AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

八木さおり、今の時代なら、どんな地下アイドル?(ナッキー)

2015-02-02 22:41:32 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
八木さおり、今の時代なら、どんな地下アイドル?(ナッキー)

アイドルが登場するマンガという記事に頂いたコメント

「GOROに連載されていた 『微熱MY LOVE』というのは、ご存知でしょうか?
映画化もされたそうですが、私は月曜ドラマランドで本田美奈子が主演を演じたほうが記憶に残ってますね」

マンガも、映画も、ドラマも見ていないので、wikiで調べました。
映画の主演は、八木沙織。私が知っているのは、アイドル時代の八木さおり。アイドルとして歌っていた時に、私は海外勤務だったので、生で現場で見たことはありません。
当時は、毎週歌番組を録画してもらってビデオテープを海外に郵送してもらっていたので、歌っている八木さおりの映像は何度か見たことがあります。

Wikiよんでびっくりしたのは、女優として成功していること。テレビ、映画多数出演。
AKB48のメンバーが「将来の夢は女優です」というが、八木沙織クラスの女優になれるメンバーは、一桁だと思う。疑う方はWikipedia一読下さい。

マンガは一冊100円kindleで購入。アイドル(設定は大学生)のラブコメ、相手の男性は、アイドルになる前の恋人(セックスの関係はない)。
競争の厳しい、AKB48グループと比較すると牧歌的。今の時代なら、このゆるさは地下アイドル。

アイドル歌手時代の八木さおりは、清楚で純朴すぎて、可愛いけれど目立たないタイプ。AKB48にも、地下アイドルにも、めったにいない。佐々木優佳里かな、一番イメージが近いのは。薄幸の美少女を演じるとピッタリ。

ナッキー

識者のコメントを追記。
その一
「瞳で片思い」がデビュー曲ですね。
ミスマガジン扱いだったのか、当時のOREで南野陽子と同じくらい手厚い待遇を受けてました。
薄幸な感じは当方も同意。
その二
薄幸というイメージには同意。
美少女ではない?
アイドル時代は、ルックスだと峯岸みなみに近い。
声や曲調は伊藤つかさ。
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「アイドル」と「女優」の両立が 難しい理由(ピーナッツ)

2015-02-02 19:45:31 | アイドル論
別に、これ…『「歌手」と「俳優」の両立が 難しい理由』でも良かったんだけどね。ま、ま、ね…。
さてさて、AKB48とは、「歌手」である。「アイドル歌手」である。「グループアイドル歌手」なんだ。
でも、″女優やりたいです!″…これって、将来、なっかなかの苦労をするだろうなぁ~とか思っている部分があってね…。とりあえずは、2つやね。
しっかし、「女優」ね~。

【リズムが、″合ってしまう″という弱点】
僕が、このことを考えるようになったのは、たぶん、あれ…世界の歌姫・マドンナの主演映画を観た時、あれキッカケ。あそこからだ。
″なんだろう? この味気ない感じ…。別に、演技力が?ってことでもないような…、でも、なんでしょう? このサラッと進んじゃった2時間の感じは~?″ ってさ。
でも、それは、それとして、しばらくは 忘れていたんだよ。
だけど、それから、もう ずいぶんの月日が経ってからの ある日、突然、思ったんだ…
″そういえば、今現在、ハリウッドでトップを張っている人(役者さん)で、歌手として、まあ…活動していた人,今、両立している人とか…いないな~って。ウィル・スミスぐらい…か?″ってね。
それから、またまたの 時間の経過…
″今やったら、ビヨンセ???″ って感じ…。
僕は、この頃、思ったんだな…
″それは、歌手 及び…歌手出身の役者さんが、本物の…というか、なかなか大成しないのは、しにくいのは、
もしかしたら「(役者してる時とかでも)リズムが合い過ぎてしまっているからなんじゃないのかな
?」と。
だから、あの時…あの時のマドンナって、そんな悪くないのに、妙にサラッと、でも、退屈~に感じたんだ~″ってね、一人解決。
でも、人って、そんなに音楽的,リズム的に生きてない(生活してない)からね…実は。
ラップのビートが 芯にある2時間とかは、もう そればっかだと、さすがに疲れる(というか、だれる & 飽きる)よな~、と。
そして、当然、AKBの子たちにもあると思ってるよ、そういう兆しがさ。だって、彼女たちも歌手なんだ
正直、″今回は、この役だー!″…って、もう 初顔合わせ & 台本の初読み合わせの時点で、本人以外は分かってると思うな…
″あ、なんか…俺(私)が 気をつけよ″…と。
ただ、芝居にリズムが出過ぎてしまう…これって、いいこともあったりする。
例えば、志村(けん)さんが、ずっと言ってるように、
″歌手の方は、返しのリズムがいいから、コント…やりやすいんですよ″…とか、
松ちゃん(ダウンタウン)が、この前、言ってたように、
″アーティストの方って、みんな…短い時間やったら・・・トークのテンポというか、リズムいいでしょ。だから、『HEY HEY HEY』の時、テロップ出してもうたんや。あれは、面白ポイントの提示としては、成功やったと思うわ″…とかね。
″リズムが合う″、いや、″リズムが揃い過ぎる″といった方がいいのかな? とにかく、
″短い時間だったら持つ″… それが、本業と同時進行で、今現在、俳優活動をしている歌手の方の99%だと、僕は、思っているんだ。
″じゃ、2時間の本編では どうよ?″ってことだよね~。なっかなかの一握り。
まあ、手っ取り早い方法としては、多くのアイドルがやっているように、リズムだらけの現場の中に、職人さんのような俳優さんを数名…仕込むことだよね。錯覚させるためにね…バレないためにね。
だから、特に、アイドルの場合は、さあ!卒業しました!と、それ直後の1発目だよね…大事なのは。そして、本当を知るのはさ。
まあ、99%の人が 諦めて、残りの1%の人が なっかなかの苦労をしながら、自分なりのスタイルを創り上げていくのだと思うな~。
芝居…″合い過ぎるリズム″の(中の)2時間って、結構、気持ち悪いもんだよ…実は

【表現方法の違い】
「歌」ってさ、例えば、悲しい歌の時は…
悲しい詩を、悲しいメロディー,悲しいバックサウンド、それを 悲しい表情( + 最近は、悲しい感じのダンス)にのせて 表現すると、これ…それっぽく見える(聞こえる)もんだ(もちろん、レベルの違いは ある)。
「歌い手」は、どこか…″自分自身であること″が 求められているものだと思う。もちろん、″今、歌っている…その歌詞の主人公に対する想い″…そこにありったけの感情を投入しては いるだろう…けどね
これは、例えば、五木ひろし新春公演にて、
第1部…「歌謡ショー」
第2部…「清水の次郎長」。
でも、お客さんは、確実に、「″五木ひろしの″ 清水の次郎長」を観に来てる。
大切なのは、″五木ひろしが ″かっこよかった!んだってこと。 要するに、″五木ひろしが どうした?″ …なんだよね…お客さんは。だから、応えねばー!という独特な世界があるんよね…「歌手」には。
AKBも おんなじだよ。
それに、例えば、歌手、特に、AKBの場合。ん~ そうだなぁ~、今度は怒るシーンにしよか。付き合っている彼氏が浮気して、それが徐々にバレ出していくシーンだとしよう。
「怒る」→「もっと怒る」→「もっともっと怒る」→「もっともっともっと怒る」→「もっともっともっと怒る + よく見たら、右手のグーが やたらと強めの握りになってきてるな~」・・・ 。
歌手、特に、アイドルって、このパターン…多いのよね。1つしかない!って。
でも、歌手を経験しないで(あるいは、そこは、もう完全に断ち切ったカタチで、俳優業に専念!ってな人は)例えば、これ…同じシーンとかでも、
「怒る」→「ゆっくりめに怒る」→「笑う」→「半笑いで怒る」→「黙る」→「無視する」・・・ → 「敬語で話し始める」・・・ とかね、そういうこと。
つまり、「歌」を本業とする人って、″怒り″を ″笑い″で 表現すること、″悲しみ″を ″笑って″ 演じること、″喜び″を ″涙″で表すこと…は、ちょっとだけ出来る人いるな? でも、あんまり、そういうのに慣れていない…っていうのがある。
アイドル…特に、そういう(真っ直ぐ & 真っ白な)年代は、演技パターンが、非常にワンパターンなりやすいという下地があるってのもあるな~
ま、『会いたかった』を怒りの表情で歌ってみる…みたいな訓練もしてないだろうしね。『軽蔑していた愛情』を笑いながら歌ってみる…とかもやったことないだろうしね…。
本当に、アイドル…現場で、″すいませーん!今度は違うパターンでお願いしますー!″、
もし、これ 言われたら(俳優同士の現場では、監督と話しながら…でも、わりとよくある 普通のこと)おそらく、パニック起こすと思う。でも、ケツカッチン…。アイドルは、それで 助かってるか? だって、妥協してくれるからね。
ただ、″今の2時間…あの子、ずっと、全部、驚きの場面で、目ぇむいてなかったか? (1個しかないんだ~)″…そういうのは、確実に、確実に、人の印象に残る。
だから、両立って、難しいよ~。もしくは、「歌」時期と「俳優」時期、「アイドル歌手」やってる期間と「女優」やってる期間とか…そこを完全ハッキリと分けることだ。いや、分けた方がいい。まだ、なんとかなる。
でも、「アイドル」やってる間は、無理なんだろうなぁ~?
福山雅治,織田裕二,松たか子みたいなんが、理想やね。
でも、なんか 手を打っとかないと、若い頃のそれって、結構…本当に1個しか できなくなってる、気づいたら…の可能性が 大やからね。
あ、そういや、こないだ、美輪(明宏)さんは こう言ってたな…
″歌,舞台,映像…もう全部やったらいいのよ。日本は、そういう俳優が少なすぎるのよ! オーホッホッホッ…″って。
でも、これって、よくよく考えてみたら、それを高いレベルで出来てるのって、美輪さん自身だな…と。おまけに、この人、声優とバラエティーもやってて、やっぱ、バケモノだな…と。
でも、これ、さっき挙げた3人にも言えることだけど、けっして ″上手い!″ってことじゃない。
押し通すというか、貫き通すというか、とにかく、″強い″俳優なんだと思う。
″強さは あるか?″…結局は、そこなんだと思う。
サプライズ…とかで、いちいち戻っているようじゃあ…ダメダメ。ほど遠いわな~。
「アイドル」と「女優」の両立は、不可能に限りなく近く…難しいことだと思う。ま、周りの大人たちは、その時、褒めてくれるだろうけどね、持ち上げてくれるだろうけどね。
それでも、″私、女優になりたいです!″…この想いを持って、AKBで、今、頑張るんだ!って子は、″できるだけ多くの板の上を経験するぞ!今は!″…そう割りきった方がいいと思う。
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2月1日(日曜)アイドルライブ3本(ナッキー)

2015-02-02 00:00:39 | 現代のアイドル
2月1日(日曜)アイドルライブ3本(ナッキー)

日曜は13時から相撲会合@両国、それからお見舞@飯田橋と外出の用事。前後にアイドルのライブないか探して選んだのが、

【本日Chelip秋葉原!】
■Twin Box AKIHABARA
出演予定時間11:50~  出番後すぐ物販です

Nゼロ
16:00カフェライブ@秋葉原ドラッグ カフェ席でご覧になれます。

乙女新党
開演:17:00~(番組終了18:00/その後ミニライブあり)
会場:AKIBAカルチャーズ劇場

普段はどのアイドルを見たいかを検討して前後の予定を決めるのだが、この日は逆。それでも有意義(Chelip と 乙女新党)なアイドルが生で見られて、暇つぶし(Nゼロ)もできて楽しい一日でした。立ち見・着席・着席。

Chelip運営ツイートの写真です。

ナッキー
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