AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)私小さい子供が大好き

2013-10-04 22:43:42 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)私小さい子供が大好き

優美さん
「小さい子供が大好き」というメールを読んで、握手会で「夢は女優と保母さん」と優美さんが答えてくれたのを思い出しました。
子供の可愛らしさを感じることができるのも感受性があるから。
「親うっとうしい時」に、私の事を思って言っていると思うようになったというのは、大人の対応ですね。精神面も成長している優美さん。
質問にお答えします。KCはかなり昔の若い頃サングラスをつけたことありますが、最近はまったくつけません。優美さんがサングラスしたい、と聞くと、自分もつけてみようかなと思えてきます。好きなアイドルと同じことをしたいファン心理でしょうか。

感想!
自分の握手会記事を確認しないで、「保母さん」と返信の中に書いたが、読み返してみると「保育士」だった。
握手会の会話を引用して、訂正のメールを発信しました。
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)ママから聞いたお兄ちゃんの話なんやけど

2013-10-04 20:35:45 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)ママから聞いたお兄ちゃんの話なんやけど

優美さん。
お兄さんの優しさを語ったモバメ、とてもよかったです。ママとお兄さんの会話、泣いているお兄さんを陰から見守る優美さん。家族の様子が目にうかぶようです。
「お兄さんの優しいとこ優美さんに似ている」というか、優美さんの家族みなさんが優しい方々であるように、モバメからは感じます。
アイドルにとって優しさは持ち味になりますが、競争の激しい芸能界は、優しさを捨てて、他人を押しのけガツガツ自己主張する子が生き残っているような気がします。
優美さんには、優しいまま、アイドルとして成功して欲しいです。
最後に質問に答えます。KCは動物を買ったことはないけど、飼ったことはある。カメ。ベランダにいたのを家に入れて、10年以上家族でした。亡くなって供養しました。アパートの上から落ちてきたカメ。長生きしてよかったです。 >

感想!
漢字の間違いをさりげなく指摘した。さりげなさすぎて、気が付かないかもしれない。
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『あまちゃん』。アイドルになりたかったユイの物語。(ときめき研究家)

2013-10-04 07:00:00 | ときめき研究家
最終回が終わっても、まだ余韻が醒めない。
このドラマの主役は、夏、春子、アキという「三代前からマーメイド」の3人に違いないが、ユイもまたもう一人のヒロインである。ユイ視点で物語を振り返ってみる。

北三陸で市会議員の父親、元アナウンサーの母親の第2子として生まれる。東京に出てアイドルになることに憧れ、研究・研鑽に余念がない。高2の夏、街興しのイベントで初代「ミス北鉄」に選ばれ、「海女のアキちゃん」と二人で「潮騒のメモリーズ」を結成し、地方アイドルとして人気が出る。高3の春には芸能プロダクションのスカウト水口に誘われ、家出して上京を企図するが、大人達に阻まれる。
高3の夏、ついに周囲の理解も得て、アキとともに上京することとなったが、その前の晩に父親が倒れて、アキのみ上京することに。幸い父親は一命を取り留めるが、今度は母親が家出し、リハビリ中の父親を残して上京することはできず、断念。高校も中退し、グレるが、春子ら周囲の大人達に見守られ、徐々に更生する。
東京で人気者になっていくアキを複雑な気持ちで見ていたが、19歳の3月、アキの初リサイタルのために上京を決意。しかし列車の中で東日本大震災に被災。またしても上京は阻まれる。
20歳の夏、北三陸に戻ったアキと「潮騒のメモリーズ」を再結成し、笑顔を取り戻す。

いつまで経っても成長しない「甘ちゃん」のアキに対して、元々プロ意識も高く、真剣にアイドルになりたかったユイは、物語を通して大きく変化(成長)した。劇中で誰かが2人のことを「太陽と月」に例えたが、ユイ自身もそれを自覚していたのではないか。アイドル好きのユイだから、アキに初めて会った時から、自分にはないアキの魅力に気づいていたように思える。
度重なる不運と挫折、大きな試練を超えて辿りついた最終回のユイの笑顔を見て、ホッとした。
最終回の2012年には、既に現実世界でも地方アイドルがブームとなっており、北三陸に住みながらも、全国から注目される地方アイドルとして活躍する2人の様子を容易に想像することができる。トンネルを抜けて眩しい陽光の中に走っていく2人の姿が、それを暗示していた。
また、一度はお蔵入りになった映画『潮騒のメモリー』も、じきに再上映されることだろう。
2人揃ったら最強の「潮騒のメモリーズ」の本格的な活躍は、私達が想像して楽しめばよいのだと思う。

アキは、特に努力しなくても誰からも愛される「太陽」のようなアイドルだ。彼女と接することで、周りの方が変わっていく。夏と春子は長年の確執から和解したし、東京で挫折して帰郷したストーブさんは観光協会の職員として再起した。ヒビキ一郎は、ただのアイドルオタクからアイドル評論家になり上がったし、鈴鹿ひろ美の音痴も治った。勉さんの琥珀掘りの洞窟は観光名所になったばかりか、恐竜の化石まで発見された。そしてユイも、可愛くて自意識過剰な、ありがちなアイドル候補生の1人から、1つの殻を破ることができたのではないか。

自分自身は変わらず、周りを変えて行く「太陽」のようなアイドルと言えば、20年以上前のテレビドラマ『ラッキー 天使都へ行く』を思い出す。斉藤由貴演じるヒロインは、動物と話ができるピュアな少女だが、父の死後、ただ一人の肉親である姉(小林聡美)を頼って、アライグマのラッキーと北海道から上京する。すれっからしの姉は、最初は迷惑がっていたが、徐々に妹の影響を受け、優しい気持ちを取り戻して行くというもの。あのドラマの実質的なヒロインは小林聡美だったという印象を持っている。
同じように『あまちゃん』のヒロインは、橋本愛演じるユイだったという見方もできる。


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