ロシアより愛を込めて

ロシアに出張が決まってからどうしてもこのタイトルが使いたかったのですが生憎と宿泊したホテルのサーバーがダウンしていてネットに接続できませんでした。この原稿はロシアからドイツへ入る途中、トランジットで立ち寄ったプラハの空港ラウンジで書いています。プラハに入る時に入管職員が厳しい顔をしていましたが若い美人なので敢えてパスポートを返してもらった後でドイツ行きのゲートまでの道順を聞いたらこれも厳しい顔を保ちながら丁寧に教えてもらえました。佐伯さんも厳しい顔で公演をすることが多いですが厳しい顔をする方に慣れている私は話しかけるのに躊躇しません。もしかしたら厳しい顔フェチだったりして。背はこの美人入管職員の方が佐伯さんより5Cmは高いかな？　何しろプラハの入管職員はゲート出口でパスポートチェックするだけなのでブースに入ってるのでも無く立ち話状態なのでちょっとドキドキしました。

プラハ空港ターミナル内の長い通路を歩いていると外の道路を空港トラックが通り過ぎたので何気に見ると私のスーツケースが乗っています。荷物がプラハまで届いたことは目視確認出来ました。

ロシアではモバイルメールが圏外で取れなかったのでここプラハでモバメの確認をするとなんとチームBに大変な事が起きているとよしながさんからメールが入ってます。何と野口さんが卒業とか。ぐっさんがいないチームBは佐伯さんがいないので魅力4割減に加えて更に1割減。まさに魅力半減で残念です。ここはサッシーと中塚さんがどこまでチームBの魅力を引き上げるか期待したいところです。

これでチームBの公演を見る時の推しは
１：米沢さん
２：サッシー
３：はるごん
４：ラブタン
５：仁藤さん
６：なかやん
７：中塚さん
と、こう言う順番になりそうです。握手会はいつだろう。

テッド

私はミニスカアイドル

佐伯さんから届いたモバメのタイトルを見て恐らくは願望が妄想となったようでハニカミアイドルと書いてあるのにミニスカと読み間違えて期待を込めてモバメを開きました。写真が添付されてるので期待が高まります。写真の上からスクロールするとミニスカポリスの制服か！

ちがいました。

ごめんなさい。

テッド

アイドルの範囲 歌謡曲か Ｊポップか（ＫＣ）

私は、伝統的なアイドル、すなわち歌を歌うアイドルに関心があり、ＡＫＢ４８が世に出る前は、細々とハロプロ系を鑑賞していた。
一時は声優アイドル（林原めぐみ、椎名へきる、国府田マリ子、笠原弘子、桜井智、金月真美）を熱心に聴いていて、
伝統的アイドルの曲作りは、アイドルポップスという表現でジャンル分けされなくなってから、声優アイドルに引き継がれ、いっきょにＡＫＢ４８まで飛んでいるというのが私の解釈。
ハロプロにも、アイドルポップスはあるのだが、私の中では、Ｊポップというイメージがあるのである。

歌謡曲か、Ｊポップか、二つに分類すると、
昔のアイドルポップスも、
声優アイドルも、
ＡＫＢ４８も、歌謡曲に分類できる、というのが私のイメージである。

アイドル歌手が不作で、見るアイドルがどうしようもなくいない時は、アイドル女優までは対象とするが、それ以外は、原則としてパス。
女子アナは、完全に対象外。グラビアアイドルは、一応はアイドル女優と同等に範囲内としているが、あまり好きになったグラビアアイドルはいない。

ＫＣ

しーちゃんに怒られました ( ナッキー)

かなり前にきた内田眞由美のメールブログです。


ごめんなチャイo(≧∀≦)o

おつかれぴーやです
そういえばこの前しーちゃんに人の物を勝手に使う癖やめなさい！　って怒られました
私しーちゃんのDSを勝手に使ってたんですよ、瓜屋のジュースも勝手に飲んだりしてて
すぐごめんなさいしたけど、なんか嬉しかったです
変な意味じゃなくて、なんか私って友達とか兄弟に怒られる事が全然なくて
逆にああしてよこうしてよって、言ってる方なんですよ。
なので変に嬉しい気持ちで、すんなり反省できました
あんまり怒らない人に怒られるのすーごいすき
しーちゃん勝手に使ってごめんね
そしてこれからもよろしく
ＭAYUＭI.com

微笑ましいメールブログです。ほんわかした気分にさせてくれるので、ケイタイ容量越えで自動消去にならないように保管していました。

でも、内田眞由美は、年上の瓜屋茜を呼び捨てなの？いっこ上だと、そんなものなのでしょうか。

しーちゃんこと大家志津香さん、普段はあんまり怒らない人ですか？

イメージとしては、シンディがチームＢの若い子たちを叱りながらリードしているように、研究生の年下たちに遠慮しないで教えてあげることができるのは、大家志津香ではないかと。
勝手な想像でした。

ナッキー

パジャマドライブの思い出 ５ ( ナッキー)

パジャマドライブ公演が始まったばかりの頃、「鏡の中のジャンヌダルク」で旗を立てる岩が安定せずに、旗が倒れることがありました。

左右いずれかに倒れるのであれば、まだ問題は大きくないのですが、一度歌の途中、それも最後の方で、旗が前に倒れて、ステージ中央に横たわったのです。

５人がステージ前方で一列になり歌っているので、誰も旗が倒れたことに気が付きません。

センターの菊地彩香が、次の振り、次のポジションへと、一瞬振り向き体を動かそうとした、その一瞬、

旗に、足を取られて、吹っ飛ばされました。

少なくとも、私には、菊地彩香が、飛ばされたうに見えました。


「ＡＫＢ４８のステージで、大怪我」翌朝の新聞の見出し、
怪我をしたら、治療費をカバーできる労災には入っているのでだろうか？
アイドルがステージで大怪我は、１９８１年の河合奈保子、ＮＨＫホール以来？


いろんなことが頭をよぎりましたが、菊地彩香は怪我をすることなく、転んだだけですみました。

その時、「４８現象」という本で、平嶋夏海さんの、「はるごんはいい時とそうでない時の差が大きく、きくぢは運動神経がよい。」という一言を思い出しました。

ナッキー

ひまわり２、おニャン子クラブ (KC)

久し振りにＤＶＤで、ひまわり２ｎｄを見ていたら、おニャン子クラブを回想してしまった。

メンバーとイメージの近いおニャン子を、ユニット曲順に当てはめると、

宮崎美穂に、永田ルリ子
早野薫に、白石麻子
戸島花に、立見里歌

成田梨紗に、内海和子
藤江れいなに、新田恵利
駒谷仁美に、河合その子

小林香菜に、高井麻己子
奥真奈美に、ゆうゆ

松原夏海に、吉沢秋絵
倉持明日香に、福永恵規
中田ちさとに、生稲晃子
小原春香に、城之内早苗

大堀恵に、工藤静香
川崎希に、渡辺満里奈
成瀬理沙に、国生さゆり
佐藤亜美菜に、貝瀬典子

最初は快調にイメージぴったりの連想が働くも、となりのバナナに、うしろゆびのコンビは少し安易か。「Confession」の４人になると当てはめ候補が少なくなりちょっと苦しい。

川崎希は、渡辺満里奈ほどのスーパーアイドルではないが、ＡＫＢ４８の隠れた可愛い子ちゃん。

駒谷仁美と河合その子は、気だるい感じが共通。

立見里歌にイメージが一番近いのは、佐藤由加理なんだけど、ひまわり２ｎｄの裏メンにはいなかったので戸島花を当てた。

おニャン子クラブ側から見ると、渡辺美奈代が当てられていない。宮崎美穂か藤江れいなしか対抗できる候補がいないが、それぞれ、永田ルリ子、新田恵利がぴったり。

藤江・新田は、目が細くても、チームのエースという大きな共通点。
藤江は、ただいま恋愛中研究生公演でエースだったということで。

ＫＣ

アイドルの金銭感覚( ナッキー)

かなり前に、大島優子からきた、メールブログです。アイドルの金銭感覚、メールブログがなかったら知ることができません。


ホワイトシチュー作ったょん♪最近は自炊よくしてまーす
外食すると出費しちゃうから節約節約
ホワイトシチュー美味しく出来た
ちなみに入ってる緑の具材はきゅうりちゃうよ？
ズッキーニを入れてみました
上出来～

ナッキー

パジャマドライブの思い出 ４ ( ナッキー)

後にＳＫＥ４８に移籍した中西優香が、初めてパジャマドライブ公演に出演した日のことだったのでしょうか？　初出演だったかは、はっきりとは覚えていません。

シンディのアンダーの中西優香。「必殺テレポート」を最後まで歌い、「ご機嫌ななめなマーメード」は後半から登場と思いきや、

あれ？　衣装が変？

着替えが間に合わず、「必殺テレポート」の衣装の一部と、「ご機嫌ななめなマーメードの衣装」が組み合わさっていたのです。

一旦退場して、４曲目が終わる時までには再登場。ＭＣには間に合いました。

「ああ、自分はまずいことをしている」という表情と、「でも、自分の役割は果たさなくては」という思いとの葛藤が顔から読みとることができました。

Ａ４にも、Ｋ４にも、アンダーとして活躍していたので、早替えの練習が十分できないままの、パジャマドライブ公演だったのでしょう。

ナッキー

チームＢパジャマドライブ公演 11ヶ月 200回 は偉大な足跡 本編（ＫＣ）

ひとつ前の記事は、アイドルは未熟なものである、という私の頭の中にこびりついている常識、前提について、書いた。

アイドルは、未熟であるが故に、
その魅力は一瞬で最大化されて、
桜の花びらが散るように消える

そういうものだと思っていたが、そうとも言えないアイドルを、私たちは見ているのである。
チームＢパジャマドライブ公演が、　11ヶ月の間、　200回以上、　同じステージを歌って、踊った。

AKB48が初めて好きになったアイドルというファンの方は、AKB48の公演が続いていることが自明であり、その中で、一つのチームが長く公演すれば、自然に期間は延びていくし、回数も増えていくものだという感覚で見ているかもしれない。おそらく、そう見ているのだろう。

しかし、アイドルの昔、昔のアイドルを知っていて、
今でも、昔のことを、たびたび回想してしまう私のようなアイドルファンにとっては、11ヶ月にわったって、同じ公演200回と聞くと、何か、とてつもないことが起こったように感じるのである。

もちろん、私も今の日本、今の秋葉原と生きている人間であるから、いつもいつも、ＡＫＢ４８すごいとか、チームＢ驚異的とか、パジャマドライブ偉大な足跡とか、そういう意識で公演やオンデマンド見ているわけではない。

しかし、ふと、もし、１９８９年（２０年前）の私が、突然タイムマシンで、２００９年に飛ばされてきたとしたら、秋葉原で何が起こっているのかを目のあたりにして、どう感じるだろうかを想像する時、
そして、ＡＫＢ４８自体が過去のアイドルを回想させる力を持っているので、このような想像をすることって、かなり頻繁にはあるのだが、

やはり、何か、すごいことが起こったのだろうな、と感じる。

逆に、２０年後の自分、（死ぬ直前かもしれない）が、アイドルを愛好し続けた一生を振り返り、
本当にアイドルの素晴らしさを味わうことができたのは、アイドル全盛時代の７０年代、８０年代ではなく、

２００８年、パジャマドライブの１年だったのだ

と感じるのではないかと、想像するのである。

ＫＣ