QABテレビ2013年12月18日 18時30分
八重山地区の教科書採択問題で、国の是正要求に対する方針を審議している県教育委員会は指示について多くの疑問があるとして、結論を次回に持ち越しました。
定例会では、文部科学政務官と諸見里教育長との面談内容資料をもとに、委員会としての方針を審議しました。
委員からは、「国が一方的に押し付けるのはいかがなものか」「教育現場に混乱は見られない」、「政務官には地方の主体性について聞きたい」など意見が相次ぎました。
新垣和歌子県教育委員長は「時間が足りない、確認を取りたいという事項がまだまだいくつかありますので、我々の疑問を文部科学省に照会することとし、文案については次回の会議で決定する」と話していました。
県教育委員会は2014年1月までに疑問点をまとめ文科省に質問する予定です。
☆
ルール無視の猿の発言にまともに応えるのも疲れるが、とりあえず2,3付き合ってみよう。
>国が一方的に押し付けるのはいかがなものか」「教育現場に混乱は見られない」、「政務官には地方の主体性について聞きたい」
子どもたちに法律遵守を教える教育現場で、教師自らがルール破りを率先垂範する奇怪さを猿の脳ミソで理解するのは困難なのだろう。 「地方の主体性」と「ルール破り」とは全く別問題であることも・・・理解不可能だね。
>新垣和歌子県教育委員長は「時間が足りない、確認を取りたいという事項がまだまだいくつかありますので、我々の疑問を文部科学省に照会することとし、文案については次回の会議で決定する」と話していました。
「時間が足りない」などと寝言を言っているが今年の2月に義家政務官が直接指導して以来10ヶ月も経過しているが、その間一体何を議論してきたのか。
猿の脳ミソしか持ち合わせのない先生方のサル山議論など何回続けても結論などでるはずもない。
残る処置法はやはりハンティングしかないでしょう。
【おまけ】
17日のチャンネル桜「沖縄の声」で防衛大綱に触れ、翌日の新聞が「戦争のできる国」などと大騒ぎするだろうと述べた。
想定どおり琉球新報がこの有様だ。(笑)
「戦争のできる国」については、来週の「沖縄の声」で時間があれば詳述したいが、概略こうだ。
「戦争のできる国」≠「好戦国」
「好戦国」=「(侵略)戦争する国」
「戦争のできる国」≠「戦争する国」
「戦争のできる国」=「戦争をおこさない国」
結論⇒平和を希求するなら「戦争のできる国」になることである。
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