ときめき研究家氏の記事で「足を骨折。公演は中断するが、応急処置後に再開、骨折をおして最後まで演じきるという展開。」と読んで、巨人の星のオーロラ三人娘を思い出した。
このyoutubeは、バックにオーロラ三人娘(ソロボーカル橘ルミがセンター)の曲、1:50前後が怪我をおして歌っているので、冷や汗が出て、歌唱が乱れているところ。
この映像には、「有名になりたかったから、星さんとつきあいました」という橘ルミの告白が週刊誌の見出しとして出ている。
Wikiによると、
女性アイドルグループ「オーロラ三人娘」。テレビ局主催の新春ボウリング大会で、飛雄馬・花形・左門と共演しメンバーと共に積極的にアプローチをかける。
原作では半ば強引に星と付き合い始め、練習中にも人目憚らず押し掛けたり、場の空気を読まない傲慢な言動のワガママ娘ぶりが目立ち、最後は飛雄馬の怒りを買ってケンカ別れとなるが、アニメでは「星くんの戦いの場がグラウンドなら、私の戦いの場はステージ」と、足の怪我を押してステージに立つ根性を見せて飛雄馬を感動させるなど、かなりの人徳を持っており、マスコミに交際をゴシップ記事として扱われるようになると、汚れ役としてルミの方から別れを告げた。
私の記憶では、橘ルミは、骨折した足に、客席からは見えないように(パンタロンをはいているので見えない)木をあてて、ステージに立った。木をあてる映像は、youtubeでは見つからなかった。
巨人の星の原作とアニメは、キャンディーズより前。衣装が60年代。70年代のアイドルは、こんな衣装ではない。
原作では、星と橘の出会いは1969年の2月。いしだあゆみ や 黛ジュン の時代に、想像力で作られた架空のアイドルとしては、アイドルの将来像を言い当てているように思える。
橘ルミは、AKB48にたとえると、フレンチキッスの三人の中の、柏木由紀というポジションでしょうか。
KC
このyoutubeは、バックにオーロラ三人娘(ソロボーカル橘ルミがセンター)の曲、1:50前後が怪我をおして歌っているので、冷や汗が出て、歌唱が乱れているところ。
この映像には、「有名になりたかったから、星さんとつきあいました」という橘ルミの告白が週刊誌の見出しとして出ている。
Wikiによると、
女性アイドルグループ「オーロラ三人娘」。テレビ局主催の新春ボウリング大会で、飛雄馬・花形・左門と共演しメンバーと共に積極的にアプローチをかける。
原作では半ば強引に星と付き合い始め、練習中にも人目憚らず押し掛けたり、場の空気を読まない傲慢な言動のワガママ娘ぶりが目立ち、最後は飛雄馬の怒りを買ってケンカ別れとなるが、アニメでは「星くんの戦いの場がグラウンドなら、私の戦いの場はステージ」と、足の怪我を押してステージに立つ根性を見せて飛雄馬を感動させるなど、かなりの人徳を持っており、マスコミに交際をゴシップ記事として扱われるようになると、汚れ役としてルミの方から別れを告げた。
私の記憶では、橘ルミは、骨折した足に、客席からは見えないように(パンタロンをはいているので見えない)木をあてて、ステージに立った。木をあてる映像は、youtubeでは見つからなかった。
巨人の星の原作とアニメは、キャンディーズより前。衣装が60年代。70年代のアイドルは、こんな衣装ではない。
原作では、星と橘の出会いは1969年の2月。いしだあゆみ や 黛ジュン の時代に、想像力で作られた架空のアイドルとしては、アイドルの将来像を言い当てているように思える。
橘ルミは、AKB48にたとえると、フレンチキッスの三人の中の、柏木由紀というポジションでしょうか。
KC