12月31日
朝は曇りですが、雪は降っていませんでした。段々お天気が回復してきて穏やかな一日でした。
午前中は散歩を兼ねて又登山の足ならしでお友達が持っている山林の見回りをしてきました。
とても車では近くまで入って行くことがで来ません。田んぼの中を歩いて行きます。山林に入って行くところで土砂崩れで、土砂が川をせき止めて林道が川になっていますし、道路に杉の木が倒れてきていました。これを乗り越えたり、下をくぐったりでようやく調査目的の山林に到着します。今日の区界の調査地点は全部で7ヶ所あり道路を挟んで東西にあり以外と急な斜面を登り降りです。転倒しないように注意して登ります。長靴でなくて登山靴できてよかった。登山靴でエッジを切って登りをして区界のマーキングを確認して行きます。息が切れ汗が噴き出してきます。一寸した登山です。
それにしても土砂崩れして放置して、こうして山が荒れて朽ち果てて行くんですね。50年以上は経っている大木です。もったないですね。午後からは今日の記録を整理して友人にメールで送る。
今年最後のサウナで今年の汗を流す。
帰り米代川河口付近から今年最後の夕日は見えませんでしたが夕空と天国の階段を見て手を合わせる。
何とか今年1年も紆余曲折もありましたが農作業も出来たし、生きながらることもできたのよしです。
01.朝の東の空。雲間の切れ目から青空が見えます。白神岳は見えません。
02.南北面の我が家の菜園ですがこれが根雪になるでしょうか?。
03.妹の孫3人が帰省。子供達の笑い声が聞こえるのはいいものです。
04.管理する山林の手前で土釈連れ。このように山が荒れていくのは見るのに耐えられないです。いい杉が50本程倒木。もったいない。
05.このように山の区界のマーキングがしっかり残っている稼働か確認していきます。山ですのでヤブを漕いでいるようなミニ登山です。
06.上は15時26分。下は16時13分の22年大晦日の暮れゆく夕日。
07.22年12月31日 毎日新聞 季語刻々。
08.22年12月31日 毎日新聞仲畑流万能川柳。
ほんとうに今年1年皆様のおかげで拙いブログも継続することがきました。感謝です。感謝以外にありません。
皆様におかれましてはいいお正月をお迎え下さるように。
ご健勝を後祈念申しあげて今年の締めくくりと致します。
誤字脱字がありましたらご容赦を。