白鵬の審判批判と、アイドルの恋愛発覚(ナッキー)
ナッキーとは別の相撲のペンネームで書いた相撲ブログ記事にて、相撲にアイドルをなぞらえて、白鵬が受けているバッシングに対する感想を書きましたので、引用します。
白鵬の審判批判に対しては、冷静に事実として受け止める(羽黒蛇)
白鵬が審判など批判しなければ力士としての評価は下がらなかっただろうが、審判批判したので評価は下がった。
恋愛禁止の所作を守りつづければアイドルとしての評価は下がらないが、恋愛が発覚すると、アイドルとしての評価は下がる。(アイドルではなくなる)
力士の審判批判は、可能であればやらない方がよいが、非難され評価を下げるリスクをとるなら、「絶対にやってはいけないこと」とは私は思わない。
力士を代表して、大相撲を象徴する横綱は、勝負判定には無言で従うという相撲の所作を、他の力士よりも厳格に守らなくてはいけない立場なのに、白鵬はそれを破った。
世の中の多くの相撲ファンの白鵬非難の言動およびネット文章は、「白鵬は絶対にやってはいけないことをした」とのニュアンスだが、私は、
おっちょこちょいの白鵬が、自らの発言の影響力を予測できず、愚かなことをやらかしたのか、あるいは、
深謀遠慮の白鵬は、意図的に、自らがバッシングを受けても、審判制度を変えよと、その布石として、発言したのか、どちらなのだろうと考えてしまった。二日酔いで受けたインタビューなので前者か。
相撲界の頂点の横綱と、ぺらぺらしたアイドルを同列に論じることに、多くの相撲ファンは不愉快に思うかもしれないが、趣味が二つしかない羽黒蛇(アイドリアンとしてのペンネームはナッキー)は類推してしまう。
指原莉乃が週刊文春に元カレとの恋愛(セックスを暗示)発覚は、自らが売れるとは予測できず、下積み時代に、愚かなことをやらかした、と感じたが、
深謀遠慮の峯岸みなみをプロデュースする者は、意図的に、アイドルからタレントに脱皮して有名になるために、恋愛発覚というチャンスをいかして坊主になった、とsecond guess 結果論ではあるが思えてくる。
指原莉乃がスキャンダルによりHKT48に転勤し、翌年選抜総選挙で1位になり、アイドルではないがタレントして活躍しているのは、マイナスをプラスに変えたというものすごく低い確率のことがおきている。
白鵬は審判批判をしたので、これからは悪役として、ファンに罵倒されるような気がする。罵倒されないまでも、相手力士を応援するファンの声が相撲場一杯に響き渡るかもしれない。
。
33回の優勝を達成し、力士としての目標がみえない白鵬は、ファンを敵に回し、「なにくそ、おれは勝ってやる」と自らを鼓舞して相撲をとる、というマイナスをプラスに変える深謀遠慮があるのかもしれないと、妄想してみた。
白鵬の審判批判に私が冷静なのは、正しくないことをした白鵬に、「彼は、そういう人間なのだ」と観察はするけど、腹を立てることは全くないから。事実として受け止めるだけ。
一番好きなアイドルが、恋愛スキャンダルで辞退した時は、冷静に「これからの自分のアイドル鑑賞がどうなるか」を書いた。
一番好きな相撲の、一番立派で強い白鵬が審判をして世間のバッシングを受けても、冷静に、耳をかたむけ考えるだけ。
羽黒蛇 (羽黒蛇、ナッキーは同一人物)
ナッキーとは別の相撲のペンネームで書いた相撲ブログ記事にて、相撲にアイドルをなぞらえて、白鵬が受けているバッシングに対する感想を書きましたので、引用します。
白鵬の審判批判に対しては、冷静に事実として受け止める(羽黒蛇)
白鵬が審判など批判しなければ力士としての評価は下がらなかっただろうが、審判批判したので評価は下がった。
恋愛禁止の所作を守りつづければアイドルとしての評価は下がらないが、恋愛が発覚すると、アイドルとしての評価は下がる。(アイドルではなくなる)
力士の審判批判は、可能であればやらない方がよいが、非難され評価を下げるリスクをとるなら、「絶対にやってはいけないこと」とは私は思わない。
力士を代表して、大相撲を象徴する横綱は、勝負判定には無言で従うという相撲の所作を、他の力士よりも厳格に守らなくてはいけない立場なのに、白鵬はそれを破った。
世の中の多くの相撲ファンの白鵬非難の言動およびネット文章は、「白鵬は絶対にやってはいけないことをした」とのニュアンスだが、私は、
おっちょこちょいの白鵬が、自らの発言の影響力を予測できず、愚かなことをやらかしたのか、あるいは、
深謀遠慮の白鵬は、意図的に、自らがバッシングを受けても、審判制度を変えよと、その布石として、発言したのか、どちらなのだろうと考えてしまった。二日酔いで受けたインタビューなので前者か。
相撲界の頂点の横綱と、ぺらぺらしたアイドルを同列に論じることに、多くの相撲ファンは不愉快に思うかもしれないが、趣味が二つしかない羽黒蛇(アイドリアンとしてのペンネームはナッキー)は類推してしまう。
指原莉乃が週刊文春に元カレとの恋愛(セックスを暗示)発覚は、自らが売れるとは予測できず、下積み時代に、愚かなことをやらかした、と感じたが、
深謀遠慮の峯岸みなみをプロデュースする者は、意図的に、アイドルからタレントに脱皮して有名になるために、恋愛発覚というチャンスをいかして坊主になった、とsecond guess 結果論ではあるが思えてくる。
指原莉乃がスキャンダルによりHKT48に転勤し、翌年選抜総選挙で1位になり、アイドルではないがタレントして活躍しているのは、マイナスをプラスに変えたというものすごく低い確率のことがおきている。
白鵬は審判批判をしたので、これからは悪役として、ファンに罵倒されるような気がする。罵倒されないまでも、相手力士を応援するファンの声が相撲場一杯に響き渡るかもしれない。
。
33回の優勝を達成し、力士としての目標がみえない白鵬は、ファンを敵に回し、「なにくそ、おれは勝ってやる」と自らを鼓舞して相撲をとる、というマイナスをプラスに変える深謀遠慮があるのかもしれないと、妄想してみた。
白鵬の審判批判に私が冷静なのは、正しくないことをした白鵬に、「彼は、そういう人間なのだ」と観察はするけど、腹を立てることは全くないから。事実として受け止めるだけ。
一番好きなアイドルが、恋愛スキャンダルで辞退した時は、冷静に「これからの自分のアイドル鑑賞がどうなるか」を書いた。
一番好きな相撲の、一番立派で強い白鵬が審判をして世間のバッシングを受けても、冷静に、耳をかたむけ考えるだけ。
羽黒蛇 (羽黒蛇、ナッキーは同一人物)