tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

いよいよ当地も「暖房装置」

2013年10月21日 | 季節の便り(北陸、福井)
当地の、朝の気温は、室内でも20℃を割るようになり、
暖房装置」が、必要になりました。

昨夕、急いで搬出、
一番ポピュラーな「石油ストーブ」に給油。
この機器は、簡単で安い装置、当地では各部屋に置かれるくらい
沢山の台数があるもの。
我家でもファンヒーターを含み、6台もあります。




扇風機に形の似た、「電気ストーブ



夜間電力の「蓄熱暖房装置」もスイッチの準備。

勿論、「エアコン」もあるのですが、
比較的立ち上がり時間や暖房能力など、余り使いません。
電気床暖房・電気じゅうたん・電気フアンヒーターなど、
「除雪用具」のごとく幾種類もあるのが、不思議。
之が雪国?北陸地方での生活のいったんです。
コメント (2)
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九頭竜川(勝山)の秋「落ち鮎漁」

2013年10月21日 | 季節の便り(北陸、福井)
「友釣り」など、規定の漁期が終わると、
各漁業権の有る組合が、
自分たちのエリアにいる、鮎たちを下流に流さないように、
根こそぎ捕獲するのが
秋の風情「落ち鮎漁」といいます。



九頭竜川の両岸に綱を張り、鮎をここより下流に流さない装置。
ここで投網を打ち、一網打尽にするのです。

五位鷺」も、寒そうにしながらの見学?。







加越国境の高山「大日岳」も秋の風情。



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