16年11月28日 友遠方より来たる

2016年11月29日 19時58分20秒 | Weblog

16年11月28日 友遠方より来たる

突然の来訪に驚きましたが、「友遠方より来たるまた楽しからずや」で大歓迎です。

他にも同期生、同級生も誘いかったが急なため2人だけの会食となりました。二人だけで寂しく盛り上がらないかと心配しましたが、新鮮な魚介類を食べ、一年ぶりの鱈の白子と今年初めてとなる底引きの鰰の煮付けの美味かったこと。鱈の白子はお代わりをしました。

昔のこと、現況のこと、東京の仲間のこと、ファミリーのこと、これからのい生き方を夢中になって話しっこ(話しをすること)をしました。盛り上がって大変です。お酒も美味しく頂き沢山飲み、大変に楽しい一時を過ごすことができ嬉しかった。又来年も再会しましょうと約束して別れました。

たわいのない事と文章で申し訳ありません。

 

鱈の白子

 

鰰の煮付け

 

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16年11月17日 わが家の吊るし柿

2016年11月27日 14時16分46秒 | Weblog

16年11月17日 わが家の吊るし柿

 

日にちが経つのも早く、11月もあっという間に過ぎて行くようです。今月は一番無為に過ごしたような感じがして残念でしょうがありません。

日記を見ても柿の渋抜き、柿漬け、つるし柿と白神岳の登山に行ったのだけで後は倉庫の片付けと、ボランテアに3回参加したことだけでした。

いつもAMはトレーニングをしてPMは風の松原の植物の編集ををするんですが、こちらの方がおろそかになっていつもの午後の時間を無駄に使って今になって悔やみます。「後悔先に立たず」で解っているんですが・・・・。だらしのない生活を送ってしまいました。

師走になるとこれでもなんだかんだ忙しくなります。残り少ない時間を有効に使いたいと思うし、エンジョイも必用。

11日に吊した柿も渋がとれ少しずつ甘みが増してきました。

 

 

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16年11月18日 白神岳1235m 蟶山コース 単独登山

2016年11月19日 14時42分12秒 | Weblog

16年11月18日 白神岳1235m 蟶山コース 単独登山

今日のお天気を継続して調べていたら完全に晴れマーク。前日から登山の段取りで一生懸命です。冬山なので何を装備して行けばよいのか、又忘れ物がないかチェックです。

登山口では暗くて靴も履けない状態であるから、自宅で靴を履きスパッツを取り付けて家を出る(ザックからヘッドライトの出し入れが面倒)。前のように運転操作を間違えないように何度も登山靴でアクセル、ブレーキを踏んで感触を確認してから走らせる。

お天気は曇から段々雲間から月も出てきて天気予報が当たりそうな感じ。道路の温度計は7℃を表示しており暖かい。駐車場着5時40分着。登山口駐車場はまだ暗く、登山届けを車のヘッドライトを利用して提出して暗い中を出発。紅葉はすっかり終わり木々は葉を落とし丸裸。

ベースレイヤーにフリースで出かけるがすぐに汗が出始める。それにしても体調が悪い。マテ山・二股分岐でフリースを脱ぎベースレイヤー1枚又バラクラバも取り外す最後の水場を目指す。丁度いい体感温度で歩きやすいが足が進まない。ちらほら雪がある。最後の水場からマテ山分岐までの急登に挑戦ですがあまりの足の重さにこの急登を登り切れるかどうか心配になってくる。マテ山でリタイヤが頭をよぎる。それどもいつもの時間より10分遅れでなんとかマテ山分岐につく。

今度は最後の急登迄行ければ頂上まで行こうと思い頑張ることにする。ブナ街道の尾根を歩くのでヘ風が段々強くなってくるので、ベ゙ースレイヤーの上にジャケットを着てバラクラバ、ニット帽とジャケットのフードを被り寒さ対策をしてブナ街道を進むが、蟶山分岐から道路に薄っすらと頂上まで雪がある。

それにしてもお天気が心配であるお日様がでたりすぐに隠れたりで頂上が一回だけ一瞬見えたが後は駄目です。何とか頂上まで行くうちに晴れてほしいと願う。いつもは楽しいはずのブナ街道の歩きも牛歩のようです。

2.3km地点に迄くるとこれから小ピークが4回繰り返しこれが又急登である。何とか最後の急登が始まる標柱にようやくたどり着く。ここで私の行動食大福を頂いて水分補給して急登にアタック。

これからは低灌木に樹氷がついておりきれいであるがそんなに発達していない。9時前大峰分岐の急登を登っているとナリユキさんから今から登山開始します、それとショウスケさんも登っていると連絡がはいる。

ようやく大峰分岐にたどり着く。ガスが段々濃くなり向白神岳も見えない。後は頂上を目指すのみだが尾根の吹きさらしの所は風が強く寒い。頂上たどり着くが、周囲の景色がガスで全く見えない。少し待っていると一瞬ちょっとだけ薄く一部分だけ見えました。後は全く駄目で早々に避難小屋に入り熱い抹茶オレを飲み軽食のパンを食べながらショウスケさんを待つがなかなか来ない。段々寒くなってきて遂に堪えきれなくて下山開始。頂上に40分位いたが遂にガスが晴れることはなかった。残念。

下山開始して大峰分岐を過ぎて急登を下山しているときにショースケさんが登ってきました。ナリユキさんものっぼってきていると報告し、ガスが晴れないかもしれないと言って別れました。

下山していくと最後の急登標識辺でもナリユキさんにあわない。これは二股を登ったなと思いました。でも頂上直下の藪についている樹氷が大丈夫かな思いながら下山していく。

2.3km地点にかかると所沢から来た単独の女性登山客に会いました(車のNOから推測)。後1時間半で頂上なので頑張って下さいと励ましておくる。

登山道の雪も気温の上昇により融けて来ている。でも枯れ葉の下が滑るの注意して下山。最後の水場で地元の茸採りのご夫婦に会いナメコと聞いた事もないような茸を探しているとのことでした。

追い越して途中の水場で熱くなりジャケット、合羽ズボン、バラクラバ、ニット帽を脱いで又下着1枚で下山。下山してくると下界は晴れです。何とか無事故で今日の登山を終えることができました。山は完全に冬山登山です。頂上付近の樹氷も発達していませんがこれからでしょうか。帰り白神川河口から白神岳を見たらやはり頂上は熱いガスで覆われ見えませんでした。天気予報が恨めしい。

今日の山行6時間47分。因みに歩いた歩数26500歩(林道歩きがないためいつもより少ない)。77回の白神岳の登山になりましたが何度も挫けそうになりましたが時間にユトリがありましたので最悪4時間で行ければと思いました。又ナリユキさんの「下を向いて歩いていればいつかはつく」をいつも思い出しながら歩き続けました。でも不摂生が祟り大変な登山でした。今後健康管理に努め昨年の体調に戻したいと思っており猛反省です。果たしてできるかなぁ・・?。

ショウスケさんのブログはこちら。ナリユキさんのブログはこちら。

 

01.5時40分頃登山口で。スーパームーンも過ぎお月様もかけてきました。

 

02.風穴も落ち葉にふさがれそうになっています。

 

03.蟶山分岐あたりから登山道に雪がある。

 

04.私の好きな兄弟ブナも全部葉を落としてしまいました。

 

05.急登辺りの霜柱。

 

06.2.3km地点のお日様がでてきて期待が膨らむが・・・・?。

 

07.大峰分岐手前の最初の展望台から見る岩崎方面。

 

08.白神川源流部と二股登山道方面。

 

09.今登ってきたマテ山方面。

 

10.大峰分岐手前の急登部。

 

11.急登部にあるイチイの樹氷。

 

12.山頂部付近の登山道で見た足跡。はて何の足跡でしょうか?。意外と大きい。

 

13.現在の白神岳頂上。薄っすらと雪がある程度。今日は意外と風も強くなく寒さも厳しくない。→は一等三角点。

 

14.白神岳頂上の氷柱の裏側に長谷川恒男さんの登山記念銘がある。

 

15.僅かのガスが薄くなったときの世界遺産地域の広大なブナ林。そしてその奥には頂上が見えない山々の裾野。

 

16.白神岳頂上で動画を記録したが何も見えず。天気予報とガスの恨めしさ。残念無念。こちらをクリックして下さい。動画が見られます。

 

17.頂上でタイマーデパチリ。

 

18.かえり、尾根の花畠も樹氷が着き始めている。.

 

19.低灌木についた海老の尻尾。

 

20.帰りの登山道も雪も融け始めている。

 

21.落ち葉のモザイク模様。沢山の種の落ち葉が降り積もっている。

 

22.写真上は登山口の駐車場で右端が茸採りの方の車。後は登山者の車です。今日の登山者は4名です。

 

23.いつもの白神川河口から見る白神岳ですが頂上は厚いいガスに覆われれて見えません。

 

24.16年11月18日 今日の登山時間。登り3時間40分。休憩1時間。下り2時間半。今日の山行6時間47分でした。

 

 

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16年11月11日 柿に漬かった一日

2016年11月12日 15時47分43秒 | Weblog

16年11月11日 柿に漬かった一日

朝6時過ぎに3mの脚立、台秤30kg計量、収納箱を軽トラに積んで6時半に自宅出発。寒いが幸い雨が降るようなお天気ではなかった。三種町の八竜に着くとまず柿の持ち主に挨拶して行く。

柿の木はちょっと離れた所にありそこについて見たらいつものように柿が稔っていません。近くに寄ってみたら先客がいたようで採りやすい所だけ採って後は上部の方だけしか残っていませんでした。

作業が1時間位で終わると想ったのが2時間10分もかかってしまい後々の作業に影響してきます。何とかもぎ取りの作業が終了して帰り道台秤を忘れたの想いだし又戻る。自宅に着いたのが10時過ぎ。

まず分けてあった柿を選別して、柿漬け用と、渋取りようと、干し柿用に分けてまず渋取り用20kgのドライアイスを2kg購入して発砲スチロールを密閉して午前中の作業終了。

早飯を食べるがシジミ貝のおつゆが美味しくて全部飲んでしまいました。食事後必ず昼寝をするんですが、昼寝もしないですぐに柿漬けの段取りをする。まず柿のヘタを撮り後柿をざっと洗い今度はハンドミキサーでミンチ状に潰していく。この作業が意外ときつい。ミンチ状になったら、ザラメ、塩、糠、焼酎35度4合瓶1本を入れ再度攪拌してきちんと全部が混じるようにする。大根の両端を切断する。後かき混ぜたミンチ状の柿をまず一番下に入れ大根を並べていく。並べたら又ミンチ状の柿をかぶせるようにして繰り返して100ℓの角樽に100本の大根を漬ける。角樽が一杯々です(最初は60kgの重しを載せるが大根から水分が出てくるのであふれるので3日~4日目に見てサイホンで水分だけ吸い上げ重しも20kgにして1ヶ月待ちます。お天気具合によってはカビますので、カビは見たら全部取ります。)

これで柿漬けの作業は終了して今度が干し柿の皮むきです。電動の皮むき器がありますので意外と早くむける。剥いたら今度は凧糸で結びます。座って中腰でやるもんですから腰が痛く、それに動かないものですから寒くなってきて大変です。結ぶのも私は意外と早い方だと思います。一連20個ずつ結んでいきます。まずなんとか3時半まで160個の干し柿を作ることができました。

干し柿の剥いた皮を昨年のように沢庵に入れて漬けようかと思いましたが、私も妻も歯が悪く噛めない状態ですのであきらめて処分しました。

それから後はダンボールの片付け、入れ物の洗い等の片付けが全部終わったのが4時丁度でした。これを一日で全部一人でやりましたので疲れるのは当たり前ですね。夕方サウナへ行き柿の汗?を流し、夕食のビールの美味かったこと。7時半には就寝でした。私自身が柿にどっぷり漬かった状態でした。尚柿漬けに関してはこちらをクリックして下さい。

01.16年11月11日 7時10分から柿もぎの作業開始。採取する前の柿の木。上部の方にしか残っていなっかった。

 

02.16年11月11日 7時15分頃沢山の白鳥の鳴き声が。おそらく小友沼から八郎潟の干拓の田んぼに食餌に向かうようです。次から次と飛んできます。しばらく眺めている。

 

03.16年11月11日 柿漬け用22kg、干し柿用20kg、渋取り用17kg採取。自宅で選別し直して見たら干し柿用と渋取り用と重量が逆転していました。

 

04.16年11月11日 採取後の柿の木。手の届かない本当の上しか残っていませんでした。9時20分終了。2時間10分の作業時間でした。

 

05.16年11月11日 干し柿160個作る。不揃いな干し柿のカーテンです。一連20個です。作業終了時間4時丁度でした。疲れました。右手にあるある干し柿は自宅の幼木の干し柿です。もう食べられます。手前ミソですが甘くて美味しいです。

 

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16年11月09日 大荒れの天気

2016年11月09日 15時33分13秒 | Weblog

今日は我が町は風が強く雪が降ったり止んだりで大荒れの天気です。風が強く歩くのが大変、又体感温度が厳しい。車のタイヤは予め交換しておいたのでよかった。

養老先生のさかさま人間学(11月08日)と倉本先生の林中無策(11月02日)と、どちらも考えさせられコラムです。

それにしても「思う」、「想う」の使い分けと、私も「慕う」という言葉も殆ど使いません。倉本先生のは原点に戻ってみろと言うことらしいですが本当にそうですよね。

例えば運転免許証を初めてもらった時の気持ちを思い出して見て下さい。いつも運転しますがこれがいつも忘れてしまい無謀運転をしています。これを期に「初心忘れるべからず」原点に立ち戻って安全運転に心がけるようにしましょう。変な方向に行ってしまいました。

 

畑に積もった雪。アスパラガスの赤い果実。

 

車に少し積もった雪

養老先生のさかさま人間学(11月08日)

 

倉本先生の林中無策(11月02日)

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16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 白砂青松作業

2016年11月01日 16時00分03秒 | Weblog

16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 白砂青松作業

今日はお天気にも恵まれてよかった。

この会も16年の長きに渡って風の松原を守ろうとして一生懸命に頑張ってきましたが会員の皆さんも高齢化が進みボランテアの参加者も次第に減ってきました。

若い人達にこの後を引き継ぎたいと安井会長も今まで頑張って来ましたが、会社も現在65歳勤務となりつつあり、若い人達の入会者が思うようになりません。

現在の風の松原は藪化しており松はやがては落葉樹に負けてしまい砂漠化してしまうのではないかと心配されます。

何とか若い人達がこの松原をみて何と思うのか・・・・。心配です。

国、県、市、ボランテアの皆さんでこの人工林である風の松原の松を後世にに残していってmらいと思う一人です。

 

01.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 白砂青松をする前の松林。

 

02.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 会長挨拶。16年続いた会も寄る年の波に勝てず。でも何とかここだけでも残して行きたいと思っている。

こちらをクリックして下さい

 

03.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 青松作業。

 

04.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 松葉、松傘を集めてこれを運搬し最終処分場はバイオス発電所に持って行く。

 

05.01.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 休憩する参加者の皆さん。

 

06.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 集積場所は5ヶ所で大変な量の松葉です。

 

07.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 本当にきれいになった林内。これで松も元気を取り戻す。

 

08.16年10月29日 風の松原に守られる人々の会 地元紙北羽新報に掲載。

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