雨続きだったから久しぶりに山の畑に行ったら鮮やかな緋色の山ツツジが迎えてくれた。
櫻は散っても次から次へ花は楽しませてくれる。風が強かったのか間の花は倒れて草は勢いを増し前に畑としていたところがどこかわからない。クサを少しひいて畝を一つ起こしメジロに蜜柑を挿してやりヤマガラにひまわりのタネをやり昼飯を使い花の下で珈琲を点てる。
花を見上げると「抱かれて包まれて」となんだか幸せな気分になる。幸せって金がかからないんだね。手を見ると左手の親指のところに豆が出来て潰れて血がでていた。「全く役に立たんな」と苦笑。たった一畝でこれかヤレヤレ。まぁ、白魚のような手しか持ち合わせがないんだからとブツブツ。スケッチブックを取り出して山ツツジを描く。描こうと思ったら鉛筆がない。しかたがないのでペンで描いた。筆ペンで彩色。水ペンでぼかす。このところ水ペンの水がでにくい。花を描いていると花の密を吸う小さな虫になったような気がする。花のなかをあちこちと冒険してるような気分で描いている。これはこれで楽しい。今日は、オクラととうもろこしの苗を植えた。明日も寒いのかな。
櫻は散っても次から次へ花は楽しませてくれる。風が強かったのか間の花は倒れて草は勢いを増し前に畑としていたところがどこかわからない。クサを少しひいて畝を一つ起こしメジロに蜜柑を挿してやりヤマガラにひまわりのタネをやり昼飯を使い花の下で珈琲を点てる。
花を見上げると「抱かれて包まれて」となんだか幸せな気分になる。幸せって金がかからないんだね。手を見ると左手の親指のところに豆が出来て潰れて血がでていた。「全く役に立たんな」と苦笑。たった一畝でこれかヤレヤレ。まぁ、白魚のような手しか持ち合わせがないんだからとブツブツ。スケッチブックを取り出して山ツツジを描く。描こうと思ったら鉛筆がない。しかたがないのでペンで描いた。筆ペンで彩色。水ペンでぼかす。このところ水ペンの水がでにくい。花を描いていると花の密を吸う小さな虫になったような気がする。花のなかをあちこちと冒険してるような気分で描いている。これはこれで楽しい。今日は、オクラととうもろこしの苗を植えた。明日も寒いのかな。