11月28日
朝5時過ぎ起きて新聞をとりに玄関に出たら霜がびっしり。温度計を見たら-5℃。なかなか5℃まで下がることはめったにありません。空を見上げれば青空のようです。
まず新聞を読んで着替えてまず用水ポンプカが凍結していないか確認。ビニールハウス内の蛇口が氷っていた。お湯をかけたらすぐに水が出る。やはり用水ポンプの凍結防止は正解でした。
今度は路地植えのシート養生をしている野菜を見るが表面の砂がちょっとだけ氷っていたが大丈夫。昨日植えたタマネギも霜に耐えたようです。今日からシート養生を外し、その替わり保温のため籾殻をタマネギの周囲にかけてやる。
それと遅くなってしまったが、立ち枯れ病の散布も後2回程度やらないといけないと思うが、まず1回はやった。10月に気がついていたのに何の対策も取らず11月の末にようやく薬剤散布。後遅くなったがタマネギとニンニクの追肥をしました。タマネギは畝を早く作りすぎたせいか養分が不足しているように思いましたので、まず鶏糞+米糠+タマネギ専用肥料をやり、追肥後寄せ土をして終了。ニンニクはぼかし肥料をやる。これも寄せ土をして完了。
何をやらしても後手後手と対応が遅い私ですが、今回はタマネギに関してはいい経験になりました。今後はこういうことのないようにしたいと思うがボケが始まっていますのでどうなることやら。
01.タマネギ追肥。糠を散歩して肥料を蒔いた所を解るようにした。上写真は南側2畝、下写真北側2畝。右端の畝はニンニクの追肥も合わせて行う。
02.タマネギ追肥。追肥完了。01の記録と同じ。
03.タマネギの寒さ対策として、22日と27日植え付けの苗ですが、シート養生のおかげで何とか今日の霜対策は脱し、今日からシート養生無しで育成。その替わり寒さ対策としてモミ殻を蒔く。本当はもみがらクンタンがいいようですが・・・・。
04.ビニールハウス内の野菜も順調に育っていますがやはり寒いため成長は遅い。
05.ビニールハウス内の右の畝は、コマツナ、ホウレンソウ左の畝はハクサイの畝。下写真の右側の畝はシュンギクとキャベツの畝。左の畝はダイコンの畝。
28日 毎日新聞 仲畑流万能川柳 「使い方次第で長くなる寿命」
最近の私を見ているとあれもしなければ、これをしなければと思っていますが、まだ身体は何とか動くが頭が言うことをきかない歳になってきました。
誤字脱字はご容赦を。