15年09月06日 古酒(果実酒)
大分前になりますけれども風呂仲間から古酒を頂いております(昨年も同じKさんから古酒を頂いております)。
それでもったいないと思い冷蔵庫に大雪に保管しておりました。
ようやく口開けの日となったのは8月20日、羽後朝日岳へ行ってヘトヘトになって自宅に帰ったのが8時それから風呂に入り楽しい食事です。
まずビールで十分に喉を潤してから、古酒を頂きました。それにしてもKさんはよくこれらのお酒を現在まで保管をしていました。
昭和63年のヤマブドウ酒は27歳の年齢です。
平成3年のヤマブドウ酒は24歳の年齢.
コケモモは平成10年ですから17歳のお酒。
コクワは平成6年ですから21歳のお酒です。
このように年代物でもったいなくて飲めない。ワインだったらどの位の値段がするのか?・・・・。
最近ウイスキーの年代もののモルトが流行っておりますが、それに勝とも劣らない果実酒です。
それでグラスのぐい飲み猪口に半分ずつ入れて飲んでみましたが、何とこの琥珀色したお酒、ロックで飲むが強いアルコールだがまろやかさは十分で何という言葉で表現したらよいのか難しくて解りません。美味しいことは確かです。のんべいには応えられない味です。
それと我が家で採れた枝豆、トマト、キュウリの漬け物で、4種の古酒を飲んで美味しく頂き、もう疲れも手伝ってメロメロでした。グッスリです。美味しかった。
それから現在に至るまで毎日1種ずつ、猪口半分ずつ頂いておりますが残り僅かです。大切に飲まなければと思っています。
酒ありてわが人生楽しきこと多かりしです。Kさん本当にありがとう御座います。
01.15年08月20日 古酒 Kさんから頂いた果実酒。左からヤマブドウ酒左から平成7年もの。同じくヤマブドウ酒平成3年もの。コケモモ種平成10年もの。コクワ酒平成6年もの。
02.15年08月20日 古酒 何という色でしょうか。多少薄いが本当にきれいな琥珀色です。
03.15年08月20日 古酒 我が家で採れた枝豆、トマト、キュウリ(レモンのすり下ろしが入っています)の漬け物。これがあれば他はなにもいりません。