恒川光太郎の異世界ホラーです。短編ホラーが3本収録されています。
『秋の牢獄』:11月7日を何度も繰り返す人たち(リプレイヤー)の物語。一人ずつリプレイヤーが消えていくホラー。
『神家没落』:その家に入ると、次の人が入ってくるまで外へ出られないホラー。
『幻は夜に成長する』:人に幻を見せる力を受け継いだ少女は生長し、長い時間をかけて幻の怪物を成長させるホラー。
どれも閉鎖空間に閉じ込められる怖さがあります。
閉所恐怖症の人は、絶対に読んではいけません。
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