本日、ショパンコンクールの結果発表で、日本人の一等賞の夢は叶わずか・・・。
最近、スケルツォ2番の練習中なので、ちょっと奮発して、有名どころのピアニストのスケルツォ2番を、片っ端から、聴いている。
ユンディ、ブーニン、アルゲリッチ、アシュケナージ、ポリーニ、ミケランジェリ、キーシン、中村紘子、プレトニョフ・・・。
自分のレベルからすると皆、技術、音楽性、申し分ない神様みたいなピアニスト。
でも、よく聞き比べてみると、好き、嫌いが見えてくる。
(スケルツォ2番に関しては、ユンディとプレトニョフが好きかな。)
結局のところ、音楽は、やっぱり好みだと思う。
審査員並に、ずば抜けた耳を持ってない限り。
ピアノの世界では、5年に1度のビックイベントのショパンコンクールでも、サッカーなどに比べると、まるで盛り上がりに欠けるのは、そんな特別な耳を持っている人は、極めて少ないからか。
自分の耳も、基本的には貧弱なのだけど、自分の練習する曲についてだけは、ピアニストによる表現の違いが、よく分かる。多分、今の調子で、ピアノの練習を続けたら、ピアニストの違いも、いろいろ分かってくるんだろうな。ピアノの練習の楽しみの一つは、だんだん耳が肥えて、違いが分かってくることにあるじゃないかな。
最近、スケルツォ2番の練習中なので、ちょっと奮発して、有名どころのピアニストのスケルツォ2番を、片っ端から、聴いている。
ユンディ、ブーニン、アルゲリッチ、アシュケナージ、ポリーニ、ミケランジェリ、キーシン、中村紘子、プレトニョフ・・・。
自分のレベルからすると皆、技術、音楽性、申し分ない神様みたいなピアニスト。
でも、よく聞き比べてみると、好き、嫌いが見えてくる。
(スケルツォ2番に関しては、ユンディとプレトニョフが好きかな。)
結局のところ、音楽は、やっぱり好みだと思う。
審査員並に、ずば抜けた耳を持ってない限り。
ピアノの世界では、5年に1度のビックイベントのショパンコンクールでも、サッカーなどに比べると、まるで盛り上がりに欠けるのは、そんな特別な耳を持っている人は、極めて少ないからか。
自分の耳も、基本的には貧弱なのだけど、自分の練習する曲についてだけは、ピアニストによる表現の違いが、よく分かる。多分、今の調子で、ピアノの練習を続けたら、ピアニストの違いも、いろいろ分かってくるんだろうな。ピアノの練習の楽しみの一つは、だんだん耳が肥えて、違いが分かってくることにあるじゃないかな。