就職したころだったのか、小学生のころだったのか、定かではないが、自分が60歳になり定年退職した4月1日は晴天で、午前10時の陽を浴びながら散歩をするであろうという夢を持ちました。
ついに、その瞬間が来ました。
60歳の4月1日の午前10時は、晴天でした。
陽を浴びながら、まったりと散歩ができました。
ひとまず、バッチリ夢がかないました。
若いころは、四畳半のアパートで一人でひっそりと過ごす人生を夢見ていました(笑)が、現在は4LDKのマンションで妻と二人暮らしとしています。
こちらは、過剰でしたね。
第二の人生の終わりは、あの世に行くときでしょうが、ちょっと想像できません。今度は、人や社会によってきめられているわけではないですからね。とりあえずは、1日1日大切に生きていけば、それなりのエンディングを迎えられるかな。