AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

1830m

2012-08-13 23:03:45 | AKB48
新アルバムの1830mが届いたので早速聴いています。
嬉しい事に前座ガールズも参加している。

「ロマンスかくれんぼ」はなんと大森美優のソロ、思わず聞き惚れました。

走れペンギンは初期のチーム4の10人。

ミニスカートの妖精は伊豆田莉奈、サイードにヒラリー

檸檬の年頃は小林茉里奈、ワカニャン、ゆかるん、武藤十夢

さくらんぼと孤独は現在の12期生(大森美優、サイード、ゆかるん、ヒラリー、武藤十夢)と初期13期生の16人が揃っている。
粋な計らいです。

じっくり楽しみましょう。

テッド
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8/10(金)NMB48.チームM『アイドルの夜明け』2(ピーナッツ)

2012-08-13 20:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
『アイドルの夜明け』
"元気ですか-!? 盛り上がっていきまっしょ-!"…この曲が動き出した時、そう言っているように感じた、チームM。対して、同じ瞬間、
"ようこそ、いらっしゃいませ~!"…ずっと、そう感じてた、チームBヴァージョン。
まあ、僕感覚…。
でも、意識の違いを感じたかな!?
オープニング曲に対する気持ちの違いも感じたかな!? ま、別チームによる同じ題目…こういうのが面白い。
2チームの違い、印象の違い…。
別に、"いい悪い"じゃない。

あと、マーチング・バンドの技術は、ま、どっこいどっこい…なんだけど、どうでしょ?チームBの方が、1ミリだけ、上かな!? それは、吹奏楽経験者が多いからなのか?そこ、ハッキリとは、わからないんだけど、チームBの子の方が、楽器、手についてた。
具体的に言うと、チームB、大多数の子は、楽器を持って踊る際、それが、常に、体の中心にある状態で、まあ、一体化してたんだけど、チームMの子の場合は、体を動かす度に、楽器が、グラングラン…。
まるで、コンビニ帰りのナイロン袋のように、あっちゃ行き、こっちゃ行き、外に、内に、上に、下に…。
正直、前列のフルートとクラリネットの子たちだけでも、もっとしっかり、やらせたったら、全体が、中に!中に!と、しまって見えて、もっと、全体画としての躍動感…出るのに!? そんなことを考えていた。
あ、そやそや。
間奏部分の譜面、違うんだね。
ま、上手じゃないパートを、(比較的)上手いパートが、補ってる…そういう編曲にしていることは、すぐに、わかったよ。
再度、確認するけど、"いい悪い"とかじゃなく、違うんだぁ~って、実感した、1曲目。

『みなさんもご一緒に』
やっぱり、この曲のイントロが流れると、なっちゃんを思い出す。
彼女のイントロ時の立ち位置と、僕の"遠方お気に"の座り位置が、ちょうど、真正面になるからだ。
いつも、この時、目が合っていたからだ。
"お前は、オランダ?どこのチーズ農家に、お嫁に来たの?"…肩出し,腕出し、黄色い衣装が、なんか、なっちゃんだけ、働き者の作業着みたいでね…。
デコルテは?それと、二の腕プルンプルン。
でも、ハンパなく、可愛らしかった。
そんな記憶…。
ただ、この曲を、チームMヴァージョンでも、楽しみながら、チョット思ったんだけど、あの衣装、すごく、着こなしが難しいな、と。意外に、25歳ぐらいの人が着た方が、似合うのかも?
それか、思いっきり、小さい子…?

『春一番が吹く頃』
チームMの公演、このあたりで、ふと思ったんだけど、チームMの子たちは、身長…というか? "なり"が、よく似てるなぁ~って。
だから、ユニゾン的な動き…チームBよりも、キマった感がある!というか、パッケージ感がある!というか…。
あと、声も、他チームに比べて、その差が小さいように思った。
ま、そういうのも、影響してのことなんだと思うんだけど、なんか、チームMの全員曲って、"USJっぽいなぁ~"って、思ってしまった(わりと、いい意味で)。

『拳の正義』
赤と黒の世界。
やっぱ、このNMB劇場の舞台バックの照明は、エエな…恵まれてるな。
改めて、マジメに、そう思ってしまった。
コンピューター制御で、いろんなパターンの"赤と黒"を演出。
単純であれば、あるほど、ショーとして、力強く感じた。

[自己紹介MC]
チームBの場合(AKB式?)は、「(自己紹介*1ラリーの掛け合い含む+"イエ~ィ!")×16」…ひたすら、このパターンだけど、チームMの場合は、全然違う。
1人目から、16人目まで、大き~く、1つに繋がっている感じ。
全部が、ワンパッケージ。
16個それぞれの荷物じゃなくて、1つの大っきな袋の中に、裸で、16個入ってる感じ…。

具体例を挙げると、1列目の自己紹介の分が終わって、舞台の上手にハケる時、その去り際に、
"次は、○○ちゃんで~す!"…あんな繋ぎ方は、今までになかった。
あと、舞台に上がっている16人、正確に言うと、今、自分の番じゃない15人は、できるだけ、お客さんには、その自己紹介の内容について、ツッこませない!という意識がある。
すべて、一応、一旦、自分たちで、その子をオチまで誘導することに、責任を持ちたいみたい。
これは、関西の文化だから、仕方ない。
そして、もしも、その子のトーク…オチ自体に迷いが見え始めたら、着地点を見失いかけてきたら、"で、で…","ほいで、ほいで…","前、違う言うてたやん!","なんでやねん!それやったら、○○ちゃんと一緒やん!…なぁ?"…etc。×15人の軌道修正部隊。
基本、15人のツッコミ…場合によっては、リアクションに徹する!に切り替える子もいる。

つまり、15人は、休んでいない。

あれは、チームB…というか、AKBには、出来ないわ。
ない文化やわ。
しつこいようだけど、"いい悪い"じゃない。特徴、特徴…。
ところで、16人の自己紹介が終わり、"顔だけで、推しを選ぶんやったら、城恵理子ちゃんやなぁ~"…そんなことを、ぼんやり思っていた。

『残念少女』
結局、1+1+1の「3」かたまりで押し切った、チームM。
比較的、似た声,似たシルエット…。
でも、僕、この曲に関しては、ソロパートの受け渡しが、結構、キモだと思っているので、チームBの初めから、"1+2"のカタチで、構成している方が、正解のような気がする。
つまり、"まゆゆ+2人"の設定ね。
ぶっちゃけ、近い声の者同志で、バトンパスをしても、意外に、メッセージって、伝わらないもんだと思う。
ま、「SPEED」的に言うと、HIROとERIKOが、全然違うのが良い!ってこと。
ぶっちゃけ、HIROの後に、HIROに似た感じの子に歌われても(声も顔も)、曲の魅力、歌詞を伝える力って、半減する。
全体の表現のことだ。
その点、まゆゆの声、歌い方が、ひとりだけ、ひょこん…飛び出ていたのが良かった。
さらに、まゆゆの場合、この曲の振り付けが、全部、遅れてる。"しな"がある…と言った方が正しいのかも?
とにかく、この曲に関しては、チームMの3人が、一生懸命のダンス&歌で、躍動!統一!ってな感じよりも、全然違う3人の浮遊感?みたいなものの方が、この曲を表現する上では、合ってると思った。

『口移しのチョコレート』
この曲も、まあ、似た「3人」で、グイグイ押し切った、チームM。
一方、らぶたん,なっちゃん,ゆきりん…。
とりあえず、見た目から、全然違う3人を揃えてきた、チームB。
でも、この曲の場合は、"好み"だと思う。
どっちも、正解だと思う。
だって、国語の時間…わざと、言葉を、内容を連ならせている詩とか、あるもんね。
この曲は、そのパターンのような気がする。
ちなみに、ゆきりんは、この曲ぐらいから、表現するダンスに変わっていったように思っている。

『片思いの対角線』
初めから、"3人+α"だった、チームB。
最初から最後まで、「9人」だった、チームM。
概念的にね。
狙いとしては、チームMの方が面白いと思った。
片思いの強さを表現するのには、そっちの方がいいと思ったから。
ただ、チームM、残念だったのは、"45度の振り付けで、残像を残す!"…この曲の1番大事なポイントが、バッラバラだったこと。
35度,60度,40度…。
チームBって、そら、ハズすとこは、ハズしまくるけど、絶対の決めどころだけは、キチンと決めてた。
"片思いの~対角線~"…あそこは、そういう部分だ。
頑張れ!チームM。
ところで、この曲のラストカットの照明…キレイだった。
舞台全体は、暗転の黒で、9人が、舞台中央で、花びらのように、立体的な空間を作っている。
で、そこに当てている照明が、なんとも素敵なセピア色だった。
あれは、白色ラインに何かを混ぜ合わせた色じゃない。
"どうやったんだろう?どうやれば…"…。
今度、会館の照明の人に相談して、あの色を作ってもらおう!コンサートで使おう!…そう思った。

『天国野郎』
チームMヴァージョンを観ていて、思ったこと。
それは、チームBの場合、Cindyの異質性が、かなり、効いていたんだな…ということ。
そこに意味があったのだと思った。
つまり、なんか違う感じの人間が、1人はいることによって、それは、意外に、コスプレショーには、ならないで、楽しいパーティーになる!ってこと。
正直、チームMのは、キャラクターショーの匂いがした。
たった1人のことなのに、なんか不思議な感じ。
そして、"あ、夕日が…!アイドルの夜明けだぁ~"の突然コント。
チームMのは、意外に、サラッと、まるで、吉本新喜劇のテレビ撮り用、CM前!って感じ。
でも、僕は、そっちが、好きだな。
ちなみに、チームBの方はと言うと、小原春香のしらじらしい言い回しを、どうしても思い出す。
アリなんだけどね…。
しっかし、彼女の婦警さん姿、似合い過ぎやったなぁ~。
スタイル良かったなぁ~。
そんなことを思い出していた。

そして、喧騒の中、舞台には、(ボア付き)モコモコ毛皮の3人が現れた…。
(つづく)
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指原莉乃「ミューズの鏡」第10話 ゴリラ顔(総選挙分析ライター)

2012-08-13 12:29:37 | チームA・チームK・SDN48
指原莉乃「ミューズの鏡」第10話(総選挙分析ライター)


2012年3月17日放送の第10話の注目点も指原の「変顔」。この第10話では、指原の「変顔」が2回ある。

最初の変顔は、稽古場で映画出演の決まったマキ(指原)を人気女優のうらら(平野綾)が祝福し、自分も「映画の現場に入ったら、悪魔に魂を売るのであなたもそうしなさい」と言いかけたとたんにマキの顔が悪魔の顔になるシーン。このときの悪魔顔は第9話同様目を丸く大きく見開き、口を横にひん曲げた表情。

次の変顔は、マキの映画出演をおもしろく思わないあやの(荒井萌)がマキに怪我をさせようと更衣室のロッカー前にバナナの皮を敷き詰めてマキを滑らせようとするが、逆にマキがバナナの皮を手に持って「ゴリラ顔」で更衣室から出てくるシーン。この「ゴリラ顔」は目を大きく見開き、あごを前に突き出して口びるを下方向にへの字にした顔。 

これで指原の変顔は、第8話の“白目を向いて唇を突き出す”という「オフネ」求愛変顔、第9話の“目を丸く大きく見開き、口を横にひん曲げた”「悪魔」変顔、第10話の“目を大きく見開き、あごを前に突き出して口びるを下方向にへの字にした”「ゴリラ」変顔の3種類が披露されたことになる。

もう一つの注目点は指原の服装。冒頭の家の中のシーンまでは黄色のTシャツの上にクリーム色をベースにこげ茶色の二本線が入った厚手のカーディガンと下はジーンズだったが、バイトを再開したのでこれ以後は物語の初めに着ていた白の割烹着姿に戻った。

見所は、冒頭母の由美子からマキがバイトをやめたので生活が苦しくなり今日の食事が海の水を蒸発させた「塩」だけだと聞かされた瞬間のマキの驚きととまどい、そして自分が芝居を続けたいがためこんなことになってしまったのだという悔根の念と母に申し訳ないという感情が入り混じったマキの憂いの表情が秀逸。

もう一つの見所は、沖田から映画出演の話をもらったときにマキは最初、自分には無理で麗子が適任だと言って固辞していたにもかかわらず、出演料が高いと聞かされると豹変して「やらしてくれ」と頼み込むシーンの指原の演技。指原の「どや顔」の表情が見てとれる。


ミューズの鏡 第10話 2012年3月17日放送
家で母・由美子(陽月華)といっしょに内職をするマキ(指原莉乃)、家計が苦しく母が出した今日の食事は、海の水を汲んで蒸発させた「塩」のみ。マキがバイトをやめたので、家賃を払うのが精一杯の状況だ。マキはまたバイトを始めると母に言う。塩を舐めて「おいしい」と言うマキに対して、「塩がおいしいわけはないんだ」と激高し泣き崩れる母・由美子。

稽古場で発声練習をする劇団員たち、そこに白の割烹着を着たマキが遅れて入ってくる。服装を聞かれたマキは、「自分でもう一度バイトをすることに決めた」と説明する。稽古が続けられるのか?と心配する劇団員たち。

そこに沖田(池田成志)が入ってきて、マキがバイトを再び始めたことを知る。沖田は映画出演の話があり、主役は人気女優のうらら(平野綾)に親友の役は『向田マキ』という新人女優を抜擢しろとお願いしたと劇団員たちに案内する。その話を聞いて反発するあやの(荒井萌)、無理だと言うマキ、動揺する人気女優のうらら、だが沖田は「天才に経験などいらない」と叫びそれらの声を相手にしない。だが、マキは麗子(水沢奈子)が適任だと言って絶対引き受けないと最初は言い張るが、高い給料が出ると沖田に教えられると、一転手のひらを返したように「やります。わたし映画が大好きなんです。ぜひ、出てみたかったんです。何が何でもわたしにやらせてください」と沖田に頼み込む始末、そのあまりの変わり身の速さに沖田や劇団員たちをあきれさせた。

場面は変わり、稽古場の床を雑巾がけするマキ。そこに歩み寄ったうららが映画出演の決まったマキを祝福する。うららはマキに「映画の現場に入ったら先輩も後輩もない、自分も悪魔に魂を売るのであなたもそうしなさい」と言いかけると、すでにマキの顔は悪魔が乗り移り悪魔の顔になっていた。驚くうららは「何度言ったらわかるの、悪魔になれとは言っていない」とマキに言い残して出て行った。

マキの映画出演をおもしろく思わないあやの(荒井萌)はマキに怪我をさせようと更衣室のロッカー前にバナナの皮を敷き詰めてマキを滑らせようとするが、逆にマキはバナナの皮を両手一杯に持ってゴリラ顔で更衣室から出てくる。「あの女初めて怒っているわよ(麗子)」、「やばい、やばい、やばい、貧乏人が怒ると恐いんですよ」と言って麗子の陰に隠れるあやの。だが、おなかのすいたマキはゴリラと同様に人がバナナの皮を食べることができるのかを聞きに来たのだ。皮が食べられないことをともか(上田眞央)から教えられたマキは、今度はバナナの実を持ってきて口一杯ほおばるのだった。

マキの家を訪ねた沖田は由美子に「一年ほどマキの前から消えてほしい。もうあなたのことを考えさせたくない。向田マキはこの1年で大女優に変貌する。そうなったら豪勢な暮らしができますよ、あなたの望みどおりに・・・失踪してください」と頼むが、由美子は「また、無茶を言うんだね」、「また、はっはっはっは、そこまでしょっちゅう無茶を言っているつもりはありませんが(沖田)」、由美子は「ふん、ばかばかしい。本当にあたしのことを覚えていないのかい?」と言って家を出て行った。

「なに?覚えている・・・あっ!」驚愕する沖田。 とうとう禁断の過去を思い出した沖田、これがマキにさらなる不幸をもたらすことになろうとは誰も知るよしもなかった。
指原莉乃「ミューズの鏡」第10話映像120317

以上

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