ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

緊急事態宣言は解除されたものの

2021-10-04 11:46:57 | まち歩き
ようやく緊急事態宣言は解除されたものの、感染のリスクはあるので人出を避けた週末。
金曜日の夜に映画を観てから星空を。
途中、真っ暗な道を車で行くと、途中、ニホンカモシカに何頭も出会いました。
いつもの愛知県最奥地の面の木園地ではなく少し足を延ばして岐阜県恵那市にある”上矢作風力発電所“へ。“上矢作”は”かみやはぎ“と。
今にも崩れそうな山道を。途中、自転車で登っている集団も(でも帰りに合わなかったので途中で引き返したのかも)
1番上の展望台からは名古屋市、豊田市方面の街の灯り


遠くに恵那山も。


岐阜県唯一の風力発電所。13基の風力発電所。
最初、若い男の子が乗っていた自動車が1台いましたが、車を横に停めたら何処かへ。
我が家だけで展望台から星空を。そのうちに若い男の子二人展望台へ。どうも先ほどの車の男の子達で何処か良いところ無いか探していたそうです。初めて来たそうで色々と話をしながら。
この日は太平洋側を台風が抜けたの風も強く、塵等を吹き飛ばして澄んだ星空。また、月の出も深夜なので月の明かりも無く。でも寒かった!
若い男の子達と別れて深夜過ぎに帰宅。
翌日は緊急事態宣言明けに営業を再開したお店へ

家を出たところにカマキリ。秋にみるカマキリにはなにか、哀愁を感じます
久しぶりに公共交通機関(バス)に乗るので普段は車で見落としている季節を。


久屋大通公園も思ったほど人出も少なく、また、皆さん密にならないように気をつけて。久しぶりにお昼のランチ、ワインも
パスタは美味しかったですがワインは酸化していて少し酸味が。でも、ご愛嬌。
東京タワーよりも古い名古屋テレビ塔。足元ではフラダンスのサークルの踊り。久々の開放感に皆さん浸っているようです。




間もなく35年の歴史に幕を閉じる名古屋東急ハンズ。
近くで映画を観たら夕暮れに


緊急事態宣言明け最初の週末なので人が多いかと思ったらそれほどでもなく。天気良いので皆さん遠出したのかな?


なにか、秋のひまわり、寂しさも。




そして間もなく閉店する東急ハンズ、久屋大通店
35年前出来たときには名古屋地区へ最初の転勤で来たとき。当時は大きな書店も無く、ましてはインターネットのまだ無いとき。東京から来ると本当に名古屋が“大いなる田舎”と言われていた時期。そんな時にできた東急ハンズはまさに”東京の風“でした。今でこそ東急ハンズは名古屋駅(名駅・めいえき)にもありますが、当時は東急ハンズと言えばここでした(今は久屋大通店)。
これが無くなるということはやはり時代の流れと歳をとったことを痛感します。
久しぶりに中へ入ると在庫一掃セール。
本当にお世話になったのが懐かしいです。
少し時間があったので地下街のイベントスペースへ。色々な展示会があってちょうど撮影可のパロディ展































昔からよく写真展、美術展が行われています。
そして本日の目的地

























久しぶりの外吞み、完全に酔っぱらいました。大将と女将さん、そして常連客の皆さんと。
そして、家に戻った記憶が。翌朝、嫁さんに“周りの人達になにか失礼なことしなかった?”と聞いたら”どうかな~“と。
でも、久しぶりに。












コメント
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