久しぶりに3日間天気が良い連休。
1日目は名古屋東京日帰り
朝4時に名古屋を出発、豊田インターチェンジ経由で。月に数回名古屋東京日帰りしますが、この日はいつもとは異なり上りが朝から車が多いです。
普段から運転に慣れていない運転手も多く、突然の車線変更、追い越し車線での低速走行、など。
危険予知運転で
富士山も朝の光で紅く
富士山の近くの愛鷹山の脇を日が昇ってきています。この愛鷹山、元々は富士山と同じ山容、崩れて今のような形。富士山の将来の姿と言われています。
実家近くの東京、神明社。
富士山も朝の光で紅く
富士山の近くの愛鷹山の脇を日が昇ってきています。この愛鷹山、元々は富士山と同じ山容、崩れて今のような形。富士山の将来の姿と言われています。
実家近くの東京、神明社。
子供の時には”天祖神社“。当時はもっと鬱蒼とした神社でした。学校帰りによく友達と隠れんぼ、缶蹴りなどをして遊びました。
神社の一角では地元の老舗の和菓子屋さんの出店。どら焼きを買いました。
卒業した小学校では隣の幼稚園の運動会を。
校庭からは子供達の元気な声が聞こえてきます。
近くの昔からある喫茶店で。
神社の一角では地元の老舗の和菓子屋さんの出店。どら焼きを買いました。
卒業した小学校では隣の幼稚園の運動会を。
校庭からは子供達の元気な声が聞こえてきます。
近くの昔からある喫茶店で。
現在東京で営業している喫茶店の中でも最も古いお店の一つと言われています。
名古屋とは違うナポリタン。
所要を済ませて、神奈川県登戸の父の墓参りを。
名古屋とは違うナポリタン。
所要を済ませて、神奈川県登戸の父の墓参りを。
ところで今、東名高速道路では下り線で御殿場まで大規模な集中工事。天気の良い三連休、そして集中工事での車線規制で、往路は3時間半でしたが復路は7時間。予想通りだったのでゆっくりと。
名古屋を朝4時に出発して夜7時過ぎに戻ってきました。
連休半ばの翌日は近所の神社の秋祭りへ
八事の五社宮
ここは日本でも数少ない五つの神様を奉る神社
・天照大御神
(あまてらすおおみかみ)
・月夜見尊
(つきよみのみこと)
・五百箇磐石尊
(いおついわむらのみこと)
・豊受大神
(とようけのおおかみ)
・ 須佐之男命
(すさのおのみこと)
様々な神事が行われます。子供の時にも近くの神社、天祖神社で同じく秋祭りを。その時と同じく、子供達の歓声の中で神事が行われました。街なかの神社らしい、地元に溶け込んだ神社
とても小さな神社ですが、由緒ある神社。
ここ八事には8つの坂が一つに集まっています
八事にあるカニ専門店でお弁当を“名古屋市のクーポン”で。
お弁当を買って八事興正寺へ
徳川家の菩提寺
奥にある普門園近くの東屋(四阿 あずまや)へ。外でお茶ができるようになっています。風が通って涼しいです。ときおり流れる寺の鐘の音。昼には近くの教会の鐘も鳴ります。日本的な鐘と西洋の鐘、その両方の音を楽しめます。
近くの和菓子屋さん”菓宗庵”さんで買った栗きんとん。この時期、名古屋の和菓子屋さんではどこでも栗きんとんが作られて売られています。
徳川家の菩提寺
奥にある普門園近くの東屋(四阿 あずまや)へ。外でお茶ができるようになっています。風が通って涼しいです。ときおり流れる寺の鐘の音。昼には近くの教会の鐘も鳴ります。日本的な鐘と西洋の鐘、その両方の音を楽しめます。
近くの和菓子屋さん”菓宗庵”さんで買った栗きんとん。この時期、名古屋の和菓子屋さんではどこでも栗きんとんが作られて売られています。
心地よい風を感じながら秋の味覚
つい最近まで暑かったですが木々も赤くなり始めています。
つい最近まで暑かったですが木々も赤くなり始めています。
この日は普門園の”菊花の室礼“
菊に因んだ品々
菊に因んだ品々
岐阜県で採掘されていた“菊花石”
お茶室から外を見ると
蹲(つくばい)に菊の花が
秋の涼しい風を感じながら寺の鐘の音を聞いていると、穏やかな気持ちになります
菊をと中庭を観ていると、”菊花茶をどうぞ“と。菊の花で抽出されたお茶。食用菊を使っているそうです。苦味が心地よく、美味しくいただきました。
四季桜、別名冬桜も一輪、二輪と。冬に咲く桜
これからは桜の淡いピンク色と紅葉の赤色、黄色のコントラストが素敵な季節に。
普門園の“菊の室礼”へ行くとサロンでの抹茶セットが安くいただけます。
家に戻る途中に先ほどいただいた栗きんとんを買った”菓宗庵“さんで
普門園の“菊の室礼”へ行くとサロンでの抹茶セットが安くいただけます。
家に戻る途中に先ほどいただいた栗きんとんを買った”菓宗庵“さんで
名古屋コーチンを使った和菓子を
お店の中には香ばしい卵の香りが漂っています。
お店の中には香ばしい卵の香りが漂っています。
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