今年の私的解禁日も暖かい日でよかった
半年ぶりの都留市も桂川も時間の流れなどなかったかのように昨日のままだ
東桂から始めると、第一投から大きな虹鱒が掛かり暫くやりとりしたけど糸切れ
その後はアタリさえ遠のき小さな虹鱒にも糸を切られる始末
風が出てきた午後は上流の西桂で遊んだけど、ここも渋い
3時前にはどんよりした曇り空になってしまい、早くも納竿
夕方から雷を伴う大粒の雨となり、車中で本を読み眠る
翌朝、落合からの下流を釣り歩く
放流された虹鱒ばかり。40cm超える魚もこの時期生け簀の生活で、だらしない泳ぎ。簡単に玉網に収まってしまう
鉄橋下でルアーをキャストしている少年は地元の中学生
去年、川茂堰堤で大きいのが釣れたと話す笑顔はまだあどけない
一本竿で釣った大きな虹鱒を見て驚く素直さが眩しい
解禁直後の状況
東桂から西桂まで平水、ただし若干濁り(側溝掃除のため?)あり 釣り人多数
西桂上流平水、透明度も高く釣り人多数
東桂取水堤から下流域は水位高め若干濁り
川茂堰堤下流域、細流 しばらくは様子見
今年は山女魚の生育が余りよろしくないようで、今後の放流予定は岩魚中心らしい。ちょっと残念
やっぱり桜が散ってからが本番かな