先日の、ドタバタ劇で、民主党員で不信任案に賛成した松木とかいう
議員さんが、妙に熱かった。
この人、表向きは小沢さんにではなくて、主張に殉じたみたいになって
はいるが、実際はどうなのだろう…?
当の本人も含め、他の小沢一派の方々は、皆、欠席したのにどうしてこ
の方だけ、このように意地を張り続けたのか、大変、不思議だ。
そして、終わってみれば、自分だけ(もう一人のあいのり議員はこの際
どうでもいい)が党除籍処分となり、冷静に考えれば、割に会わなかった
などと思っているのではないのか。
当初は、確か70人は叛乱するとかいっていたが、結局、棄権と欠席者は
17人だった。思いのほか少なかったので、この際、菅さんは辞める前に、
この人らを「注意」などではなく、全員、「除籍」させてしまうのも一
考であるような気がする。
どうせ、次回の衆院選で民主党は惨敗するのだから、小沢さんに新党作ら
せてもいいのではないか。
あとは、本人がいつ辞めるかであろう。
かつて日本が太平洋戦争を始めた時に、当時の政治家の多くは到底、
「勝てるはずがない…」と思っていたそうである。
案の定、負け始めても、「最後に一撃を喰らわせて、講和を有利に…」
と色気を出したため、あちこちで玉砕を重ね、ついに沖縄まで堕ちるが、
その後、日本中のあちこちで空襲されても、「まだ、本土でなんとか…」
などと憂長な事を言っていたおかげで、最後には原爆を喰らったのである。
引き際にも美学というものがある。
特に政治家には、心得ていただきたいものである。
議員さんが、妙に熱かった。
この人、表向きは小沢さんにではなくて、主張に殉じたみたいになって
はいるが、実際はどうなのだろう…?
当の本人も含め、他の小沢一派の方々は、皆、欠席したのにどうしてこ
の方だけ、このように意地を張り続けたのか、大変、不思議だ。
そして、終わってみれば、自分だけ(もう一人のあいのり議員はこの際
どうでもいい)が党除籍処分となり、冷静に考えれば、割に会わなかった
などと思っているのではないのか。
当初は、確か70人は叛乱するとかいっていたが、結局、棄権と欠席者は
17人だった。思いのほか少なかったので、この際、菅さんは辞める前に、
この人らを「注意」などではなく、全員、「除籍」させてしまうのも一
考であるような気がする。
どうせ、次回の衆院選で民主党は惨敗するのだから、小沢さんに新党作ら
せてもいいのではないか。
あとは、本人がいつ辞めるかであろう。
かつて日本が太平洋戦争を始めた時に、当時の政治家の多くは到底、
「勝てるはずがない…」と思っていたそうである。
案の定、負け始めても、「最後に一撃を喰らわせて、講和を有利に…」
と色気を出したため、あちこちで玉砕を重ね、ついに沖縄まで堕ちるが、
その後、日本中のあちこちで空襲されても、「まだ、本土でなんとか…」
などと憂長な事を言っていたおかげで、最後には原爆を喰らったのである。
引き際にも美学というものがある。
特に政治家には、心得ていただきたいものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます