AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

MINT 君について (ナッキー)

2010-10-17 23:30:37 | 分析系 メンバー
17日のおやつ公演で、MINT のPVを見ました。

グループ名 MINT
メンバー 歌唱の立ち位置・左より、松井咲子・仁藤萌乃・前田敦子・河西智美・片山陽加

曲名:君について (グループ解散のラストシングルという想定)
5thシングル:インデビジュアル
4thシングル:沈黙のカンガルー
2ndシングル:明日に向かって
1stシングル:by myself~ホントの自分

流れている曲は1曲ですが、MINTとしての活動を回想するという映像になっていて、5種類の衣装で登場します。

自分がチームB推しだからひいき目がありますが、仁藤萌乃と片山陽加が光っていました。
片山陽加は、リーダーで、ブログを一生懸命書いているけど、
前田敦子に嫌味を言われて、「それって皮肉ですか」 「これしか仕事ないですから」という台詞があった。

前田敦子の台詞は、解散の理由を聞かれて、「方向性の違い」と答える。

この企画は、代々木のコンサートで発表された、アメーバーピグの投票で、シングルのCWを決めるもの。
投票結果によると、

1位 134,918 MINT
2位 116、254 大島優子・佐藤亜美菜・宮崎美穂・仲谷明香
3位 108,575 小嶋陽菜・倉持明日香・梅田彩佳・菊地あやか・佐藤夏希・近野莉菜
4位 104,653 板野友美・増田有華・小森美果・平嶋夏海・松原夏海・小林香菜・大家志津香
5位 100,374 秋元才加

選抜総選挙では大島優子が1位だったけど、こちらでは前田敦子が1位。
秋元才加が単独で5位とは、事実上の1位だと感じました。 1位のMINTは前田以外の4人のファンの票がかなりあると思われるので。

MINTの映像

ナッキー
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勇気のハンマー (KC)

2010-10-17 21:20:49 | 分析系 曲
勇気のハンマーの歌い出しの前の男性コーラス 「目の前の壁、穴をあけるんだ」 と、シアターでの衣装のイメージが一致しない。

ヘルメットに、ライトがついて、衣装は消防服のような工事用の服。衣装と、ベルリンの壁より、イメージをふくらませると、

「ベルリンの壁を、ハンマーであける」ではなく、「ベルリンの壁を乗り越えて、自由を手に入れる」ではないかと思う。

冷戦下の東ドイツにおいて、壁に穴をあけようとすれば、官憲につかまり、牢屋に入れられる。
冷戦が解けて、ベルリンの壁が崩壊した時に、壁に穴をあけようとする行為は、牢屋に入れられる心配がない一方、困難に打ち勝つものではない。

冷戦下の東ドイツで、壁を乗り越えて、西ドイツに入り、自由を手に入れるには、空を飛んで壁を越えるか、地下にトンネルを掘って移動するしかなかった。

「光が欲しいなら 泥だらけになって 死に物狂いで 戦えよ」という歌詞と、先に述べた衣装より、ベルリンの壁を地下から乗り越えようとしている、それが「そびえる試練」

最後にパラグラフで出てくる「目の前の壁 穴をあけるんだ」は、試練を乗り越えることの比喩、
ハンマーは壁をたたくためのものではなく、エンディングの貸しにある 「勇気のハンマー その胸に 誰にもある」 より、精神的に、自己に打ち勝つことの比喩ではないだろうか。


AKBバッシングについて: 
いつの世の中でも、メディアは、読者に売れる記事を書くものである。 書かなくてはならない、と言い換えてもよいかも。
AKB48がもてはやされるのも、バッシングを受けるのも、マスコミがとりあげるのも、書けば売れるから。
売れるものを書くこと自体は、資本主義の原理に基づく経済行為だが、書いた作品の質が悪ければ、理論的には、新聞・雑誌は売れなくなり、TVの視聴率は下がる。
アイドルを愛好する者としては、作品を楽しめばよいので (楽しむには、悪ければ批判することを含む)、人気が出たことで、鑑賞できる作品が増えたことは望ましい。


アイドルでも他の芸術の分野でも、人気のない時は独創的で面白い作品を出し続けても、売れると一般大衆に受ける線を狙って作品がつまらなくなることがよくある。
「夏少女」から「10月のクリスマス」までの浅香唯と、「STAR」以降の浅香唯がその代表例。

KC


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AKBバッシング?

2010-10-17 18:37:02 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
最近メディアによるAKBバッシングとも言える記事が目立つ様になって来た。

恐れ入ったのは夕刊フジ

以下引用:

【芸能ニュース舞台裏】「AKB好き」モラルのなさに関係者苦笑い (夕刊フジ)

 「AKB好き」は、メディア各所に深く浸透している。特にオジサン向けの某週刊誌では-。

 「4週連続でAKB48の表紙ですからね。初回の号では、コンビニ売り限定でクリアファイルをつけたんです。その見本が100部くらい編集長の机の上に置いてあったんですが、それがなんと全部ではないんですが、無くなっていた…。AKBを前にすると、メディアのモラルもあったもんじゃないですよ」と関係者は半ばあきれながら苦笑いだ。

引用終わり

これって本来の主旨は「モラル無きメディアの実態」とすべきででしょう。
別にAKBグッズでなくともこの業界の人達は公私混同ひどくて勝手に持ってっちゃうんだから。

傑作だったのはチームKの秋元さんと広井王子さんのニュース。
独身女性が男性の部屋に泊まったら何かあるに違いないって決めつけ方。
まあそう言う腐った業界なんでしょうが、マスメディアってところは。

彼女の人柄を知る人ならば、たとえそれが数回の公演での事であったとしても秋元さんがそう言う女性で無い事は秋元推しで無いファンでも分かります。
それはとっても似合わない話しです。

メディアって何でも良いんですよね、それが売れそうな話しならば。
でもそう言うのってその業界以外の人からは軽蔑されるって分かってるんでしょうか。悲しい人達。

テッド
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