AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

3人で反省会 「そばかすのキス」 「横須賀カーブ」 (KC)

2009-02-17 21:53:30 | 分析系 曲
ときめき研究家氏、ナッキー氏、私、3人ともモニター観戦、ちょっこっと反省会。この3人では、話題はひとつ。B4thの曲が過去のアイドルのどの曲のオマージュか。

クイズ1・M12「そばかすのキス」は、チームBがステージで歌ったある曲とテーマが同じで、その曲名が「そばかすのキス」にそのまま登場する。

クイズ2・「横須賀カーブ」は、どの曲のオマージュか。

ヒント1・彼のバイクに乗る。
ヒント2・本当に愛しているかが試される。
ヒント3・曲の調子が似ている。特にリズム。
ヒント4・カラオケにあるくらいアイドルの歌としては有名。アイドル愛好家の間で頻繁に名曲と引用される。この2点で、石川秀美の「ゆれて湘南」と共通。

ナッキー氏答えは、CoCoの「横浜Boy Style」

ヒント3のみ一致、横浜、横須賀、港のヨーコですね。

ときめき研究家氏の答えは、堀ちえみ「Deadend Street Girl」

すぐにiPODで聞いてみると、「渦巻く風を抱いて走って」「気を引くためだけにアクセルをふかす彼より」「真夜中に走るあなたと」とバイクに乗っているので、ヒント1のみ共通。よくこんな地味な曲の歌詞覚えていますね。

「横須賀カーブ」の歌詞を引用します。

「あなたのバイクのその背中にしがみつきながら」

「スピードをあげた湾岸線」

「愛の答えなんてひとつじゃないよ行き止まりまで」

「スリルに落ちそうなタイトロープ」

「腰にまわす私の腕があなたを引き寄せて DEAD ZONEをふりきった」

「曲がりきれたら、俺なのか、あいつなのか、答え出せと聞かれた夜」



「行き止まり」 「Dead] という歌詞が出てくることに今、曲を聴きなおして、気が付いた。ときめき研究家氏は、ここから、堀ちえみをひいたのか。よく聞いてますね。

「タイトロープ」は、「インモラル」「キャパシティ」と並んで、秋元康の愛用のフレーズ。

クイズ1の正解は、この記事のコメント欄を見てください。
クイズ2の正解は、そのうちブログに載せます。

KC
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NHKコンサート 4月26日1回目に当たり!

2009-02-17 21:14:52 | AKB48
4月25日(土)に1回と26日(日)の2回行われるAKB48のNHKホールでのコンサートのチケット抽選、日曜日の1回目だけ当たりました。席は1階、R6列でまあまあのポジション

NHKホールシート図を見ると前回のNHKコンサートの時は左側であったのが今回は右側です。

当然土曜日も申し込みましたが外れ。今回の当たりは会社の同僚の依頼で一緒に申し込んだ分。彼は前回もJCB公演を一緒に行きました。考えてみるとこの同僚とは研究生公演を2回観てますが1回は2巡目か3巡目でセンター2列目で観ました。もう1回は私はキャン待ちで墓場で観た時彼は1巡入場でセンター最前列で観ていた。

段々思い出して来た。最初の日は変な外人が私の前でインフォとやり合っていて中々券が買えないので通訳を買って出たんですが私の英語が通じないので英検準1級(1級で無いのが可愛い)のその同僚に任せて切符を買った日だ!その外人の名はベンジャミン。

色々な事がありましたが取り合えずNHKコンサートには行きます。


テッド
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習い事 (ナッキー)

2009-02-17 19:26:44 | Weblog
今の職場には、去年の4月に転入したのだけど、その前の職場での話。

毎日のように、5時半ぴったりに退社する私に、目の前に座っている先輩社員から、「ナッキーさん(実際の会話は本名)、毎日定時で帰るけど、習い事に通っているのですか」言われたことがある。

彼の目に映った私は、コンサートという享楽に出かけるのではなく、何かを探求しているように見えたことが、おかしかったです。

確かに、継続は力という意味で、AKB48鑑賞は習い事かもしれません。

ひとつ前のシンディの記事は、昨日月曜日に書いたもので、今日はキャンセル待ち70を持っていたのだけど、仕事が終わったのが6時半。今の職場は秋葉原まで1時間半かかるので、シアター到着は8時になりますが、習い事には行こうかと。

習い事なので、勉強の成果(単に考えただけのこと)を書くと、
シンディこと浦野一美さんを、自分の同胞のように感じてしまうのが何故なのかというと、

シンディがアイドルとして成長していくのを見続けながら、同時に自分がアイドリアン(アイドル鑑賞家・アイドル歴史家)として成長しているのを実感しているからなのではないかと思います。

勉強を続けるには、シアターで見て、DVDを見て、ネット配信を見て、他にもいろいろ見尽せないものが目の前にあるという、充足感、満腹感が、AKB48にはあります。

長い間、アイドルに対する飢餓感に苦しみ、そんなに好きではないのに、歴史家としての使命感、義務感で、アイドル鑑賞を続けていた時期もあったので、今、AKB48が目の前にあるということだけで満足しています。
さて、もうすぐ、習い事の秋葉原に到着。

ナッキー
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AKB48 シンディは、年齢が近い? (ナッキー)

2009-02-17 12:43:34 | チームB
外国に転勤する友人が、その前に久しぶりに会いたいというので、メールが当選しなかった今日会いました。
その友達は、音楽好きなので、私は、AKB48が、いかに面白いかという話をしました。

一推しの平嶋夏海さんに、ファンレターと、握手会と、公演でずっと見つめていて(振り真似もせず、笑いもせず、真剣なまなざしなので、それが目立ってしまい)、今では名前を覚えられてしまったこと。

シンディに、自民党総裁選の解説をしたファンレターを書いて、
握手会では、美香ちぃのファンですか、と聞かれたこと (ブログ読んでもらった証拠)
ハイタッチ会で、私がなっちゃん推しであること、覚えていてくれたこと

友人と話をしていて、23才の浦野一美さんのことを、自分の年齢に近いような話し方をしているなあ、と矛盾を感じました。
51-23=28
23-15(例えば中3)=8  シンディは、私より、まゆゆに年代は、はるかに近いのです。
普通は、51才の男性が、23才の女性と、同じ仲間だと思うことはありませんよね。

シンディが、私に、そういう親近感を沸かせたとすると、それは彼女の一つの魅力であり、能力であると思った。

ナッキー
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B4thアイドルの夜明け公演は、楽しいか? 面白いのでは? (KC)

2009-02-17 06:27:41 | チームB
一言で言うと、楽しいセットリストでした。
仕掛けがたくさんある上質のエンターテイメント。
これは、2月11日のナッキー氏の評である。

心配なのは天国野郎。 面白いのですが100回以上の公演で客を飽きさせずに聴かせる事が出来るのでしょうか。
これは2月14日のブログ管理人の評である。 

アイドルの歴史に通じたセミプロ級のナッキー氏が肯定的な意見で、アイドル鑑賞では素人の管理人が心配する。

私は、ブログ管理人の心情に近い。
アイドルの夜明け公演は、面白い。でも、飽きられるおそれはある。
ブログ管理人の言葉の、「天国野郎」を「アイドルの夜明け公演」と置き換えると、私の心配と同じになる。

例えば、K4thの「おしべとめしべと夜の蝶々」は、面白いけど、飽きた。多くのファンも同様に飽きていると思う。
しかし、「初恋泥棒」は、そんなに注目されないけれど、アイドルの伝統にそった単純明快な曲だけに、飽きがこない。
B4thには、「おしめし」と共通する何かがあり、B3rdには、「初恋泥棒」と共通する何かがある。

アイドルの本質、アイドルがアイドルであるための存在意義を意識している、アイドルの原点に帰ってみた これはナッキー氏がB4thを評したコメントだが、私は、B3rdにはこれらを感じるが、B4thには感じない。

B4thは、技巧的なセットリストだと思う。
アイドルの歴史に精通している人は、どこが伝統を踏まえていて、どこが新しいという目でみるので面白いだろうが、
AKB48を新鮮な目で見る人に、果たして、受けるだろうか。

本歌取りばかりの、新古今和歌集が、和歌の歴史を知らない人が鑑賞しても良さが分からないように、一方、ストレートな感情を歌った万葉集は、初心者でも理解し易いように、技巧的な作品は、面白いけど、分かりにくいというアンビバレントな存在なのだと感じる。
KC
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