国鉄神岡線、後の神岡鉄道の廃線跡を電動自転車で。地元の地域おこしとして始まった“ガッタンゴー”
NHKのテレビドラマにもなりました。街なかのコースと山奥の渓谷コース。
我が家は最初は”街なかコース“ここ数年は“渓谷コース”を春と秋に。
土曜日は天気は下り坂予報、朝一番の9時発ならばなんとかなるかなと。
今年はカメムシが大量発生。車を停めるとすぐに窓ガラスにへばりついています。カメムシ多いと大雪予報と言われていますが今年は大雪かな?
出発地点のホー厶跡には大きな栗の木。イガに入った栗が落ちています。スタッフの方と栗拾い。スタッフの方が採った栗も”あげるよ!“と。沢山の栗、栗ご飯かな。
我が家先導のスタッフのあとの先頭車。
我が家の自転車は地元の方の寄付の車両
天気持ちそうだったのですが、出発の9時に突然雨。急遽、山登りの雨具を。
雨の中、軽やかに、レールの継ぎ目を“ガッタンゴー”と。
今年は紅葉は夏の暑さのため、”葉焼け“。紅葉する前に枯れてしまったり、落葉したりしています。でも山の中はときおり紅葉も。
折り返し地点には様々な木のオブジェ。
折り返し地点には様々な木のオブジェ。
クワガタのメス。飛騨市役所にペアであったものの、オスは誰かに持ち去られたそうです。
トンネルの中は、よりいっそう“ガッタンゴー”の音が響き渡ります
雨の中、普段とは異なり幻想的な風景
雨にうたれて木々も美しく。
トンネルの中は、よりいっそう“ガッタンゴー”の音が響き渡ります
雨の中、普段とは異なり幻想的な風景
雨にうたれて木々も美しく。
ガッタンゴーには飛騨市で使えるクーポンが付いています。我が家はいつも”きのえ“さんでホルモン。
神岡城下
神岡は元々鉱山があり多くの炭鉱労働の方達が多く、そのエネルギー源としてホルモンは重宝されたそうです。
神岡は元々鉱山があり多くの炭鉱労働の方達が多く、そのエネルギー源としてホルモンは重宝されたそうです。
飛騨市、神岡から高山へ。
昔から通っているステーキ屋さんのマスターだった方が独立して洋食店。“トワ・メゾン”
お昼のランチのコースを
地元、飛騨の野菜。飛騨地方は野菜の生産も盛んで美味しい野菜も多いです
嫁さんは飛騨牛を使ったハンバーグ。中はフワフワでとても美味しいハンバーグ。
旦那は飛騨の豚肉のソテー。
飛騨は飛騨牛で有名ですが、実は養豚も盛んで、ブランド豚も作られていてとても美味しいです。
実は、もう40年近く高山には登山の帰りとかで寄って飛騨牛のステーキをいただいています。でも、最近はどうも飛騨牛の味がかなり脂が多くなっていて食べにくくなっている気がします。歳とったので自分だけかと思いましたが、この話は高山のあちらこちらで聞いてのでやはりかなり味が変わってきているようてす。確かに長年通っているお店でも“A5よりもA4”と。
そんな中でこれからは、飛騨の豚肉ももっと有名になるかもしれません
リンゴとアイスクリームのデザート。
リンゴとアイスクリームのデザート。
同じ年のマスターと。
手に職がある事は素敵だな、と羨ましく思います。
高山をブラブラと。
高山をブラブラと。
外国人、とりわけ非アジア系が多く、ゆったりとしています。
嫁さんの漆塗りのカップが水漏れ起こしたので漆を塗り直してもらおうと購入したお店“こくわ”さんへ。すると水漏れしているのが年輪が割れていてそこからなので直せないとのこと。結婚した時に買ったので20年以上使っていました。”20年も!“と驚かれていました。玄関に置いて鍵入れにでも。
やはり木目も密なほうが良いそうです。お得用品もあり普段使いできるような漆塗り。楽しくお話を。ここでも欧米系の観光客の方達が頻繁に漆塗り、そして春慶塗。確かに“漆”は英語で”JAPAN”
高山に来ると必ず寄らせてもらっている”梗絲(きょうし)“さんへ。飛騨牛の握り寿司と鱒寿司を。
名古屋に戻る途中、いつも寄らせていただいている久々野の”坂本酒店“さんへ。
高山に来ると必ず寄らせてもらっている”梗絲(きょうし)“さんへ。飛騨牛の握り寿司と鱒寿司を。
名古屋に戻る途中、いつも寄らせていただいている久々野の”坂本酒店“さんへ。
いつもお手頃な価格のシャンパン
今回は店主のお勧めのちょっと高いものととてもお手頃なシャンパン。二つ合わせて半分にすると1000円台。
今回は店主のお勧めのちょっと高いものととてもお手頃なシャンパン。二つ合わせて半分にすると1000円台。
このお店はワインの隠れた名店。全国からお客さんが。
楽しくお話をさせていただきました。
お店の前の地元公共施設の前にラリーカー。
そういえば、週末は近くのスキー場跡でラリーのデモンストレーション。トヨタ自動車の豊田会長他が中心にしてラリーが盛んに行われています。11月には愛知県、岐阜県で世界ラリー。中々チケットとれません。
復路は国道で名古屋には夕方に
日曜日にはお茶会に行く嫁さんを送ってから豊田市小原地区、旧小原村へ。この小原は和紙と四季桜が有名。四季桜は春と秋から冬の2回開花します。この辺りには1万本以上あるそうです
ボツボツと咲き始めています
紅葉もはじまったところ。
あとひと月もすると、桜と紅葉のコントラストを観に全国から観光客が押し寄せます
泥ぶち観音
泥を投げつけて願いをかけるそうです
前日の雨が上がって気持ち良い秋の晴れ間に。
泥ぶち観音
泥を投げつけて願いをかけるそうです
前日の雨が上がって気持ち良い秋の晴れ間に。
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