フラップガールズスクール 10月16日オープンスクール

先週に続いてフラップガールズのオープンスクールを観戦。
今日は一番乗り。
扉を開状態で固定出来ない係員に協力してからの入場。
前回は案内の無かったスタンプカードの有無を聞くので「ありません」と応えるとハンコを１個押してカードをくれました。
たまたま持参した前回の入場券を見せてこの分も押してくれますかと聞くと気持ち良く押してくれました。
情けは人の為ならず。

この日は横山さん、佐藤さん、高野さん、坂本さん、青山さん、道江さんの６人が出席。
もう一人メンバーがいるらしいけど連絡が取れないとか。
この辺が地下アイドルの緩さかも知れません。

今日は高野さん、ちゃんちえの誕生日と言う事で終盤にまいまいが高校生の制服姿でケーキを運んでちゃんちえの誕生日を祝いました。
観客席からクラッカーが鳴ったので古参のファンは知らされていた様です。
道理でこの日のちゃんちえは動きが一際際立って良かった。張り切ってたんですね。

一方で私の推すさっちゃんは今一踊りのテンポが悪い。でも好きなんですが。
佐藤さん、ゆかっぴが暗かった。
この娘は踊りに自信が無いのが露骨に出るので実力が出せていません。
多分、練習を続けていればどこかのタイミングで変身出来ると思いますがその前に辞めてしまわないか心配です。
センター候補は坂本さん、マリアンだと思いました。ルックス、笑顔がとても良い。　さっちゃんの次に良い。

練習が終わると物販に見向きもせずにさっさと帰るのは我々だけらしい。
反省会は中野坂上駅前のルーマニアレストランで、赤ワインを飲み過ぎました。

テッド

指原莉乃「あの子にあいたい！」あの子は城恵理子?(総選挙分析ライター)

指原莉乃「あの子にあいたい！」あの子は城恵理子?(総選挙分析ライター)


指原の10月14日のGoogle+に以下のような意味深の囁きが載った。

指原莉乃 2013/10/14 20:27
「みるきっすとメール。やっぱりみるきはいい子だし強いし、すてき。ごはんいってみたいな。
指原ははやく、あの子にあいたい！！！(((o(゜▽゜)o)))　たのしみだなあ」

前半部分はNMB48の渡辺美優紀とメールを交わした、渡辺はいい子で『強い』から素敵とある。はて、何が『強い』のか?
後半部分の「指原ははやく、あの子にあいたい！たのしみだなあ」の『あの子』は渡辺ではない誰かのようだが、一体誰なのか?

そこで、渡辺美優紀のGoogle+を見てみると、昨年9月28日をもってNMB48を卒業した城恵理子が10/13の大阪城ホールで行われたNMB48の3周年記念公演で研究生としてNMBに復帰するとのサプライズ発表があり、このことに対して城を「支えてあげたい」しファンのみなさんも「支えてあげてください」と力強く語っていた。自分の想いをはっきり言った渡辺を指原は「いい子で『強い』し、素敵」と言ったのではないかと推察した。
城恵理子挨拶映像

渡辺美優紀10/14 11:20
「おはようo(｀ω´ )o・　爆睡したぜー＼(^o^)／笑　昨日はいろいろありましたねぇー(　゜д゜)...まず、城ちゃんの復帰です。わたし個人的には次は後悔したくないなぁって。ちゃんと支えてあげたいなぁって思います。あのときすごく胸が苦しかったし、なにより城が辛そうでした。でも卒業して戻ってくるって、相当な覚悟がないと出来ないことだとわたしは感じました。
そして城のことを待っててくれたファンのみなさん、城の力で這い上がってくるのを、わたしも見守りつつ支えれるようにがんばるので、みなさんも支えてあげてください。これはわたしだけの気持ちです。もちろんいろんな気持ちのメンバーがいて当然です。その気持ちもすごく理解できるので、そういう気持ちがあるというのは、これからのNMBを支えてくださるスタッフさんもわかってくれていると信じています。」


もし、この推察があたっていたとするならば、指原がはやく会いたいと言った『あの子』とは、城恵理子のI可能性がある。

指原は「いろんなところで芽が出そうな子をすごく可愛がる」とAKB48グループの総合プロデューサーの秋元康氏が以前言っていたように、指原はAKBGの可愛い若手メンバーと仲がよく、城もそのうちの一人だった。今回の件があったので、指原のGoogle+をさかのぼってみると昨年の3月から城が辞めた9月までかなり頻繁に出ており、9月3日には城が指原に「悩んでること、聞いてもらった」との記載があるので、指原と城は相当仲がよかったようだ。


指原莉乃 3/16 19:55　「新公演でナターシャをするチームMの子に、狩人ネームつけた！！わーい」
城恵理子 3/17 2:48　「お疲れ様です(^^)指原さん、面白くてスキ！！です(^-^)/」

指原莉乃 3/20 5:19 「あかんねむいなこれ」
城恵理子 3/20 6:05　「おはようございます(^^)今日も１日気分上々で頑張りましょう！！！！」
城恵理子 3/20 6:11　「私もまだ眠たいです」

指原莉乃 3/21 0:59　「きんぎょみながら、お願いランキングなう。れなきれい」
城恵理子 3/21 1:01　「お疲れ様です(^^)」
指原莉乃 3/21 1:03　「ジョー！！」

指原莉乃 3/21 20:12　「フライデー撮影してました！そしていまから収録なので、生放送出れず…楽屋でみてます！！！」
城恵理子 3/21 20:15　「お疲れ様です(^^)　私は今撮影してます★　収録頑張って下さいね！！」
城恵理子 3/21 20:11　「時間たつのハヤッ(゜ロ゜)　今、東京で撮影してるよ！！！」
指原莉乃 3/21 20:47　「ジョー！！！」

城恵理子 3/27 16:18　「ととキング発見!!!」
指原莉乃 3/27 16:37　「じょー」

指原莉乃 4/2 11:10　「いいともです！　今日から月曜日ー！」
城恵理子 4/2 11:30　「頑張って下さいね(^^)」

指原莉乃 4/4 0:49　「しーちゃーん！！！」
城恵理子 4/4 0:51　「指原さぁぁん」

指原莉乃 4/15 10:19　「一番好きなアイドルは？とよく聞かれる。ほんとにこまる。えりりんも一番すきだし、くまいちゃんも一番すきだし、生田さんも一番すきだし…とにかく何事も一番すきなものが多すぎる」
指原莉乃 4/15 10:27　「みんなかわいいからしょうがない。ぱるるもみおりんもあみもひらりーもじょーちゃんもこだまちゃんもみんなすき…」
指原莉乃 4/15 10:28　「だれにでも一番すきっていっちゃう癖はなおしたい。ぱるるうーいちばんすきだよおおおーん。じょーちゃんも、りぽぽも一番すきだよおおん」

指原莉乃 4/16 17:45　「なぜか大家と一緒にいます」
城恵理子 4/16 17:57　「指原さぁん！！！」

指原莉乃 4/28 11:40　「きょうはおやすみ。ゆっくりまったりしようとおもう…ごはんをつくってみた。アボカドパスタ…。まったり」
城恵理子 4/28 11:52　「お疲れ様です＊NMBは今日握手会です。頑張るジョー★」

指原莉乃 5/5 9:33　「じょー！がんばれ！じょー！！！」

指原莉乃 5/15 0:20　「小森とのメールやりとり→サリハラマツリダ！→なにそれ→わっしょいわっしょい！指祭り！→わっしょい！よろしくね→よろしくな！！(以下変な怖い顔文字が続く) さしこも！→怖い、おやすみ」
城恵理子 5/15 0:21　「指原さん」

指原莉乃 6/4 8:32　「ねむい」
城恵理子 6/4 8:35　「アカン。指原さん(。 )おはようございます」

城恵理子 6/8 22:19　「雨に濡れた。びちょびちょ。寒い(。 )」
指原莉乃 6/8 22:26　「じょー」

指原莉乃 6/8 22:31　「仲のいい後輩をよく聞かれる。難しい。AKBの後輩に推しメンはいないかなー。好きな後輩はみんなー。仲のいい後輩…今おもいつくのは、ジョーとパルルとヒラリーとかなのかなー。ミルキーとかも仲いいとおもう。ダースーとも良く話すとおもう。難しい質問である。」

指原莉乃 7/13 22:52　「かしわげかしわげちゃん！！！！！！！！」
城恵理子 7/13 22:53　「かしわげちゃん」
城恵理子 7/13 22:54　「おめでとうございます」

城恵理子 7/17 10:58　「今日はねぇ( ＾ω＾ )ニコニコ。7時30分に起こされたの　(笑)」
指原莉乃 7/17 11:21　「ジョー」

指原莉乃 8/20 1:09　「録画してた日曜×芸人みてたらヨシマサさんでてきた！すげー。そしてヒラリーにこの間おみやげをもらった！名前の入ったかわいいキーホルダー。わざわざ名前いれてくれたらしい。うれしい ひらりーありがとー！！！大切にするねー！さあ寝ようかな(・Å・)おやすみなさい」
城恵理子 8/20 1:11　「おやすみなさい！！」

城恵理子 9/3 0:00　「やっぱり指原さんと話すと落ち着く(p´ω｀q)」
指原莉乃 9/3 0:02　「少しだったけどまた話そう(.・v・)ノちゃんじょー」
城恵理子 9/3 0:03　「ありがとうございました。」
城恵理子 9/3 0:04　「指原さん大好きです」
城恵理子 9/3 0:09　「悩んでること、聞いてもらった(´(ェ)`)」

指原莉乃 9/28 22:27　「ちゃんじょ」
城恵理子　「卒業公演終わりました！！ムゥッチャ楽しかったよ-☆後悔はしていません。今日まで本当にありがとうございました」


一方で、昨年城がNMB48を辞めた理由は、今年の2月1日に見た「DOCUMENTRAY OF AKB48」の中で、前田敦子が昨年8月に辞めてしまい、「ポスト前田敦子」と呼ばれていた城がそのプレッシャーに耐えきれなくなったと城自らが語っていた。だが、辞めてから自分にしかない魅力があるということに気づいて悔しかったと言っていた。


「前田さんが一気にやめちゃって、なんやろ、ポスト前田って言われていたじゃないですか。その責任感みたいというのがあって、辞めるか辞めないか迷っちゃって、でもやっぱり勉強しようと思って辞めました。」
「たいへんでした。なんかすごい重たかった。気が重いっていうか。なんか楽しいけど、間違えたらあかんとかそういうプレッシャーが大きくてよく泣いていましたね。公演終わりに。」
「私よりダンス上手い子、可愛い子がいて、歌がうまい子もいるのに。なんで私なんやろうって思ってました。」
「メンバーには、城ちゃんにしか持っていない魅力があるみたいに言われて、そんなのがある、そこに気づけたら、たぶんよかったんですけれど、気づけなかったのでそこはちょっと悔しかったです。」(城恵理子のインタビューより)


今回のNMBへの復帰はその悔しい思いが城本人の中で増幅したのかもしれない。

指原は城が辞めるに至った際に相談を受けているので、「はやく会って」アドバイスをしたいのではないか。

以上

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曽野綾子のAKB批判を書いた理由(ナッキー)

曽野綾子のAKB批判を書いた理由(ナッキー)

曽野綾子のAKB批判(ナッキー)という記事に頂いたコメントを要約引用します。

通りすがりさんのコメント
「曽野綾子さん、ナッキーさん、どちらの意見も理があり
個人的にはどちらにも与しませんが、単純に
視点や求めるものが違うだけと感じます。
ナッキーさんはアイドルを花だと思い、
曽野綾子さんは木だと思っている、とたとえます。
花ならばその瞬間美しいことに価値があります。
木ならば、大きく成長することが大切です。
花ならば美しさを留めるか、はかなく散ることに気持ちを
揺すられますが、木ならば育った姿、大きさに畏敬の念を覚えます。
ナッキーさんはアイドルに刹那の美しさを求め、曽野綾子さんは人としての成長を望んでいるのではないでしょうか。」

ときめき研究家さんのコメント
「通りすがりさんの例えは、非常にわかりやすいと思います。
食べ物に例えるなら、鮮度が大事で日持ちのしない刺身がアイドル、熟成すればするほど旨みが増すワインが「一人前」の芸能人でしょうか。
それぞれのジャンルで、美味い刺身・美味くない刺身、美味いワイン・美味くないワインはあります。
曽根さんのように刺身はどうしても食べられない人もいるでしょうが、刺身好きの人全体を「未成熟」と切り捨てるのはいかがなものかと思います。」

私の記事の最後の一文は暴論です。引用しますと、
「アイドルの魅力が分からない曽野綾子は、本当に日本人なのか。アイドルの魅力を、感覚として理解していない方に、日本を語る資格はない。」

もちろん、アイドルの魅力が分からなくても日本人ですし、日本を語る資格はあります。
相撲の魅力が分からなくても日本人ですし、日本を語る資格はあります。
歌舞伎の魅力が分からなくても日本人ですし、日本を語る資格はあります。

しかし、次の文章はどうでしょう。
天皇制の魅力が分からなくても日本人ですし、日本を語る資格はあります。東京オリンピックの魅力が分からなくても日本人ですし、日本を語る資格はあります。
こんなことをブログに書くと、お前は日本人ではないという攻撃を受ける可能性がかなり高いと思います。

アイドルのように、「当然、その魅力を認めていない人がいる」前提の文化は、魅力を理解できない人に対して、暴言をはき、暴論を押しつけても安心です。安心なので、暴論を書きました。
私は、アイドル（と相撲）が日本文化として生き残る（継承される）ためには、天皇制が必要という立場から、天皇制を支持していますし、その制度は文化として魅力的であると思いますが、その魅力が分からなくても日本人だと思います。

曽野綾子氏の文章を読んで、彼女は本当にテレビでAKB48のダンスを見たのか、疑問に思いました。

まず、「どのチャンネルを廻しても、幼稚園生のお遊戯みたいなのばかり見せられてうんざりだったわ。」が知人の発言の引用で、ご本人の感想でない点。

曽野綾子氏の「マイケルジャクソンファンなので、あの人と比べると、ダンサーと言える才能を持つ人は世間にほとんどいなくなる。」という分析は卓見で、次の三つの差異も理解できる能力があると思われるのに理解していない点。

「幼稚園のお遊戯」
「昔のアイドルのダンス」はダンスと言えない振り付けだった
「AKB48のダンス」　レベルはそこそこいけてる。

「昔のアイドルのダンス」は「幼稚園のお遊戯」レベル　　　　（それ故に、アイドルとしては最高）
「AKB48のダンス」は「幼稚園のお遊戯」レベルからかけ離れてしまった　　　　（それ故に、アイドルとしては危険）であることは、「マイケルジャクソンと比べると、ダンサーと言える才能を持つ人は世間にほとんどいなくなる。」という感覚を持った人には分かると想像する。

曽野綾子氏の「現在の社会には、達者でない芸、１人前とは言えない教養、成熟していない精神が、あらゆる形で平気で存在」の現在とはいつか。

アイドルが世に出現したと定義されている1971年から43年がその現在である。
ことアイドルに関する限り、「平気で存在」していたものが、古くは
東京パフォーマンスドール
SPEED
モーニング娘。
AKB48
と、一定レベル以上のダンス能力がないと、アイドルとして通用しないと、「成熟していないことで成立するアイドルという文化が、平気で存在」するのが難しくなりつつあるところに、おそらくは危機感をいだき、

本当はダンスレベルが高いAKB48について、ダンスレベルが評価できない一般大衆を、
「AKB48は、昔のアイドルと同様、下手で魅力的なのですよ、」
と洗脳している、という裏読みも可能である。

（繰り返すが、曽野綾子氏はダンスレベルを評価できるようだ）

何故、アイドル繁栄のための洗脳を意図して書いたかもしれない曽野綾子氏の文章を、ナッキーは否定するのか、

アイドルの魅力に気がついていない保守派の曽野綾子支持者が、「曽野綾子を批判するとはけしからん」とこのブログにアクセスし、

「アイドルは、下手だから魅力的なのか、という逆説」を知る、いい機会になると考えたから。


アイドルが文化として定着するには、アイドルファンを増やす必要があり、
アイドルに関心のない人に、アイドルの魅力を知ってもらうことが、アイドル伝道の第一歩だと思います。

アイドルに全く関心のなかった総選挙分析ライターさんがAKB48にはまったのは、AKB48が魅力的だったから。でも、35年以上私からアイドルの魅力を、耳にたこができるくらい聞かされていたのも、微力ながら影響しているはず。

ナッキー