ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

感染下での過ごし方

2022-01-21 11:31:02 | 身の回り
スマホのGoogleから昨年2021年の移動距離が41,000Km、地球一周分と。
確かに自動車の年間走行距離から見るとそうかなと。
でも、一昨年の武漢肺炎に始まる世界的感染の中で、“感染しない””感染させない“ということには最大の注意を払って。

・東京を含めた関東圏の人とは極力接しない
・公共交通機関は極力使わない。使用する場合でも時間をずらす、バスならば前の席。
・若い人達、集団には近づかない
・1m以内に他人がいるときは(道で人とすれ違うときも)必ずマスク(誰もいなければマスクはせず)

ということを大前提にして以下の過ごし方

①山へは関東圏の人達が押しよせる時期は避ける。具体的には山小屋泊まりの時には連休、週末は避ける。あるいは彼等が活動する時間を避ける。
②映画は必ず観客の少ないウィークデーのレイトショー(緊急事態宣言時には最初に削減されますが)
③ファミレス、ゲレ食(スキー場)は絶対に避ける(特にワクチン未接種の子供達のいる時)。そして知人であっても子供達の近くには寄らない。
④基本的には外食はテイクアウト、テイクアウト出ないときには若者達が大人数で行くことの無い店を選ぶ。
⑤山で複数人の登山者が休んでいるときには必ず2m以上離れて、しかも風下には座らない

等々でなんとか感染せず、感染させず、でも、日常の活動を。

この世界的な感染、勿論、発端は武漢でしょうが、その後の変異、あるいは猛威はひょっとしたら地球全体をひとつの生命体とみる“ガイア理論”に基づき、地球全体からみて増えすぎた“ホモサピエンス”への”地球そのものの自己防衛“かもしれません。

そんなことを。




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