AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

映画「アリスノウタ」中学二年生アイドルとの恋愛禁止議論を思い出した。(ナッキー)

2015-02-06 23:47:03 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
映画「アリスノウタ」中学二年生アイドルとの恋愛禁止議論を思い出した。(ナッキー)

定時で帰れれば19時池袋芝居の予定でしたが、残業となり20時渋谷で映画。
主演の女優が好きなタイプのルックスではなかったので、純粋に、映画の脚本・メッセージを楽しみながら観ることができた。

この映画は面白そうだと感じた「あらすじ」に補足してどんな映画かネタバレ含み書いてみます。
感情表現が苦手なアリス(21才)は、そんな自分を変えるために路上ライブ活動を続けていた。
(初めてライブで歌った現場で)大手レコード会社のプロデューサーに目をかけられ、
メジャーデビューすることになった。
(デビューの条件は恋人と別れること。これは苦も無く実施)(レッスンは続く)
(ライブハウスでワンマン、渋谷公会堂でソロデビューコンサートが決まる)(プロデューサーにお礼を言うアリス)(代償?お礼?として、セックス。芸能人が売れるための通過儀礼と言われたというアリスの独白)
アリスはメジャーデビュー前のプレイベントでステージに立つが……。(めまいがして歌えなくなる)
(プロデューサーは解任される)(アリスには渋谷公会堂のキャンセル料他、500万円の請求書)(借金を返すために売春、と暗示されるシーン)
(路上ライブ時代のギタリスト=男性と再会、路上ライブを再開)(心臓病で死亡)

映画の見どころは、
実在の地下アイドルが対バンライブのシーンで出演(大和撫子、ナッキー見たことない)
主人公アリスの幻覚が挿入されるのだが、最後に死ぬシーンの直前の映像が、実像の回想なのか幻覚なのかが明示されない。

主人公は、路上ライブ時代は直立不動で歌唱、化粧なく、ジーンズというフォークソング系のルックスだったのが、
デビューライブでは、化粧で可愛く、アリス衣装のバックダンサー2人を引き連れ、ダンス系地下アイドル風。

プロデューサーがアリスに恋人と別れろと説得する論理。彼女はアイドルではなく、アーティストという設定であるが、「ファンが感情移入できない歌手には商品価値がない。恋人のいる歌手には、特に女の子のファンは感情移入ができない

ここで、読者の皆さんは、「女の子のファン」が、「男性ファン」の誤植ではないかと思うかもしれない。しかし、映画では、「女の子のファン」、そして私には納得感があった。

昨年、アイドルと、アイドルの時事問題を討論するというイベントに参加した。
アイドル二人
運営の方一人(司会)
参加者 六人
時事の一つが「乃木坂46松村の不倫報道」
私は、「女性アイドルは、処女を求める男性ファンだけではなく、同姓のファンもいるから、必ずしも恋愛禁止が絶対ではない、指原莉乃のように恋愛=セックス経験のあるアイドルでも人気があるのは、よいことである」という持論を述べたら、
アイドル(もちろん女性、中学2年生)から、「女の子のアイドルファンとして、恋人のいる(女性)アイドルなんて、許せない」と反論されたから。「女性ファンの方が、男性ファンより、純粋で、(女性アイドルに対して)要求するレベルは高い」とも言われました


ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

声の太い人がほしいですね(KIZUDARAKE)

2015-02-06 23:23:51 | AKB48
ダンケシェーンとあなたのために弾きたいを歌う生田さんは普段から腹の底から声を出している感じです。

おそらくは表題曲でも目立つのでしょうが、編集で絞られているのかもしれません。
小嶋陽菜の声から張り付き具合を少し取った感じと思ってます。(語彙が貧困で表現できません)

ひとりよがりは、西野七瀬さんです。
今や乃木坂No.1人気になりつつあります。
2年前はほとんど注目されてませんでした。

歌の感想は、ときめき研究家さんのところに書いたので割愛しますが、曲調は好きです。
歌は上手い方ではないですが、自分なりの指標があるようで何回か撮り直したのではないかと推測します。
(気付いたら片思いもTV放映で、納得いかずに撮り直しのシーンがありました)

漫画に出てきそうな娘です。
AKBには今まで居ない感じです。
遠慮がちに笑います。
それなのに、ステージでは元気ハツラツです。
10代から20代前半男子はほとんどの場合、イチコロではないでしょうか…
儚げですが芯は強い。
芯が強くなったから人気が出たのかもしれません。

よくこの子を現した歌い方と曲調に思えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする