ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

本当のところ…

2024-02-09 21:22:56 | 時事(国内)
中国では春節が始まった…。

今日辺りから世界中へ中国人の移動が始まる、とはいうものの、コロナ禍以前と比べるとその数は随分少ないらしい。世界でも中国と日本だけが海外旅行が戻らないと言われている。少しづつ下がりつつある航空運賃に対して、相変わらずの円安と現地の物価高が敬遠する要因になっている。1年前、2年はかかると言われていた日本人の海外旅行、今や3年延びて27年くらいになるという見通しだ。

今日、新たなLCC、Air Japanが成田-バンコクに就航する。ANAグループの新キャリアはJALグループでいうところのZIP AIRの立ち位置に近い。でもその中身はか海外からの、主にアジアからのインバウンド客をメインターゲットというコンセプト。日系の航空会社も戻らない日本人を待ってはいられないし、増えるインバウンド需要を見逃す手はない。当然の流れかも…。

国の借金が去年末時点で過去最大となる1286兆円だったと財務省が発表した…。

これ、今ガンで闘病している森永さんによると、全部嘘だという。彼曰く、この借金、日銀が国債を持っているので日銀にそれを買い取ってもらえば元本も返さなくて良いし、利払いも実質なしだと。で、つまるところ日本は世界で唯一借金ゼロの国なんだとか。にもかかわらず、今や日本の税負担率は48%、これだけ払っているのに年金給付率は先進国最低。じゃあ、なぜこんなことになっているのか…?

それは、森永さんが今度出版する本に…ということである。

一体、本当のところは、どうなんだろう?

日本の為に、病気が治ったら森永さんに財務大臣やってもらえば良いんじゃないかと思うけど…。

こういう人は有識者の中でも嫌われるんだろうな…。

コメント