指原莉乃 AKBになる3つのポイント(総選挙分析ライター)
10月14日(月)の「笑っていいとも」にレギュラー出演している指原が、会場に呼んだ小学生を相手に「AKBになる方法」という授業を行った。指原が語ったAKBになるためのポイントは以下の3つ。
1. 歌とダンスは練習する必要はない
「私がアイドルファンであったときに感じたことは踊れない子のほうがなんか可愛い。なんか応援したくなる。逆にアイドルのファンはおじさんが多い。おじさんはできない子のほうが可愛い。「えっ、全然ダメじゃん」ということでうれしくなったりするもの。だから、へたくそでも一生懸命頑張っている姿にみんなきっと惹かれると思う。」
2. 人見知りをなくすこと
「握手会があるので人の目をしっかり見て話さないとファンの人は「どこ見ているの?」みたいになる。指原も昔すごい人見知りでコンサートの時、人と目を合わせるのが怖くてずっと上を向いていた。それで、全然人気が出なくて、あらためて人と目を合わせることができて、やっと今元気に活動が出来ている。」
3. 順位付けされることになれる
「すごく大事。AKBの総選挙は超過酷。自分の順位をテレビでさらされる。順位をつけられてつらいことです。今のうちから運動会などで順位付けされても慣れたりとか、頭がよくなくて順位付けされても頑張ることが大事です。」
指原莉乃 笑っていいとも131014映像
指原が語った3つのポインの中で、よく議論になるのはアイドルにとっての「歌とダンス」。
以前、こちらのブログで高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみのno3bの3人がラジオの番組でこれと似たような議論をしており、アイドルの振り付けとダンスの踊り方は必ずしも合っていないと教えられたことに加えて、歌が下手だと楽しくないとの理由から「歌」と「ダンス」どちらかをとるとしたら「歌」だ、と3人は言っていたということを紹介した。
『ダンスの出来が60点でもno3bはアイドル』
最近AKBを卒業した板野友美も「私はダンスが得意だったからかっこ良く踊ろうって思っていたら、ダンスを教えてくださる夏まゆみ先生から、「アイドルのダンスは、そんなに激しく踊らなくていいから」って言われてしまって。正直ダンスにダメ出しされてしまった」と述べている。
「magazineworld 板野友美卒業」
つまり初期メンは、AKB創設期のころダンスを指導していた夏まゆみ先生からアイドルにとってダンスは重要ではない?との教育を受けていたこともあり、その後入って来たメンバーもアイドルにとってダンスは重要ではないと言われていたかもしれない。
つまり、5期生の指原もひょっとしたらその話を誰かから聞いていたかもしれない。そのためダンスは練習しなくてもよいと思ったかも。
歌については、天性の才能ということもあり、元々歌が下手なひとが上手になったという話は筆者も聞いたことはないので、練習をしても歌が上手になるのは限界がある。そんなところから「歌とダンスは練習する必要はない」と言ったのか。
AKBになりたいひと(子供向け)には「歌とダンスは練習する必要はない」と言っていったんハードルは下げたものの、「歌もダンスもへた」と自ら言っていた指原がすでにそこそこなところを見せているので、実は指原もアイドル(AKB48のメンバー)になり、人気が出るにつれて陰では「歌もダンス」も相当練習しているのだろうと思っている。
指原生歌『リリー&さしこ 恋チュン』映像
指原ダンス DearJ映像
指原DearJ練習映像
以上
「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
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1. 歌とダンスは練習する必要はない
「私がアイドルファンであったときに感じたことは踊れない子のほうがなんか可愛い。なんか応援したくなる。逆にアイドルのファンはおじさんが多い。おじさんはできない子のほうが可愛い。「えっ、全然ダメじゃん」ということでうれしくなったりするもの。だから、へたくそでも一生懸命頑張っている姿にみんなきっと惹かれると思う。」
2. 人見知りをなくすこと
「握手会があるので人の目をしっかり見て話さないとファンの人は「どこ見ているの?」みたいになる。指原も昔すごい人見知りでコンサートの時、人と目を合わせるのが怖くてずっと上を向いていた。それで、全然人気が出なくて、あらためて人と目を合わせることができて、やっと今元気に活動が出来ている。」
3. 順位付けされることになれる
「すごく大事。AKBの総選挙は超過酷。自分の順位をテレビでさらされる。順位をつけられてつらいことです。今のうちから運動会などで順位付けされても慣れたりとか、頭がよくなくて順位付けされても頑張ることが大事です。」
指原莉乃 笑っていいとも131014映像
指原が語った3つのポインの中で、よく議論になるのはアイドルにとっての「歌とダンス」。
以前、こちらのブログで高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみのno3bの3人がラジオの番組でこれと似たような議論をしており、アイドルの振り付けとダンスの踊り方は必ずしも合っていないと教えられたことに加えて、歌が下手だと楽しくないとの理由から「歌」と「ダンス」どちらかをとるとしたら「歌」だ、と3人は言っていたということを紹介した。
『ダンスの出来が60点でもno3bはアイドル』
最近AKBを卒業した板野友美も「私はダンスが得意だったからかっこ良く踊ろうって思っていたら、ダンスを教えてくださる夏まゆみ先生から、「アイドルのダンスは、そんなに激しく踊らなくていいから」って言われてしまって。正直ダンスにダメ出しされてしまった」と述べている。
「magazineworld 板野友美卒業」
つまり初期メンは、AKB創設期のころダンスを指導していた夏まゆみ先生からアイドルにとってダンスは重要ではない?との教育を受けていたこともあり、その後入って来たメンバーもアイドルにとってダンスは重要ではないと言われていたかもしれない。
つまり、5期生の指原もひょっとしたらその話を誰かから聞いていたかもしれない。そのためダンスは練習しなくてもよいと思ったかも。
歌については、天性の才能ということもあり、元々歌が下手なひとが上手になったという話は筆者も聞いたことはないので、練習をしても歌が上手になるのは限界がある。そんなところから「歌とダンスは練習する必要はない」と言ったのか。
AKBになりたいひと(子供向け)には「歌とダンスは練習する必要はない」と言っていったんハードルは下げたものの、「歌もダンスもへた」と自ら言っていた指原がすでにそこそこなところを見せているので、実は指原もアイドル(AKB48のメンバー)になり、人気が出るにつれて陰では「歌もダンス」も相当練習しているのだろうと思っている。
指原生歌『リリー&さしこ 恋チュン』映像
指原ダンス DearJ映像
指原DearJ練習映像
以上
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