尖閣の危機、中国の脅威。
そして中国原子力潜水艦の脅威が登場した。
次はミサイル発射台搭載の原子力潜水艦の脅威も時間の問題だ。
当事者である沖縄地元紙の報道は対照的だ。
沖縄県民を平和ボケ状態にしておきたい沖縄タイムスは極力中国の脅威を県民の耳目から遮断する。
11日に尖閣近海を中国戦艦が侵犯した事実を、八重山日報が一面トップで大きく報道したが、沖縄タイムスは社会面最下部に要虫メガネのベタ記事で対応した。
そしてきょう16日の八重山日報の一面トップはこれだ。
尖閣運行は攻撃型
防衛相「深刻に懸念」
中国船3隻が領海侵犯
尖閣周辺、今年2年目
>中国船3隻が領海侵犯
>尖閣周辺、今年2年目
防衛省に潜行を捕捉された中国潜水艦が攻撃型の原子力潜水艦であること驚きだ。
北朝鮮のミサイル乱発が話題になっているが、北朝鮮は原子力潜水艦を保有していない。
一方、尖閣侵略を目論む中国は北朝鮮に勝る数のミサイルを方有している。
中国が原子力潜水艦のミサイルの発射台を搭載したらどうなるか。
捕捉されにくい潜水艦からのミサイル発射は、至近距離のわが国はおろか米国本土もミサイルの標的になる。
中国の原子力潜水艦の脅威もさることながら、日本側の抗議の舌の根の乾かぬうちに領海侵犯を試みる中国は脅威そのものである。
中国の工作員と噂の高い沖縄タイムスは社会面最下部にアリバイ記事でごまかしている。
尖閣周辺に中国船(6日付)
それどころか「米軍出て行け」を意味する大見出しが社会面トップを飾っているではないか。
飛行停止 署名5万5千筆
緑ヶ丘保育園 政府へ提出要望
緑が丘保育園への落下物は米軍機の落下物出ないことは判明している。目下県科学捜査研究所が調査中だが「自作自演」の犯人は分かっていない。
沖縄タイムスの一連の偏向記事で一番喜ぶのは誰か。
言うまでも無く、中国だ。
沖縄2紙が中国の工作員と言われても仕方が無い。
盗人猛々しい中国の言い草がこれ。↓
【おまけ】
【尖閣】中国報道官「日本は島の問題でもめごと起こすな」
中国報道官「日本は島の問題でもめごと起こすな」
▼記事によると…
先週、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域に入った潜水艦を、政府が中国海軍のものと断定し中国側に抗議したことについて、中国外務省の報道官は潜水艦に関する回答は避けつつ「日本には島の問題でもめごとを起こすのをやめるよう求める」と述べて、あくまで日本側の対応に問題があるとの姿勢を示しました。
今月11日に、沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域で浮上しないまま航行している潜水艦が確認され、その翌日に東シナ海の公海上に浮上して中国国旗を掲げたことから、政府は中国海軍のものと断定し中国側に抗議しました。
これについて中国外務省の陸慷報道官は15日の記者会見で、「潜水艦の状況については把握していない」として回答を避けつつ「日本側の『抗議』は受け入れられない」と述べ、島は中国の固有の領土だとする従来の主張を繰り返しました。そのうえで、陸報道官は「日本には島の問題でもめごとを起こすのをやめるよう求める」と述べて、あくまで日本側の対応に問題があるとの姿勢を示しました。
また、今回の問題をめぐり、中国側が海上自衛隊の艦船に対して中国海軍が監視を行ったと説明しているのに対して、日本側が「中国海軍の潜水艦が接続水域に入ったことが引き金になった」と反論していることについては、陸報道官は「具体的な問題は国防省に問い合わせるべきだ」と述べるにとどまりました。
1月15日 20時10分
尖閣諸島
尖閣諸島(せんかくしょとう)は、東シナ海の南西部にある島嶼群。石垣島北方約130 – 150kmの、北緯25度43分 – 56分、東経123度27分 – 124度34分の海域に点在する。尖閣列島(せんかくれっとう)ともいう。
日本が実効支配しており、中華人民共和国および中華民国がそれぞれ領有権を主張している。「尖閣諸島」および「尖閣列島」は日本における呼称であり、中国では釣魚群島あるいは釣魚島及びその付属島嶼、台湾では釣魚台列嶼と呼ばれている。
尖閣諸島 – Wikipedia
▼twitterの反応
▼ネット上のコメント
・何言ってんだこいつw
・中国が揉め事にしたくて必死です。
・基本逆ギレなのな
・貴様らのせいだろが
・もめ事おこしてるのはおまえだろっていう
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516016948/