16年10月20日 わが家の家庭菜園 ニンニク・タマネギ追肥

2016年10月29日 19時59分00秒 | Weblog

16年10月20日 わが家の家庭菜園 ニンニク・タマネギ追肥

遅い投稿になりましたがこちらは相当に冷え込んできました。ニンニクの追肥時季になりましたので追肥をしましたが現在田子産の発芽率108個で100%の発芽率。中国産も100%の発芽率です。旺盛に順調に育っています。

追肥は株間に行うようですが私の腕ではちょっと無理があり条間に追肥することにしました。化成肥料を入れていき最後に寄せ土を終了です。

ついでにちょっと早いが玉ねぎの追肥も行う。これは条間に追肥と言うことでOKでした。それにしても腰が痛くなってくる。辛い作業でした。これからは4状植えは管理が大変なので、来年は2条植で行いたいと思っていますが果たしてどうなることやら。ニンニクもタマネギも順調に育ってほしいと願う。

 

01.16年10月20日 家庭菜園 ニンニクの追肥は植えてから1ヶ月後株間に追肥と言うことになっていますがとてもできなくて条間にして追肥をしました。

 

 

02.16年10月20日 家庭菜園 ニンニクの追肥後寄せ土をして今年の追肥は完了です。

 

03.16年10月20日 家庭菜園 タマネギ 移植してから15日後の追肥とありますが2日ほど早くしました。ニンニクと同じ日に行いました。追肥するまえ。

 

04.16年10月20日 家庭菜園 タマネギ 条間に溝を掘り化成肥料を入れて行く。

 

05.16年10月20日 家庭菜園 追肥後寄せ土をして完了です。腰が痛かった。

 

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16年10月18日 毎日新聞 養老孟司の逆さま人間学

2016年10月29日 19時19分35秒 | Weblog

16年10月18日 毎日新聞 養老孟司の逆さま人間学

遅い記事ですが見て下さい。私は法律に関しては本当に解りません。現在の日本の中にどれくらいの法律があるのでしょうか?。凄い量だけは解ります。法律家を目指す人達はこの法律を理解し、試験を通り法律家として名をはせるのでしょうか。ただ法律には抜け道が沢山あるようです。私の気持ちとしてはここまでです。皆さんはどう思われますか。

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16年10月24日 桃胴滝・兎滝赤水沢渓谷周回コース 2人行

2016年10月25日 16時24分23秒 | Weblog

16年10月24日 桃胴滝・兎滝赤水沢渓谷周回コース 2人行

今日はあいにくの曇空で昼からお天気が回復すると言うことで期待を持って行きます。桃胴滝から赤水沢から兎滝の周回コースはこれで2回目ですが、今の時期は本当に危険な所です。

5時に東ICに集合してナリユキさんの車にお世話になり出発です。森吉山野生鳥獣センターに6時半着。私たちの車1台だけです。準備して7時出発です。私は渓流シューズ、ナリユキさんはスパイク長靴です。

桃胴滝・赤水沢分岐までのアプローチの紅葉に見とれながら落ち葉の道を急ぐ。桃胴滝に行くまでの紅葉も凄いものでした。

いよいよ桃胴滝を登っていきます。小滝が5ヶ所位あり最後の男滝を登り切ると滑沢になり八階の滝を過ぎると左に沢が見えこれが通称左の沢と呼ばれているものでトウドウ沢本流と別れてこの沢を登り詰めていきます。以外ときつい。

ようやく尾根に出て今度は下りです。下っていくこと約30分程でで赤水沢本流と合流します。凄く広い場所です。赤水沢を下ると滝が5ヶ所ぐらいありザイルを取り付け又回収を繰り返しながら滝を下っていく。ザイルで下っているときに苔で滑って横転したし、又枯れ葉の上をあるいていて滑って後ろ向きに転びました。幸いザックに助けられましたが、食事の時にコッヘルを出したら凹んでいました。枯れ葉の上を歩くときには特に注意が必要です。それといくら渓流シューズといえども、勾配のある苔の蒸した上を歩くときも要注意です。

ようやく兎滝を下山し歩いていたら昔の取引商社のハタケヤマさんと2人の方にお会いました。ハタケヤマさんは昔と殆ど変わらず若いままでした。玉川分岐にでて昼食タイムですですが風があり寒いので止めにしてこれから渓谷の紅葉狩りです。盛の紅葉と迄は行きませんがそれにしても圧倒されます。次から次と出てきます。写真の撮りたてに大変です。これが桃胴滝・赤水沢分岐のちょっと手前まで続く。目にしっかり焼き付けておく。

分岐に着き後は沢歩きは終了し森吉山野生鳥獣センター迄のアプローチを風にゆられて落ち葉がひらひら落ちてくる中、落ち葉の上を踏み歩く。最高の気分。

今日は渓流シューズで歩きましたが足はそんなに冷たくはありませんでした。逆に手が冷たかった。ナリユキさんはスパイク長靴でやはり深いところがあり水が入ったようです。

お天気はパラパラと小雨が降ったり、アラレが降ったり晴れたり曇ったりのお天気でした。センターについて着替えて遅い昼食です。

風よけをしてクッカーでお湯を沸かしラーメンを食べこれのおいしかったこと。食事後のコーヒーも美味かった。

帰りはノロカワのキャンプ場を見ましたが凄い広く環境のよいところでした。又帰り道の道路脇の紅葉を見て楽しみながら降りてきたら晴れていました。いつものことです。

ソフトを食べて喉を潤すが頭キーンとはなりませんでした。今日は久しぶりにナリユキさんと車中でお話ししながらの楽しい一日になりました。転びましたが怪我も無く無事終了です。ナリユキさんに感謝です。今日の沢遡行6時間20分でした。歩いた歩数24500歩でした。

ナリユキさんのブログはこちらです。

 

01.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 駐車場のw秋にある森吉山野生鳥獣センター。ここがスタート地点になります。

 

02.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース どちらが正しいのでしょうか?。

 

03.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース ナリユキさんのブログで15年のコース図をお借りしました。

 

04.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース アプローチを黄葉の紅葉を見ながら行くナリユキさん。

 

05.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース こんな紅葉なんかざらにあります。

 

06.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 桃胴滝の手前の紅葉。

 

07.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 桃胴滝。写真下は滝の上から下を見たものです。

 

08.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 桃胴滝の天辺で手を上げるナリユキさん

 

09.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 桃胴滝の上部の小滝。

 

10.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース ナメの沢に写る渓谷の景色。

 

11.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 男滝を登ってくるナリユキさん。

 

11-2.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 男滝の上から見た岩。なんかに似ていませんか?。

 

12.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース このような凹穴が沢山ある。光の関係で見えないこともあるのでよく家訓員して歩く。

 

13.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 左の沢分岐。この分岐を左に入る。

 

14.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 左の沢の紅葉のトンネル。

 

15.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 左の沢尾根。標識も何もなし。それにしても沢山のトレースがありました。尾根に出るとすぐに下る。

 

16.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 赤水沢本流分岐。上流側を見る。

 

17.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 赤水沢分岐。赤水沢の支流。

 

18.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース ハート形の凹みがある滝。

 

19.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 兎滝頂部から下を見る。これで滝の下りは終わりなので慎重になる。紅葉もきれいです。

 

20.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 兎滝正面。緩やかに見えますが下垂するときは要注意です。レンズに水滴が。

 

21.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 赤水沢・玉川分岐。

 

22.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース これから赤水沢の渓谷の紅葉が続く。

 

23.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 紅葉2。

 

24.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 紅葉3。

 

25.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 紅葉4。

 

26.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 紅葉5。

 

27.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 紅葉6。

 

28.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 紅葉7。まだまだ紅葉の写真があります。見事な紅葉でした。お天気がよいともっと映えるのにと思うが・・・。

 

28-2.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース ナリユキさんから頂いた写真です。ツウショット。と下写真は男滝でしょうか。呆けて忘れてしまいました。駄目ですね。年はとりたくない。

 

29.16年10月24日 桃胴滝・兎滝・赤水沢渓谷周回コース 昼食の段取りをしているナリユキさん。

 

30.16年10月24日 桃胴滝・兎滝周回コース 遡行時間。今日の遡行総タイムは6時間20分でした。

 

今日一日紅葉に水にどっぷり浸かりました。

ありがとう御座います。

 

 

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16年10月19日 白神岳1235m 蟶山コース 里程13km 2人行

2016年10月20日 20時43分04秒 | Weblog

16年10月19日 白神岳1235m 蟶山コース 里程13km 2人行

今日はある方からの依頼で東京のカサハラさんを白神岳へ連れて行ってくれないかと依頼されましたが、ガイドのようなことはできないがただ連れて行くのだけならと言うことで了解を得て引き受けました。

今日のお天気が心配されましたが快晴です。このような登山日よりは久しぶりです。カサハラさんは晴れ女です。HOへ5時半に迎えに行き、白神岳の駐車場に着いたのが6時13分。車1台だけ。準備していると2台の車が入ってきました。私たち2人はもう登山の準備してきているのですぐにザックを担いで出発。

そうしたら北海道1周と書いた神戸からママチャリで来た登山者がいるようです。登山口で登山届けを出して6時半出発。そうするとすぐに若い女性に追いつき、訪ねたらママチャリはこの女性のようです。神戸から北海道1周してきたようで、その途中でいろいろな山に登って来たみたいです。カワバタさんという方です。

3人でマテ山・二股分岐から最後の水場へと向かう。それにしても2人の女性は足が早い。私は最近体調が悪く身体が重く足が上がらず追い越されそうになる。それにしても暑く汗がダラダラ流れてくる。最後の水場の手前で先頭の登山者3名に追いつく。

最後の水場で少し休憩しカワバタさんは先行する。マテ山分岐迄の急登はカサハラさんを先頭にして、マイペースで登るように言いましたがその早いこと後をついて行くに精一杯でした。素晴らしい脚力の持ち主です。

まず第一難関の急登を乗り越えてマテ山分岐にたどり着き、これからはブナ街道の尾根歩きです。紅葉もここらから朝日に照らされて最高です。

2.3km地点を過ぎると小尾根のピークが4ヶ所あり段々高度を上げていきます。意外ときつい。これを過ぎるといよいよ今日のハイライトの最後の急登になる。

ここで小休止して、充電しアタック開始です。途中で見晴らしがよいと所が4ヶ所位あるのでこれを楽しみきつい登りを登っていく。第一の展望台に着き西側を見ると岩崎、今登ってきたマテ山方面の紅葉が最高。それと鳥海山の頂上は見えないが裾野が見える。各展望ヶ所で景色を楽しみながら頑張って大峰分岐にたどり着く。

大峰分岐からは、向白神岳、岩木山がはっきり見える。これからは頂上まで後僅か。頂上にはカワバタさん、我々を急登で追い越した仙台の登山者の2人が食事をとっていた。ここまで休憩含めて3時間15分。登りだけで3時間丁度。相当に早い。カサハラさんの状態が心配でしたが何とも無いようです。

ここで私は朝食と昼食を兼ねてパンを頂く。そうすると埼玉の登山者3人、奈良から来た人、能代から来た人達で大賑わい。しゃべくりに夢中です。

頂上は風もなく穏やかで最高。この広い遺産地域のブナ林の紅葉を見られて最高です。昼食を終わり山々の紅葉を堪能し下山です。

今度はお日様も高いので紅葉の写真を撮りながら下山。そうすると急登で偶然にもショウスケさんが登ってきます。短くお話をして分かれました。それにしても今日は意外と登山者が多い。

黄葉の紅葉も800mから1000m付近が最高でした。いわゆるブナ街道と言われる所です。なんかいつもの年と違ってくすんだ茶色の葉が多かったように思いますがそれでもきれいであった。紅葉の写真沢山載せてあります。飽きるかもしれませんが見て下さい。

カサハラさんも登山径経験者であり下りに慎重であり何の心配も必要なかった。それにしても強い方です。一応私の役目は白神岳登山の往復をいかに安全に事故の無いようにするのが私の役目で何とか一応目的が達成しましたが、後はHO迄安全届ける任務があります。

帰りいつもの鰰館でソフトを購入。私はバニラ、カサハラさんはサルナシで喉を潤すが、食べている内に2回も頭がキーンの状態。無事HOにつき私の任務は終了ですが、笠原のお兄さんがHO迄来て下さいましてご挨拶えおいただきました。ありがたいことです。

笠原さんには悪いですが何のガイドもできないで申し訳ないけないと思っております。でもとあえずは笠原さんを事故なく下山させたことはよかったと思います。又白神岳の紅葉と景色を堪能できたかと思います。意外と急な山ででブナのきれいな山であること知ってもらえてただけで最高です。そして事故なく登山ができたことにまず満足です。私あんな不足で申し訳ありませんでした。これで約束を果たせことにほっとしてます。

今日はお天気に恵まれ又紅葉もきれい。カサハラさんに感謝です。でも気を使えいます。今日の山行6時間55分。歩いた歩数26000歩でした。

今日お会いしたショウスケさんのブログはこちらです。

 

01.16年10月19日 白神岳 登山時間。登り3時間休憩15分。頂上で休憩1時間。下山2時間40分。今日の山行6時間55分。因みに歩いた歩数26000歩でした。

 

02.16年10月19日 白神岳 いつも白神岳。それにしても今日はお天気がいい。

 

03.16年10月19日 白神岳 駐車場に着いたらまだお月さんがでていました。

 

04.16年10月19日 白神岳 最初は2台でしたがすぐに2台が入ってきました。写真下は帰りには十数台の車があり全国版です。

 

05.16年10月19日 白神岳 案内所の標識板の裏にママチャリがありました。誰か捨てて行ったのかと思ったら神戸から北海道1周の表示がありました。やはり私たちのの先を行っているようです。

 

06.16.16年10月19日 白神岳 登山口でカサハラさん記念写真。

 

07.16年10月19日 白神岳 目を行くママチャリで来たカワバタさん。明るくて楽しい性格の持ち主です。とカサハラさん。マテ山・二股分岐で。

 

08.16年10月19日 白神岳 最後の水場付近でトップを行く埼玉のグループに追いつく。

 

09.16年10月19日 白神岳 朝日に照らされるブナの紅葉。

 

10.16年10月19日 白神岳 鳥海山が見えるが頂上は雲の中で裾野だけ見える。

 

11.10.16年10月19日 白神岳 ようやく白神岳の頂上が見えてきました。

 

12.16年10月19日 白神岳 岩城方面の漁港と町並み。

 

13.16年10月19日 白神岳 キンコウカがまだ咲いていました。

 

14.16年10月19日 白神岳 白神岳頂上着。先行したカワバタさん、我々を急登で追い越した仙台の登山者が食事をしていました。

 

16.16年10月19日 白神岳 頂上へ登ってくるカサハラさん。登り時間だけで3時間とは凄い脚力の持ち主です。

 

17.16年10月19日 白神岳 カサハラさんと岩木山と八甲田連峰をバックにツウショット。

 

18.頂上から見る遺産地域のブナ林の紅葉。素晴らしいものでした。あまり広くて私のカメラでは無理。

 

19.16年10月19日 白神岳 秋田駒ヶ岳と言っているの間違いで藤駒ヶ岳とど忘れしたのは小岳です。それにしても今日の山波は凄い。奈良からも来ていました。追加しておきます。それにしても説明が下手ですぐに間違い、脳梗塞のために言っている言葉もあまりはっきりしないのでご迷惑を犯します。

こちらをクリックして下さい。

 

20.16年10月19日 白神岳 全国版の登山者ので大賑わいです。

こちらをクリックして下さい。

 

21.16年10月19日 白神岳 頂上から見る南側方面の紅葉。

 

22.16年10月19日 白神岳 帰りの向白神岳の紅葉。

 

23.16年10月19日 白神岳 白神川源流部の左岸側です。二股コース方面の紅葉。

 

24.16年10月19日 白神岳 紅葉1。紅葉のトンネル。

 

25.16年10月19日 白神岳 紅葉2。

 

26.16年10月19日 白神岳 紅葉3。

 

27.16年10月19日 白神岳 紅葉4。

 

28.16年10月19日 白神岳 紅葉5。

 

29.16年10月19日 白神岳 紅葉6.巨木につくツルアジサイノ黄葉。

 

30.16年10月19日 白神岳 紅葉7。日に照らされるブナの黄葉。

 

31.16年10月19日 白神岳 紅葉8.私の好きなブナも紅葉しました。

 

32.16年10月19日 白神岳 アキノキリンソウ。

 

33.16年10月19日 白神岳 たわわに真っ赤な果実をつけたユキザサ。

 

写真は時系列です。

今日も無事転倒、怪我も無く無事76回目の登山を終えることができました。カサハラさんの晴れ女へ感謝です。何のおもてなしもできず残念です。事故なく終了できたのが一番の幸の騒いです。

カサハラさんには疑問点が一杯あるかもしれませんが、シロートでですのでご勘弁を。

 

 

 

 

 

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16年10月15日 サツマイモ収穫

2016年10月16日 15時49分22秒 | Weblog

16年10月15日 サツマイモ収穫

いつも昨年までは50本の植え付けで、5月30日植えつけて10月21日収穫していました。INをたまたま見ていたら100日で収穫できると載っていました。私のは135日も経ており、どうなっているのか心配になって15日3株採取してみた結果あまりにも大きくなりすぎていました。

それで急遽今日全部採取しました。まずツルを5畝50本の処理です。これが意外と力を必用として中腰の作業となり腰が痛くなりました。ツルも太くて、長く重い。片付けも大変です。落ちた葉とかツル等をようやく片づける。

今度手でサツマイモを掘っていくが深くて採れないものはスコップテで掘り起こしていく。それにしても大きいのが多すぎる。私らの腕では調理しかねるものばかりです。1.5ℓペットボトルよりも大きいものばかりです。

採取した結果超LLサイズが収納箱9個収穫しました。普通サイズと言ってもお店で売っているものよりもおおきいものが8箱収穫できました。超LLサイズをどうするか悩んでおります。

来年からは100日でテスト収穫をを行いこれでよければ収穫しようかと今から思案中です。それにしても50本の株は多すぎる。25株でも大丈夫。25本の苗があるかどうか解りませんが・・・・。

植えつけ方は間違っていないようです。ただ収穫時季の問題だけのようです。収穫したサツマイモは倉庫に保管しておきます。1週間ほど経てから食べようと思っています。それにしても大収穫のサツマイモでした。

 

01.16年10月16日 サツマイモ収穫 写真上は収穫前のサツマイモの生育状況。旺盛に育ってくれました。写真下はサツマイモのツルを取り除いたもの。これからサツマイモを掘ります。

 

02.16年10月16日 サツマイモ収穫 5畝のサツマイモを堀上げでツル1株毎に並べたもの。

 

03.16年10月16日 サツマイモ収穫 1.5ℓのペットボトルと比較してみた。大きいのが沢山採れました。写真上は一株辺りに15個の実がついていました。

 

04.16年10月16日 サツマイモ収穫 一株あたり2個しかついていないのもありました。

 

05.16年10月16日 サツマイモ収穫 サツマイモに根が巻き付いて締め付けられている変わった芋です。

 

06.16年10月16日 サツマイモ収穫 大きいサツマイモは植えの収納箱で9個収穫。一般的な大きさのサツマイモは下段の収納箱で8個収穫できました。それにしても大変な収穫量です。

 

07.16年10月16日 サツマイモ収穫 それにしても写真上のサツマイモは大き過ぎる。写真下のサツマイモの大きさで十分。

 

08.16年10月16日 サツマイモ収穫 サツマイモ植えたヶ所と他も耕起して今日のサツマイモの収穫は収量です。尚収穫したサツマイモは倉庫に保管です。一週間ほど寝かしてから食べます。

 

 

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16年10月13日 シダの会 二ッ井七座山(ななくらやま)観察会

2016年10月14日 14時32分37秒 | Weblog

16年10月13日 シダの会 番外編 二ッ井七座山(ななくらやま)観察会。

今日は私の希望で七座山の日本一大きいクロビイタヤ(カエデ科)を見に行くことになりました。これは最近測定してわかったものです。

クロビイタヤのあるところは七座神社境内ないです。立派な神社でびっくりしました。神社は山の中にもあり私は間違って山の中の神社とばかり思っていました。

神社の境内の案内看板を見ますと、樹木30科、草本類39科126種が生育しているとあります。まずは神社に拝礼してから境内内にある日本一の幹回りを持つクロビイタヤの観察。やはり凄い。

後は境内内の他の植物の観察です。やはり凄いです。いろいろあり花の時期にもう一度観察に行きたい場所です。後本当の七座山の観察です。ここではノキシノブ、オシャグジデンタ生育しています。意外と道路に面した大木に生育。

クロビイタヤを探しましたが10本以上見つけることができました。昼食後帰り道遠回りをして梅内に行き県天然記念物のイチイを見ました。根が太く這いずり回っています。凄いものです。周囲の草取りをしてくれれば尚一層凄さが解ると思います。市、県に御願います。時々は草の刈り払いをして下さい。

ここで見つけたのがナガミノツルキケマン(ケシ科)というツル植物です。日本全土にあるとINには載っていますが私は初めて見るものです。

今日は本当に沢山の植物の記録ができました。いい一日になりました。佐藤さんと他のメンバーに感謝です。ありがとう御座います。

 

01.16年10月13日 シダの会 七座山 境内には樹木30科、草本類39科126種が生育しているとある。まず今日はここからスタートする。立派な神社があるなんて知りませんでした。

 

02.16年10月13日 シダの会 七座山 今日のお目当ての日本一大きいとされるクロビイタヤ。幹回り2.63m。

 

03.16年10月13日 シダの会 七座山 二股の最下部から上部を記録したもの。木の高さも相当なもの。

 

04.16年10月13日 シダの会 七座山 葉は対生で掌状に5裂し裂片はさらに羽状に切れ込む。基部はハート形で、両面とも有毛。

 

05.16年10月13日 シダの会 七座山 クロビイタヤの果実は水平に開く。

 

06.16年10月13日 シダの会 七座山 クロビイタヤの種子は径1cm程度でどちらが表で、どちらが裏かよくわからない。

 

07.16年10月13日 シダの会 七座山 クサギの果実。

 

08.16年10月13日 シダの会 七座山 フユノハナワラビ。

 

09.16年10月13日 シダの会 七座山 アブラチャンの果実と写真下は果実を落とした後のヘタ。

 

10.16年10月13日 シダの会 七座山 トチバニンジンの果実。一つ目があるように見える。

 

11.16年10月13日 シダの会 七座山 ヒカゲスミレもう果実が開いて種子を出した後。

 

12.16年10月13日 シダの会 七座山 コチャルメルソウの葉。

 

13.16年10月13日 シダの会 七座山 サラシナショウマの花と果実。

 

14.16年10月13日 シダの会 七座山 ムカゴイラクサ。写真下はムカゴ。

 

15.16年10月13日 シダの会 七座山 ミョウガの花。

 

16.16年10月13日 シダの会 七座山 イチョウ(銀杏)の果実、大木で大きい。

 

17.16年10月13日 シダの会 七座山 Aはイヌタデ、Bは高さ10cm程のタデで花は白色。境内のためいつも刈り払いされいるために小さいのかどうか判明しません。

 

18.16年10月13日 シダの会 七座山 ヤマモミジ(イロハカエデ)。

 

19.16年10月13日 シダの会 七座山 エゴノキの白い果実。

 

20.16年10月13日 シダの会 七座山 アカシデの果実と、下写真はアカシでの幹の特徴である凸凹がある。

 

 

21.16年10月13日 シダの会 七座山 イワガラミ。

 

22.16年10月13日 シダの会 七座山 カマツカの赤い果実。

 

23.16年10月13日 シダの会 七座山 ノキシノブかミヤマノキシノブ。写真下は胞子嚢群。.

 

24.16年10月13日 シダの会 七座山 スズメウリの果実。

 

25.16年10月13日 シダの会 七座山 カラハナソウの果実。

 

26.16年10月13日 シダの会 七座山 オシャグジデンタ。大木に生育。下段の写真は胞子嚢群。

 

27.16年10月13日 シダの会 七座山 熱心に観察するメンバー。

 

28.16年10月13日 シダの会 七座山 山も少しずつ紅葉が始まっている。

 

29.16年10月13日 シダの会 茸について検討しているメンバー。

 こちらをクリックして下さい

 

30.16年10月13日 シダの会 ハッカ。

 

31.16年10月13日 シダの会 梅内地区 ヒメジソかイヌコウジュか?。

 

32.16年10月13日 シダの会 梅内地区にある県天然記念物のイチイの大木。とにかく根が地表に出てグニャグニャ曲がってでており、その根が太くて相当なもの。

 

33.16年10月13日 シダの会 ナガミノツルキケマン。初めて見ルツル性のケマン。

 

今日も本当に勉強になりました。佐藤さん初めAさん0さんに感謝です。ありがとう御座います。

 

 

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16年10月09日 タマネギ移植

2016年10月11日 08時47分12秒 | Weblog

16年10月09日 タマネギ移植。

本当は移植はまだ早いと思いますが、わが家で植えた地植えの苗もそろそろ相当大きくなってきて移植を待っているように感じられます。ただ週間天気予報を見てもお天気具合もあまりよくなく、今日植え付けすることにしました。

早朝地植えの苗を採取して水に浸しておく。私の地植えの苗は茎が太く基部(玉)が少々大きくなりすぎている傾向にあります。分球しないように願っております。

午後から植え付けの段取りです。まず風が強いのでよしずを張り暴風対策をしてから植え付けです。3条植えの筋を入れてコンベックスで株間10cm間隔、深さ5cmで穴を開けて行く。後苗を植えつける。全

部植えつけて数えたら620本ありました。数を言えば女房に怒られるので数は黙っておく。でも来年が楽しみです。

プロの人達から見るとわらわれると思いますが、これが私の家庭菜園です。これからも勉強です。

 

01.16年10月09日 タマネギ移植 8月15日種子から散布。2ヶ月で移植できるように生育できました。手前半分がネオアース。奥半分がラッキーという種です。朝全部採取しました。

 

02.16年10月09日 タマネギ移植 ネオアースの苗採取。50本束ですがあとで植えたのを数えたら378本ありました。丈平均20cm程度です。長い物もあれば短く細いものまで。2~4本の葉。

 

04.16年10月09日 タマネギ移植 種苗店から購入した苗は細長く丈30ccm弱。ネオアースで50本です。3~4本の葉がついている。

 

05.16年10月09日 タマネギ移植 左購入したネオアース背丈が高い。中央が地植えしたネオアース。背丈は普通で茎が太く球根も大きい。右がラッキーで背丈が低く、球根も普通。

 

06.16年10月09日 タマネギ移植 今日は風も強くやめようかと思いましたがよしずで防風し植えつけましたが大丈夫でした。3畝3条植えで株間10cmです。

 

07.16年10月09日 タマネギ移植 2~4本の葉。購入したのは自立できず葉が寝てしまうが大丈夫です。

 

08.16年10月09日 タマネギ移植 地植えのは自立している。これも茎が太いからでしょうか。

 

 

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16年10月07日 エダマメ

2016年10月09日 20時40分36秒 | Weblog

16年10月07日、09日 エダマメ

5月25日味めぐりと秘伝を植えたが全く発芽せず仕方なく再度6月10日再植えつけ。味めぐりは9月24日、104日目で採取。まずまずの出来。秘伝は120日にもなるのに豆は沢山ついているのに不稔が多い。追肥+寄せ土も2回行いました。秘伝は難しいと聞いていましたが、発芽率も確かに悪かった。後は植えつけが遅かったぐらいです。9日、これからは実が入らないと思い残りの55株全部採取しました。収納ケース2箱プラス少々の収穫ですがこれも実の入りの薄いものでした。でも食べては非常に甘く香りもよく美味しく頂いております。

 

01.16年10月07日 エダマメ 今年最後のエダマメで種は秘伝です。全部で58株あり今日3株試験的に採取してみました。写真下は9日全部採取したものです。

 

02.16年10月07日 エダマメ 幹の太いのを3株選んで試験的に採取。

 

03.16年10月07日 エダマメ 左何とか食べられるもの。右不稔豆。残念ながら3対7で不稔豆の勝ちでした。やはり遅く植えたのが響いているようです。

 

04.16年10月07日 エダマメ 中には登熟しているものあります。

 

05.16年10月09日 エダマメ このように茎も太く枝も張り沢山の実がついているが実の中は空。

 

06.16年10月07日 エダマメ 不稔豆。実は沢山ついているのですが実が入っていません。

 

07.16年10月09日 エダマメ でも味は濃く甘くて最高でした。ビールが捗る。

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16年10月05日 毎日新聞 林中無策 倉本聰

2016年10月07日 14時57分34秒 | Weblog

16年10月05日 毎日新聞 林中無策 倉本聰

少し遅くなりましたが、5日の毎日新聞の林中無策 倉本聰 について。

日本の「識字」(母語における日常生活の読み書きができることを識字の定義とする)率は99%らしい。私はこのような言葉すら初めて知った。現在はスマホの時代になっている。何でもかんでもスマホを使っての生活になるようです。車の運転から買い物、予約から何かも・・・・。私もパソコンを使ってのブログ投稿等いろいろ重宝に使っていますが、使えるものは使ってもいいと思っています。

新聞にしろ本にしろ、国会中継の質疑応答を聞いていると英単語の羅列で私には意味不明に聞こえる。日本語には外国語で訳せない昔ながらのいい言葉が沢山あります。まだまだ日本語の勉強不足です。このように書いていますが専門家に見て頂いたら間違いだらけではないでしょうか。皆さんは倉本さんの識字率を読んでどう感じるでしょうか。

 

 

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16年10月05日 白神岳1235m 蟶山コース 75回目単独

2016年10月05日 16時21分07秒 | Weblog

16年10月05日 白神岳1235m 蟶山コース 75回目単独

04日から天気予報を見て、4日午後から晴れだしこれが5日の昼まで続くようです。後のお天気は10日までは全く駄目のようです。意を決して5日行くことにしました。

朝起きたら満天の星空。新聞を読んで特製のジュースを飲み登山靴を履きスパッツを着けてすぐに登山できるようにしました。車を運転したら靴が大きいせいかアクセルとブレーキのペダルがうまく操作できない。まあ何とかなるだろうと思いコンビニへ食料調買い出しで駐車場でバックで入ったら案の定アクセルとブレーキのペダルを一緒に踏んでしまい防雪のガラス一枚割ってしまいました。3時50分。それから警察を呼び事故証明。あとはコンビニの方と相談して何とかまとめて、登山に行くかどうか迷いましたが行くことにして、憂さを晴らそうと思いまいした。

登山口着5時20分。前泊車と見られる車1台、仙台から2名の方が準備していて私と一緒のスタート。記帳をすませ登山開始。この時間帯になるとライトの必用ありません。仙台の2人は私を先頭にして後からついてくる。私は体重が6kgも増え最初から膝、腿に負担がかかり登れるのかどうか心配になってきた。

朝がダラダラ流れ眼鏡に落ちる。そうしたら最後の水場の手前にも塩ビパイプで水が飲める所があるんですが、前泊者と思った人が我々よりも先に出たようで追いついたようです。最後の水場で水分補給をしてマテ山分岐までのいつもの急登。膝、太腿が疲れて上がらない。マテ山分岐でやめようかと何回も思いましたが、仙台の登山者に押し上げられるように何とか分岐にたどり着き、これから最高に気持ちのいいブナ街道の歩き、2.3km地点に到着これから小ピークの上り下りを4回繰り返して次第に高度を上げていく。それにしても仙台の方はぴたりとついてくる。私は息を荒げるが2人はその気配すらない。相当の健脚の持ち主のようです。

最後の急登開始の大峰分岐まで0.8km地点に到達。仙台の方にお先にどうぞと言ったがあくまでも私の後でいいという。ずっとぴたっと後ろにつかれのも以外と疲れる。私のペースでいいと言うから又先頭にたって距離800m高度差250mの急登を喘ぎ喘ぎ登っていくこと30分で何とか大峰分岐に到着。後は0.7kmで楽なものです。

頂上に8時41分到着。本当に仙台の方に後押しされて登り切りました。サンキューです。頂上は穏やかで風もなく登った時の格好で寒くありません。向白神岳、玄関岳、最後の急登の灌木類の紅葉が始まってきています。久しぶりに全山を見られました。事故の変わりの御褒美でした。吉ヶ峰、向白神岳、岩木山、八甲田連峰、尾太岳、田代岳、八幡平、岩手山、森吉山、太平山、圧巻は鳥海山が見えたことです。霞の上にひょっこり顔を出していました。動画を記録しましたが削除してしまいこの最高の景色を見せられないのが残念(ゴミ箱まで削除してしまった)。愛媛県、仙台、埼玉県から来ていました今日の白神岳は4人だけでした。それにしても私を除いて皆さん山三昧のようです。いいですね。

もっと居たかったのですが事故の処理のこともありましたのですぐに下山開始です。紅葉はまだ早いようですが頂上付近は10日頃ではないでしょうか。帰りはユックリ休んでいないのでまだ膝、太腿に疲れが残っており転ばないように慎重に下山する。今日の山行約6時間。登り3時間。頂上休憩32分。下山2時間23分でした。因みに歩いた歩数は28000歩です。体重の減量に取り組まなくては駄目ですね。

ナリユキさんの栗駒山・白神岳のブログ

 

00.16年10月05日 白神岳蟶コース登山時間。休憩は多少ありますが無しとしました。

 

01.16年10月05日 白神岳 5時17分。白神岳の全容とトイレまではっきり見えました。

 

02.16年10月05日 白神岳 仙台の方が準備を終わり林道歩き5時28分。

 

03.16年10月05日 白神岳 鳥海山が見える。急登展望台より8時16分。久しぶりの鳥海山です。

 

04.16年10月05日 白神岳 ようやく白神岳の全容が見えてきました。西側斜面は紅葉が始まっています。8時20分

 

05.16年10月05日 白神岳 頂上着8時41分。誰も登山客がおりません。

 

06.16年10月05日 白神岳 左端愛媛から来た登山者。右の2人は仙台から来た登山者で私を個々まで押し上げてくれた人です。

 

07.16年10月05日 白神岳 堀さんと。今日は感謝です。下は岩木山と八甲田連峰をバックに。

 

08.16年10月05日 白神岳 頂上から見て南側斜面の紅葉。

 

09.16年10月05日 白神岳 頂上から見る遺産地域の紅葉。まだブナの紅葉は早いようです。

 

10.16年10月05日 白神岳 玄関岳方面の紅葉。

 

11.16年10月05日 白神岳 今日登ってきた股山方面の紅葉。このブナの下のトンネルを上って来たときは気づかなかった。上から見るときれい。

 

12.16年10月05日 白神岳 エゾオヤマリンドウ。

 

13.16年10月05日 白神岳 キオン。

 

14.16年10月05日 白神岳 イブキトラノオ さすがに花を落としてきた。

 

15.16年10月05日 白神岳 アキノキリンソウ。

 

16.16年10月05日 白神岳 私の好きな兄弟ブナ。上を見上げると記録紅葉してきている。

 

17.16年10月05日 白神岳 ふざけて見ました。

 

18.16年10月05日 白神岳 サラシナショウマ。

 

19.16年10月05日 白神岳 オクトリカブト 果実も大きくなってきている。

 

 

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ネナシカズラ(根無葛) (ヒルガオ科) 撮影地 能代市風の松原内

2016年10月04日 16時23分12秒 | Weblog

ネナシカズラ(根無葛) (ヒルガオ科) 撮影地 能代市風の松原内

16年10月04日 ネナシカズラを再調査しました。間違い、変更等がありましたのでやり直して再編集しました。訂正してお詫び申し上げます

先日落合さんから聞いた、ユリ科の植物とネナシカズラとクマヤナギと調べることになりましたが一人では何とも心細く、そこで連絡してシダの会佐藤さんと上記の3種を調べました。

ユリ科の植物はツルボと解り固体数が少ないため資料にできませんでした。風の松原内で新しく記録されるものです。

クマヤナギ、これも風の松原内では新しく記録されるものです。クマヤナギについては花期、果実期も終わっており残念ながら来年調査することにしました。

落合さんがよく見つけてくれました。記録する者としては感謝です。こんなに群生しているネナシカズラは凄い。初めて見ました。

そこで後日資料を採取して10月01日記録しました。自宅に資料を持ち帰り調べて見ました。面白い種子を見つけましたので投稿します。

 

ネナシカズラの概略。

ネナシカズラ(根無葛) (ヒルガオ科) 撮影地 能代市風の松原地内。

ネナシカズラ:つる生1年生寄生植物。
日当たりのよい野や山の草や低木に巻つく。長いつるを伸ばして寄主にからみつき、寄生根をだして養分を吸収する。茎は太さ1.5mmの針金状で黄色または紫褐色を帯び、普通褐色の斑点がある。葉は長さ2mm以下の鱗片状。茎の途中に短い花序をだし、白い小さな花を多数穂状につける。花冠は鐘形で長さ3.5~4mm、先は5裂する。雄しべ5個は花冠より短い。花柱は1個で、長さ約1.5mm、柱頭は2裂する。果実はさく果、卵形で長さ4~5mm。普通、2~4個の黒色、長さ2.5~3mmの種子が入り、熟すと基部で横に裂け、上部がとれる。花期は8~10月。日本全土。

それで私が09年09月02日にたった1本見つけて編集した記録の後に今回調べたを付け加えて投稿します。

 

01.09年09月14日 ネナシカズラ ミズヒキの茎の途中からでていました。とにかく藪蚊が多くて写真を撮っていられませんでした。それで引き抜いて資料として記録。

 

02.09年09月02日 ネナシカズラ ミズヒキの茎の途中から寄生して生育している。ネナシカズラに葉らしきものはありませんでした。ミズヒキは花を出すことは無く弱々しく見えました。風の松原では初めて見ました。

 

03.09年09月02日 ネナシカズラ ミズヒキに寄生し、茎の途中からでているところです。

 

04.09年09月02日 ネナシカズラ 左巻きになって伸びています。右巻きもあるのでしょうか。吸盤のような寄生根を宿主に差し込で伸びていくようです。写真下は16年09月24日記録。→Aはクズに絡みついた多くのコブのような突起を出す。これが寄生根です。→Bは絡んで寄生根を出すと、自立して立ち上がってきた自分のツルは枯れてなくなる。

 

05.16年10月01日 ネナシカズラ この写真はネナシカズラのツルで、このように寄生根がありこれを寄主に差し込んで養分を寄主から頂く仕組みになっている。寄生根が点状に連なっている。写真下はAの拡大記録です。この写真を見ると寄主に差し込んだ痕が解らない。検鏡が必要です。

 

06.16年10月01日 ネナシカズラ 寄生されたクズのツルです。ネナシカズラのツルを無理矢理剥がした。寄生根の痕が点状に続く。上写真は大きく記録したもの。下写真は寄生され上のAを大きく記録したものです。

 

07.09年09月01日 ネナシカズラ花は多数穂状につき、鐘形で先は5裂する。雄しべ5個で、雌しべ柱頭は2裂する。

 

08.16年09月24日 ネナシカズラ 果実群生。

 

09.16年10月01日 ネナシカズラ これだけ果実がついたと言うことは花も沢山咲いていた証拠。花の写真を記録したかった。

 

10.16年10月01日 ネナシカズラ 写真上は、果実の横断面。写真下は果実の縦断面。

 

11.14年03月03日 ネナシカズラ  沢山の熟した果実をつける。Aは果実の上部の蓋のような物がとれ、Bはその中に入っている種子が見える。

 

12.16年10月01日 ネナシカズラ 上段写真はまだ若い果実。長さ7mm径4mmの鐘形。中段と下段写真は熟した果実。Aの中に種子が入っている。Bの突起は柱頭の名残。Cは果実を上から見たものでこの先が蓋のように落ちて種子を出す仕組み。

 

 

13.16年10月01日 ネナシカズラ 種子の変異1。果実の中に入っていたまだ若い種子。もう種子の段階からツル状で螺旋状に伸びる。種子を取り出すときに多少種子の径は大きくなっている。いろいろな角度から記録。この種子が熟せば外皮に包まれ最終的には16の写真のような形になる。

 

14.16年10月01日 ネナシカズラ 種子の変異2。ビニールハウスの高温に保存してしておいたらもう熟(中間熟)し始めている。あの螺旋状のものがこのがこの外皮に包まれているとは不思議です。写真13の名残がある。

 

15.14年03月03日 ネナシカズラ 種子の変異3。最終の形の種子。径1.5~2.5mmで変形している。男爵イモの形に似ている。種子は果実の中に1個の固体ばかりでした。

 

16.16年10月01日 ネナシカズラ 種子を縦に切断した断面。写真14の種子が外皮に包まれていた。

 

 

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16年10月01日 キャベツ

2016年10月01日 08時44分03秒 | Weblog

16年10月01日 キャベツ

日の流れは早くあっという間の10月である。朝晩は寒く小さいファンヒーターを1時間ばかりつけて部屋を暖かくしている現状です。又次第に紅葉も始まってもした。本当に秋の味覚も沢山出回ってきています。

所でわが家のキャベツ君管理不十分であっという間に青虫君の被害にあい本当に残念に思っております。9月23日収穫の時にも青虫君退治をしています。防虫ネットをやっているから安心感もありました。でも残っていたんですね。こうなると退治で対処できないので他に広がらないうちに薬剤を使うことにしジムにきている専門家に聞いたら家庭菜園でも使っているディプデレックス3kg入れは(現在粉末は禁止になり液体に変更になりこれでは散布できない)ので、変わりにトレボン(粉末)を購入し散布。これで一安心。うまく大きく結球してくれること願う。でも薬剤は使いたくなかったなぁ・・・。

 

16年09月30日 キャベツ 青虫君に食べられた葉。まるで骨だけ残った感じです。これから目視で全部の固体を点検したら20匹の程度青虫君を退治。青虫君の糞が凄い。

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