ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

点滴

2024-10-26 19:59:54 | 時事(海外)
一昨日夜に体調が悪くなり、翌朝に体温を測ると36.9℃。

今日1日くらいなんとかなるだろうと市販の薬を飲んで仕事へ向かったが、午後3時くらいには関節痛が酷くて耐えられなくなり、そのまま医者へ行った。そこで体温を測ると37.8℃。ただし今検査しても、インフルエンザにしてもコロナにしてもわからないから、薬を出すので様子を見ましょうと…。けれど長引くのは嫌だったので、先生に点滴をお願いしてやってもらい、その後、帰宅した。で、処方された薬を飲んでバナナとうどんを食べて、午後6時半には就寝。

で、今朝7時に起きて熱を測ると平熱に戻っていた。12時間以上寝ていたので、寝疲れのような感じがあったもののほぼ回復。やっぱり点滴はよく効くなと実感する。普通の風邪程度なら、薬よりも回復が早いかもしれない。それによる副作用とかあるのかどうかわからないけれど…。

その病院で会計を待っている間、「マレーシアを旅行中の日本人のツアーバスが事故を起こして1人が亡くなった…」というテレビニュースをやっていた。
で、今日になってその運転手が薬物容疑で逃走中だか指名手配だったなんていうような話が出ている。主催がJTBにもかかわらず、提携する現地会社がそんないい加減な人を雇ってる会社だなんてちょっと驚きだが、少し前にはトルコでもバス事故があり、ケガした日本人がその後、入院先の病院で亡くなったというニュースがあった。あらためて海外でのバス事故って、結構あるんだなと…。

海外で事故に合った時、旅行保険に入る人も多いと思うが、クレカに付帯するカードだけの人もいる。カードで言えば、近年このサービスには改悪が続いていて、以前は旅行費用に使われなくても適応されていたものが、改悪後は、旅行費用の一部にでも使われなければ適応外になっている。ではカードを複数所持している場合、すべてのカードから下りるのかという疑問が残る。複数のカードで旅行費用を分散して利用した場合、適応条件は満たしているわけだから、全てのカードから下りるような気もする。でもこれはちょっと違うようで、カードによる若干の違いもあるみたいだが、基本は死亡と後遺障害だけは、補償額の一番高い保険からのみの適用となっていて、事故傷害と疾病治療の場合は合算が可能なんだとか。例えば100万円づつ2社で掛けていた場合、合計200万円までの補償が受けられる。で、100万円未満の治療に終わった場合は、一方からの保険からのみの支払いになるとのこと。これは盗難保険でも同じようだった。クレカを作る時、旅行保険の合算で判別する人など皆無だと思うが、年会費無料のカードで、もし保険の合算が出来るカードがあれば、作っておいても損はないと思う。いや、これは要らないな…。

ドジャースvsヤンキース、初戦はドジャースのサヨナラ勝ちだったそう。
大谷さんは、2べース打ったとか。

誰のことわざだか知らないが、「先んずれば、人を制す」というのがあったと思う。
初戦をものして流れを掴む、ということで、このままドジャースがいくんだろうか?

でも長嶋さんの「メイク、ミラクル」というのもあったわけで、勝負はまだまだわからないんだろうけど…。

にしても、大谷さんの1本が観たいな…。

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