新潟県、佐渡島等、地元後援の映画。一種の地域おこし。
戦争が終わって半年以内にこのような事件があったこと、そしてそれに対応する佐渡の人たちの行動、とても面白い映画。
もちろん、大金をはたいて作成した映画ではなく、手作り感が満載。
但し、予算が少ないとはいえ、最後のCG、これくらいは何とかできなかったのか?と残念。この映画の最後のクライマックスです、あまりにも未熟なCG。この場面のオモチャ感、残念でした!
でも終戦直後の佐渡の人たちの行動、やはり歴史的なものが背景にあるのでしょう。昔から、流刑地として犯罪人から天皇まで、流されてきた佐渡島。そのため、困っているよそ者に対してもあたたかい対応をするのでしょうか。
2時間があっという間に過ぎました。
帰りがてら、富山県物産展へ。いつも購入している川村水産からきた案内の葉書を持って。
ホタルイカの加工品、絶品です。休みの日の夜のお供。
葉書を持って行ったので、粗品を(ホタルイカの加工品。まったく粗品ではありません!)