01月30日
このブログは31日書いていますが、今日で1月も終了です。それにしても20日過ぎからの異常低温と寒波には参ってしまいまあした。それまでこれも異常がつきますがあまりのいいお天気で、しっぺ返しを食らったような感じで、カウンターパンチでノックダウンです。今日お天気はよいが+気温にならない。
所で29・30日と2日間にわたり、JAやまもと主催による「冬季農業講習会」に参加してきました。
29日はネギの講習でしたが、ネギについては大規模経営ののやり方で我々の小さな家庭菜園の話しとかけ離れていますので省略。15名参加。
30日は21名参加。
最初はミニトマトの栽培方法ですが、散水はAMに行い、夏場には水を切らさない。追肥はこまめに行うこと。あるテレビでは散水はしないとありましたが、やはり散水はこまめに行うのがベター。
それと着果数は草勢に合わせて調整。1段目20花、2~3段目は20~30花、4段目以降は40花以内になるようにする。
1,花房の先端で除去。
2.果房がダブルになったときにシングルの調整。
3.果房の根本から除去。
→3段階あり、番号が大きいほど草生快復には効果的。
摘心、摘葉についてと残渣がある場合には注意すること。
エダマメ
エダマメについてはリン酸の肥料を多く含んだ肥料を使うこと。
草生と晩生では品種によっては施肥量が変わる。
等々いろいろマメの品種等もお聞きし今年何を植えるのか考えてみる。
ネギ、トマト、エダマメについて私の思い違い、考え違いがあり大変参考になった講習会でした。
JAやまもとの関係者にお礼申し上げます。
30日カメラを忘れて写真がありません。
30日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「おお冷た死ねより死ねば言う言葉」
参加者の皆さんは殆ど専門家ばかりで家庭菜園をやっている人で聴講に来たのは私含めて2人ほどではなかったでしょうか。JAからすると家庭菜園をやっている人は敵でしょうから(*- -)(*_ _)ペコリ。