スーパーのミカン売り場の前に立った時、テレビ番組で、おいしいミカンを選ぶ方法を農家の方が解説していたのを思い出した。
ヘタを見て、小さいものを選ぶと良いそうだ。
ヘタが小さい果実は、枝の先についているので、太陽の光を多く浴びているからだそうだ。
さすが、南国の果物だ、と雪国住人であるボクは感心してしまったものだ。
さて、ヘタの小さなヤツを選ぶぞと思って、ミカンの詰まった袋を見た。
なぜかどの袋も、ミカンの底面を外側にして詰めてある。
ヘタが見えるミカンなどどこにもない。
オイオイ、そりゃねえよ。
せっかくのプチ知識が役にたたないじゃないか~っ!
恐るべきスーパー青果店、やるな!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます