みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン スケルツォ2番の3回目

2005年10月15日 | ピアノレッスン
今日はレッスン。昨晩は送別会(←自分の)で、お酒が入ったせいで、今日は二日酔い気味。だるくて悪いコンディション。加えて、今週は残業続きで練習も足りてなく・・・。

・ハノン48番 手首の練習(3度)
○。相性が良いみたいで、随分速く弾けるのね、と褒められてうれしい。

・チェルニー40-23(右45、左23の練習)
ダイナミクスが今一で、最初に弾く時のはじめの数小節がとても弾き難い。もう1回。

・ショパン「スケルツォ2番」
中間部の途中の491小節目まで。冒頭の第一主題は、だいぶん良くなったと褒められて、うれしい。
第2主題(65小節目~)の左手が、まだまだ駄目だ。音が死んでいるとの指摘。スケルツォの練習時間の8割ぐらいは、この左手の練習に充てているのだけど、手強い、ほんとうに手強い。
中間部は、テンポの狂ってるとのを除いて、あまり指摘なし。
さぁ次なるは、この曲の難所の、中間部の後半の攻略だ。コーダの724小節目からのジャン・ラララララン、ラララララン~も、弾いても、弾いても、手に馴染まないなぁ・・・。ここまでやったら、絶対ものにしてやる。

2週間後の人前演奏用の曲も準備しつつ、課題山盛り。とにかく時間が欲しい。
コメント
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