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反日メディアの扇動に乗った国民は民主党政権を選択し、3年余の苦渋と辛酸を味わった。 自ら選択した政権が無能と気がついても、民主党政権を倒すには3年後の総選挙の結果を待たねばならなかった。
ことほど左様に民主主義とは面倒くさく厄介なものである。
今朝の沖縄タイムスの発狂報道を見ていると、民主主義のルールに則って選出され、政治を委任された県知事の判断を、徒党を組んだ暴徒の力で変えられるかのような歪な報道である。
社会面のトップはこんな見出しが躍っている。
勇気が国の壁破る
承認反対集会で決意
県民の力で止める
徒党を組んで大声を出せば「国の壁」を破れるとは、八重山教科書問題で国の指導に反旗を翻している県教委、竹富町教委と同根の「ルール無視の猿」の行動パターンである。
沖縄2紙はこれら反日サヨクの違法行為を「平和活動」と捉え、県知事公用車の上に乗るなどの違法行為を決して報じることはない。
知事承認から一夜明け 県庁前で抗議
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立てを仲井真弘多知事が承認してから一夜明けた28日午前、県庁前には数百人が集まり、緊急県民集会を開いた。参加者は「仲井真知事は即刻辞任しろ」「辺野古の海を守るぞ」などと声を上げた。
社説 [知事埋め立て承認] 辞職し県民に信を問え 2013年12月28日 06時00分
☆
沖縄県庁に押しかけている暴徒の乱暴狼藉は、明らかに公務執行妨害に相当するが、これを「市民団体の抗議」として支援する沖縄2紙は、安倍政府がやることは「何をやっても反対」であり、自社の主張を押し通すためには暴徒を扇動し暴力革命でも起す可能性のある国賊である。
民主主義政治の下では自分たちの代表を自らの意思で投票で選んで自分たちの意思を代表に委任する。
だが、無能な民主党政権を例にするまでもなく、自分の意志が必ずしも政治に反映されないのも又民主主義である。
しかし、県庁に押しかけている暴徒は仲井真知事が自分たちの意思と意向を反映しなかったからといって徒党を組んで乱暴狼藉を働いている。
戦後「民主主義政治」が導入されたが、それほど日が経たない間に「民主主義とは一部の活動家のルール無視の主張でも徒党を組んで大声を上げれば実現する」というものに変容したらしい。
「少数意見の尊重」を盾に民主主義を最も曲解しているのが沖縄2紙を筆頭の反日サヨクメディアである。
仲井真知事を選んだのはまぎれもなく沖縄県民であったし、民主党に政権を与えたのも又沖縄県民を含む全国民の民意だったのを忘れてはならない。
ルーピー鳩山の民主党に懲りた多くの国民が今回は安倍政権の自民党を選んだ。
国民が選んだ安倍総理を「信じない」と発言したマスコミに対し、仲井真県知事が激怒した。
沖縄2紙は民主主義のルールを踏みにじるルール無視の猿にも劣る恥知らず集団である。
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