ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

ジャングリアはエクスプロールだった!

2025-01-29 19:08:06 | 時事(国内)
今年7月に沖縄に体感型、自然を生かしたテーマパーク「ジャングリア」がオープンするという。

朝、めざましテレビを見ていたら、この「ジャングリア」をやっていた。これを手がけているが、あのUSJを成功に導いたという、名前は忘れたがあの方だ。宣伝用のアトラクション映像を見ていて思ったのが、これ昨年3月に行ったメキシコのプラヤデルカルメンにある「エクスプロール」とそっくり。エクスプロールは地形を生かした、まさに自然型のアドベンチャーパーク。ジップラインやジャングルを自ら運転するバギーに洞窟の水路など、アトラクションの映像を見る限り、ほぼほぼ似たようなコンセプトである。ジャングルバギーには恐竜を取り入れたり、熱気球やパーク内にラグジュアリーな展望スパを併設したり、独自のものもあるようだが、それでも限りなく似ている。本家を運営している方が見たら、びっくりするだろう。もしかしたら企業間でのアドバイスやサポートなんかもあったかもしれない。エクスプロールはオールインクーシブでパーク内にある巨大なレストランやカフェで、いつでも飲食ができる。内容も豪華で味も悪くない。フルーツもたくさんあって大好物のマンゴーを食べ過ぎてしまったほど。ジャングリアはオールインクルーシブではなくて価格は8,000円くらいだったか、エクスプロールが21,000円だったから、一見すると安いように感じるが、総じてテーマパーク内の飲食は高額設定だから、食事やスパ代などを足すと、もっと高額になるかもしれない。ただし外国人との2重価格になっていて、日本人は割安なんだとか…。どれほどの人が行くんだろう?

今日は娘の学校開放日(授業参観)だった。小学校を含めても運動会と文化祭以外は行ったことがなかったので、初めての授業参観だった。聞いてはいたが、今の授業ではほとんど板書せず、プロジェクターを使って授業をしている。生徒の机には大きなブックスタンドが備え付けられていて、そこに見開いた教科書を立て、ノートパソコンがノート代わりになっている。生徒の服装も制服の子、ジャージの子にジャンバーやパーカーの子もいて、中にはなぜかダウンを着ている子もいて、完全に自由。昭和世代に中学を過ごした人間から見れば、ここはアメリカンスクールかと思うような光景だった。生徒数も30名くらいだし中には外国人もいる。またちょうど英語の授業で先生は外国人だったというのもあるかもしれないけれど…。さらに複数担任制というのもあって、一人の担任が受け持つわけでもなく、もう40年前とは大きく違い過ぎて、時代の変化に付いていけない。少なくとも、自分の経験値だけでモノは言えないなと思った。

森永さん、亡くなってしまった。
親しくしている同業者の方で、同じように闘病している人がいて、この人が良く森永さんの治療法なんかを話されていたので、なんとなく気が重い。やせ細っていく姿がダブってしまい気の毒で仕方ない。でもその方は、まだまだ回復の余地があるということで頑張っている。他にも治療費のことや、がん保険のこと、先進医療の選択の仕方なんかを教えてくれるので、現実味を持って聞いている。

そして、健康のありがたみを知るいい機会になっている。

また寒くなって来た。
まもなく立春なのに、寒の戻り…?

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