政策が大戦の導火線となり、チャーチルの徹底抗戦がヨーロッパに平和をもたらした。
 
「戦争のできる国」とは「好戦国」の意味ではなく「平和を勝ち取ることのできる国」のことである。
 
昨日防衛大綱が発表された。
 
これでわが国も「平和を勝ち取る国」に一歩近づいたことになる。
 

防衛大綱発表 福島みずほ氏「戦争準備は真っ平だ(アメーバーニュース 12月17日)

社民党前党首の福島みずほ氏が、戦争反対をツイッターで訴えている。
17日、防衛大綱が発表されるのを前に、「戦争準備は真っ平だ。秘密保護法は廃止法を出し、国家安全基本法案が国会に上程されないよう全力を尽くします!一緒にやりましょう!」と訴えた

 その前提となるのが、特定秘密保護法が「大欠陥法であり、違憲の弾圧立法である」という考え方。福島氏は同法の廃止を求めていくという。

 ただし、「なんで防衛なのに戦争準備になるのかなあ」というツッコミがあるように、福島氏が「防衛=戦争準備」と捉えることを拡大解釈だと捉える向きもあるようだ。


すでに絶滅危惧種として国民からは見放され党首の座さえ追われた福島瑞穂氏こそ玉津石垣市教育長が指摘する「思考停止」の典型ではないのか。

福島氏の脳内では「戦争のできる国」とは「好戦国」であり、わが国が周辺国を侵略していくという妄想にとりつかれているのだろう。

平和を勝ち取るため、あるいは平和維持のための「抑止力」として軍備を整える意味が理解できない人は平和を語る資格はない。

>特定秘密保護法が「大欠陥法であり、違憲の弾圧立法である」という考え方。福島氏は同法の廃止を求めていくという。

菅官房長官が思考停止の福島氏に苦言を呈しているようだ・・・。

秘密保護法、あり得ないことが報道…菅長官指摘(12/16読売)
 菅官房長官は16日の記者会見で、臨時国会で成立した特定秘密保護法を巡る一部の報道について「誤った認識が多いのではないか」と苦言を呈した。
 同法は安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化するものだが、菅氏は「映画監督が映画を作れなくなるとか、(米軍の新型輸送機MV22)オスプレイをスマートフォンで撮ってメールをすると逮捕されるとか、あり得ないことが報道されている」と指摘。同法成立後の内閣支持率の下落に関し、「そうしたことが大きな影響になっていることも事実ではないか」と述べた。
 同法は13日の公布から1年以内に施行される。政府は秘密指定の妥当性をチェックする監視体制の整備を進めており、菅氏は「国民の皆さんが懸念している部分は、施行までの間にしっかりと説明していきたい」と強調した。

            ☆

悪名高い沖縄2紙は言うまでもなく朝日や毎日など反日売国メディアにとっては、「国民の知る権利」などどうでもよいこと。

自分たちに都合の良い方向に国民を誘導し、不都合な真実は国民の耳目から遮断し、国益にならないニュースを誇大に報道したいだけ。

つまるところ安倍政権をひきづり落としたいだけの話である。

こんな報道に惑わされるのもどうかと思うが、本日も老害活動家の懲りない面々が普天間基地の野嵩ゲートで周辺住民に迷惑を撒き散らしている。

 

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