
ボーナスが出たので、投資信託を買った。
昨年買った海外債券型の投資信託は、予想どおりの動きで可もなく不可も無くと言ったところ。年間で3.5%の利益がでたようだ。円高・景気上昇傾向で海外債券に不利な材料の中、善戦している。
今度は、海外株式型を購入してみた。インド・中国の経済発展から来る原油高による海外インフレ傾向が今後も続くと読んだ。
インド株式に魅力も感じるけど、カントリーリスクが恐く、そこだけに掛ける勇気がない。だから、インド株にも投資しているファンドを選んでみた。
広く投資している限り、世界の経済成長は持続するってのが、資本主義経済の原則だからね。
私も今年初めからお小遣い稼ぎも兼ねて、
投資信託を勉強がてら始めてます。
(定期預金してても全然利息がつかないので)
タックさんは海外株式型を狙ったのですね。
私も怖いので海外・国内と分散してやってます。
私の場合、さらにいざという時のために
金関係の投資信託もやってます。
こちらは経済に左右されないようなので。
ここ半年やって、下がるものは下がり、
上がるものは上がったという感じです。
ちょうどプラスマイナスで打ち消し合い、
2%プラスといったところでしょうか。
やり始めると、妙にニュースを見るように
なりました。
半年で、2%+なら、かなりいけてますね。
手数料の元をとりましたね。
わたしが海外型を選ぶのは、円が弱くなって、国内インフレになったとき、貯蓄が半減してしまわないように予防的な意味が強いです。
国内の流動資産は、いまだ貯蓄(笑)。安い金利で我慢してます。