付け合わせのオレンジが無くなって、お値段も四千円近くになったけど
美味しいが一番
どうせ、年一度しか来られないのだから
半額程度でもそれなりに美味しく食べることは出来るだろう
それでも一級品に見合うだけの価値を、どう見出すかはその人の価値感の問題だ
今みたいに貧乏してると、いぎたないと思う言葉が一層気にかかる
コスパ
そんな言葉で心は満たされるのだろうか?
良質な材料を丁寧に加工すれば、必然、それなりのお値段になって当然
自分自身が量も質も納得し満足して頂ける人になることが人生の課題
わたくし残りの生き方、コスパな人にだけはならないよう努力する
そんな事を思った、今年の奥様誕生日祝いです