まず最初に、焼山で見た植物名が解らなかったり間違いありますので、誰か解る方がおられましたら、教えて下さるように宜しく御願いいたします。
私は高山植物につては、新米ですので宜しく御願い致します。
焼山の場所について。まず焼山は八幡平の西に位置する山です。秋田県の鹿角市の後生掛温泉と仙北市の玉川温泉にまたがる山です。
火山活動でできた山であり名残峠の池はコバルブルーで非常にきれいです。そのほかのも鬼ヶ城の周辺にも池がありあります。
毛せん峠にはシャクナゲの群生も見られます。後生掛温泉と玉川温泉のどちらかでも登れます。1人登山でもバスが通行していますので、交通に支障がありません。
又車で来るときは帰りに東北電力澄川地熱発電所の見学もよいと思われます。
見学の祭はあらかじめ予約が必要ですのでので連絡をして下さい。
5万kwの発電所なので見応えがあります。
連絡先 東北電力秋田支店 企画管理部門(広報・地域交流)tel018-863-3151で問い合わせてみて下さい。
帰りは後生掛温泉も玉川温泉も全国に知られた名湯ですので宿泊、入湯を楽しんで下さい。
さて我々の登山のことですが7月20日同期生夫婦と2人の登山好きの6人で、計画は後生掛温泉から焼山経由で、玉川縦走の計画です。
後生掛温泉で9時に待ち合わせして準備している間に雨が降ってきてカッパを着ての登山となりました。その前に団体30人のツアー客が先に行きました。
まず着替えて9時半頃登山開始です。後生掛温泉の廊下を通り、温泉の神社に安祈願と天候回復を祈念して行きました。
私はNさんが好きであったこの山に向かって黙祷です。Nさんは残念ながら物故者になられました。
だらだらと長い上り坂が続きますが、きつくはありません。雨で石・木道が滑るので注意して行きました。
毛せん峠につく頃は雨よりも汗がカッパの中をしたたり落ち、登山靴の中に入り、靴の中がびしょびしょの状態でした。
まずは焼山避難小屋で昼食にしようと行ったが、先発隊のツアー客30人がいて入れず、このため仕方がなく小雨の中表で昼食をとりました。
今日は玉川に縦走の予定でしたが、5人は引き返そうと言うことで意見が一致して、私だけが昼食もそこそこにして避難小屋から名残峠に行き、そこから頂上に行ってきました。名残峠おいてもNさんに合掌。
池も全く見えず残念な結果に終わってしまいました。急いで引き返し途中でみんなと合流し下山してきました。
草花もここはそんなに多いとは思いませんがもうちょっと早ければ最高であったような気がします。
それで後生掛温泉に泊まり温泉三昧と一杯飲みに徹してしまいました。翌日は早く起きて食事をしまして、八幡平に行く予定でしたが、他の人の都合で行けなくなりました。
時間的ゆとりもありませんでした。それで近くの澄川の地熱発電の見学に行ってきました。大変なものです。皆さんにもお勧めいたします。
今日も登山の写真はさておいて、花を主体に掲載致します。先にも書きましたが間違い、分からないものがありますので、コメントを頂ければ幸いと思います。宜しく御願い致します。
01-1. .10年07月20日 焼山登山 10年07月26日 Hさんからオトギリソウ
01-2 10年07月20日 焼山登山 10年07月26日 Hさんからオトギリソウ
02. 10年07月20日 焼山登山 ゴゼンタチバナ1
03. 10年07月20日 焼山登山 ゴゼンタチバナ2
04. 10年07月20日 焼山登山 イワカガミ
05. 10年07月20日 焼山登山 アカモノ
06. 10年07月20日 焼山登山 ツマトリソウ1。
07. 10年07月20日 焼山登山 ツマトリソウ2。雄しべも雨でだれています。
09. 10年07月20日 焼山登山 07月 28日、Zさんからウラジオヨウラクではないかとありました。ドウダンツツジ(自信ありません)。08は省略してあります。
10. 10年07月20日 焼山登山 シャクナゲ
11-1. 10年07月20日 焼山登山 10年07月26日 Hさんから トウウチソウ
11-2. 10年07月20日 焼山登山 10年07月26日 Hさんからオトギリソウ
12. 10年07月20日 焼山登山 最初クモキリソウかと思いましたが、何か違うような感じがします。それともクモキリソウでいいのでしょうか?
その2に続きますので見てください。