Ｂ４ｔｈの 平嶋夏海 （ナッキー）

なっちゃん　より先に、たなみん　のことを褒めましたが、Ｂ４thでのなっちゃん　こと平嶋夏海さんも、すごいです。

Ｂ３rdは、メンバーにいろんな役を演じさせるセットリストだったのに対して、
Ｂ４thは、メンバーの良さを引き立てるセットリストだと思います。その点で平嶋夏海は、はまっている。

やっと、ＡＫＢ４８の　（メンバーに興味はないけど）　曲だけに興味のある小学６年生の息子と、ネット配信を一緒に聞きましたが、息子の感想は、Ａ５ｔｈ　の方がいいな　でした。
確かに、曲は、Ａ５ｔｈ　の方がよいかもしれません。Ｂ４th　のよさは、視覚的なものだと。

平嶋夏海さんのどこがすごいか、主観的に好きなことを、客観的に説明する文章力がありませんが、
現代のアイドルが持っていない　（失ってしまいそうな）　ものを持っている　とだけ書いておきます。

ナッキー

AKB48 チームＢ ２月１１日昼公演 田名部生来( ナッキー)

たなみん、こと田名部生来さんが、目立っていました。
Ｂ４ｔｈアイドルの夜明け 公演を初めて見た時の印象です。

１曲目はセンターでらぶたんこと多田愛佳ちゃんがバトントワラーで、楽器演奏のメンバーがいて、曲の途中で、ダンス担当のたなみんが、インカムマイクで歌いながら、上手からセンターへ登場しました。第一印象で、今までとは違うなあと感じました。

たなみんが楽しそうなので、見ているこちらまで楽しくなってしまう感じがしました。

これまでは、ここまでよいとは感じたことはなかったので、たなみん本人が成長したのか、プライベートで好調(例えばただいま恋愛中とか)で表情が豊かになったのか。

松岡由紀、早乙女美樹、野口玲菜の３人がいなくなり、アイドル系のメンバー・研究生が増えた中、非アイドル系の個性の田名部生来が目立つようになったという背景はあります。でも、それだけではありません。

個性派の先達として、野呂佳代さん、大堀恵さんがいますので、彼女たちの域に近づいて欲しいと思います。もちろん、たなみんのオリジナル個性で。

ナッキー

AKB48 チームＢ ２月１１日昼公演 見ました （ナッキー）

一言で言うと、楽しいセットリストでした。
仕掛けがたくさんある上質のエンターテイメント。

アイドル、ＡＫＢ４８に批判的な方がこの公演を見ると、学芸会みたいだと評するのではないか、と想像します。

つまり、秋元康は、レベルの高い学芸会を見せてファンを喜ばそうとさたのだと、そう感じました。

アイドルの本質、アイドルがアイドルであるための存在意義を、意識している、(観客は意識させられる)公演。

Ｂ３ｒｄの評価が高かったので、作り手にも、ファンにも、プレッシャーがあったでしょうが、そこでアイドルの原点に帰ってみたのだと。

ナッキー

Ｂ４ これから見ます （ナッキー）

Ｂ４ｔｈアイドルの夜明け 公演は、ネット配信も見ていないし、メモリストなどのブログも読んでいないので、情報遮断状態でのぞむことになります。
カフェで待っている間のお客さんの会話から情報が入ることがあるので、iPODで耳をふさいでおこうかと。

渡り廊下走り隊は歌うのでしょうか？
多分歌わないでしょう。欠席がでた時に代役で歌うのは変ですから。

チームＢ１４人、２つのポジションのアンダーは誰？
メールブログより、大家志津香と石田晴香でないことは知ってしまったけど、有力な二人が外れているので、誰なのだろうかと。ひょっとすると、１４人公演でアンダーなし？

ユニット曲のアンダーはＫ４方式で、研究生でなくチームＢメンバーでカバーするのでしょうか。

このブログ読んでいる方は答えを知っているでしょうけど、現在の心境でした。

ナッキー